専門スタッフが365日7時~23時対応

0120-313-256

浮気/不倫の調査浮気に困ったらどこへ相談すれば良いの?相談するときのポイントや注意点

イメージ写真

多くの浮気常習犯は、すでに自力で食い止められなくなっているケースがある。中には、深刻な問題を抱えていて、「浮気」という形でしか発散できない人もいるだろう。こうした場合には、適切な場所へ相談しないと、本人も自覚のないまま事態が悪化していきかねない。この記事では、パートナーの浮気が発覚したときに相談するべき場所を紹介する。

1.浮気を相談する場合に気を付けるポイント

そもそも、浮気は誰にでも簡単に相談できるような問題ではない。相手や方法を間違えると、逆効果になる可能性すらある。以下、浮気を相談する際の注意点について解説する。

1-1.近しい人に相談する場合

スムーズなのは、近しい人に相談するパターンだろう。友人や家族なら、思いやりを持って受け入れてくれることもある。本人もリラックスして、深い事情まで話しやすいはずだ。また、自分だけではなくパートナーの性格についても詳しいので、核心を突くアドバイスが返ってきやすい。余計な説明をしなくても、わずかな材料から流れを察してくれるのもありがたいポイントだ。何より、パートナーの浮気が確実でない状況でも、親しい相手ならじっくりと話を聞いてくれる。その時間があるだけでも心が楽になることは多いだろう。

ただし、どれほど仲のいい人間でも、相談相手として適格とは限らない。特に、口が軽い人は避けるようにしよう。友人の夫(旦那)・妻(嫁)、父親・母親、彼氏・彼女など、身近な人間の浮気や恋愛はゴシップとして格好の材料である。「誰かに広めたい」という誘惑に勝てなくなる恐れも出てくるだろう。そのため、口止めは必ずするようにしよう。また、相手が近しいだけに、相談されたことで「お友達だから」とおせっかいを始めてしまう人もいる。よかれと思っての行動であっても、パートナーとの繊細な問題に首を突っ込まれるのは愉快といえない。そうとはいえ、相談を聞いてもらっている以上は親切を無下にもしにくいので、誰に話すかの選択が非常に重要なのだ。

1-2.浮気専門に開設されている相談機関に相談する場合

プロの対応に期待したいなら、浮気専門の相談機関を利用しよう。あくまでも第三者の立場を崩さないので、冷静に話を聞いてもらえるのがメリットだ。そのうえ、数々の事例や解決のノウハウを知っているので、返ってくるアドバイスも明確である。第三者からの意見は、自分一人で悩んでいても思い浮かばないものが多い。考えすぎて心が暗くなったとき、プロの言葉で浮気の悩みが軽減され、心が晴れやかになる可能性もあるだろう。

また、専門機関は守秘義務を徹底してくれる。たとえ知り合いから問い合わせがあったとしても、決して口を割らない。こうしたシステムは、浮気問題でよくある「噂」への対策として効果的だ。浮気問題は他人からすれば興味深い話題なので、誰かに知られればすぐ広まりやすい。噂がエスカレートすれば、社会生活に支障すらきたす。人の目が気になるのであれば、プロに話をしてみるのが得策だ。

こうした機関は24時間電話対応の窓口を設けていたり、メールやLINEでの無料相談を受け付けていたりする。誰でも気軽に利用しやすいのも長所である。仕事や家事に忙しくてなかなか事務所を訪問できない人でも、空き時間を見計らってコンタクトが取れるだろう。

1-3.探偵事務所に相談する場合

浮気問題については、探偵事務所に相談するのもひとつの方法である。探偵事務所は浮気調査なども行ってくれるので、パートナーがシロかクロかはっきりしていないときでも、とりあえず相談してみると真相を明るみにできる。ただし、探偵事務所や興信所には実績も技術もないのに高い料金を請求してくる悪徳業者も多い。こうした悪徳業者の多くは過去に行政処分を受けているので、連絡する前に経歴を調べておこう。また、調査費等を「全額前払い」などにしている業者も注意が必要だ。調査は必ずしも成功すると限らない。善良な業者なら失敗したときに一部、もしくは全ての費用を返還してくれる。

そのほか、調査の進捗を途中報告してくれる事務所を優先的に選ぼう。報告のない事務所は、どこで何をしているか見えない。もしも全く調査をしていなくても、見積通りの費用を請求してくることすらある。調査当日に連絡が取れるかどうかも重要だ。すぐに電話やメールへと対応してくれる探偵は、仕事の透明性が高いといえる。事前に打ち合わせた内容をしっかりとやり遂げてくれるだろう。口コミはもちろん、無料相談の機会などを通して事務所に訪問するのも忘れないようにしよう。直接会ったときの印象が、探偵事務所の実力を物語っているケースもありえるからである。

1-4.弁護士に相談する場合

イメージ写真

法律的な観点で助言をもらいたいなら、弁護士に相談するのが賢明だ。特に、パートナーの浮気を確信していて離婚を考えているなら、弁護士に相談する傾向が顕著となる。弁護士は法律の知識を駆使して、依頼人が調停や審判を有利に進められるよう注力する仕事だからである。財産分与や慰謝料請求など、離婚に関するさまざまな問題で不安を抱いているなら、詳しく説明してくれるだろう。

弁護士の力を借りるときは、なるべく浮気の事情を詳しく説明することが肝心だ。それにより、弁護士は依頼人を守るためのプランを具体的に立てられる。パートナーが浮気を始めた時期や相手の素性など、知っている情報は積極的に提供しよう。また、子どもがいる場合は養育権や養育費についても相談できる。一般的に、浮気をした側は養育権を獲得しにくい。それでも、絶対とはいえないので、弁護士を味方につけることで子どもと引き離されにくくなる。

注意点としては、費用が決して安くはない点だろう。事務所によっては、相談をするだけでも料金が発生する。実際に弁護を引き受けてもらうなら、より多くの費用が必要だ。金銭的に余裕がないと、弁護士を雇うことができない可能性もある。

2.浮気を相談するためのステップ

いきなり浮気を相談しても、相手は的確な対処ができない。また、タイミングによっても動き方は変わってくるだろう。正しいステップを踏んで、充実した相談をしたいところだ。ここからは、浮気を相談する手順について述べていく。

2-1.浮気の証拠をつかむ

相談をする前に、パートナーの浮気を裏付けられる証拠を集めておこう。証拠がないと、相談相手は正しい判断を下せない。本人が思い違いをしているだけの可能性もあるので、完全に肩入れができなくなってしまうのだ。それに、証拠がないのにパートナーを感情のまま追い詰めていくと、自分が不利になるケースもある。証拠不十分なためにパートナーが浮気を認めず、逆に怒られれば、今後再び追求しにくい雰囲気が生まれてしまうからだ。

安全を考えるなら、探偵事務所に証拠集めを依頼するのが得策である。しかし、金銭的な理由などから自分で証拠を探すなら、慎重に行おう。中でも、尾行などは要注意である。パートナーから容姿や服装が知られているので、遠くから尾行していてもバレやすい。そのうえ、自分が探られていると分かったパートナーはこっそり証拠隠滅を図ってくることすらある。

自力で浮気調査をするなら、その間もパートナーの前で冷静さを保つようにしよう。あくまでもパートナーの警戒心を解くことが重要である。通常、浮気をしている人間は緊張感をもって毎日を過ごしている。しかし、「まだバレていない」と確信すれば、どこかしら隙が出やすくなる。そうなると、調査の素人でも証拠をつかめるだろう。そして、調査結果は日々、日記や写真で記録していく。いつ、どこで手にした証拠なのかがすぐ分かるように残していこう。

2-2.浮気を相談するタイミング

まだパートナーの浮気に確証がない段階では、近しい友人などのほうが相談しやすい。探偵事務所や弁護士に相談すると費用が発生するので、証拠がないのに連絡するのは危険である。中には焦ってしまい、証拠が不十分な状態でパートナーを問い詰め、探偵事務所などに相談してしまう人もいるだろう。しかし、その場合もあまり有効な手は打てない。むしろ、パートナーが「浮気がバレた」と確信しているので、証拠隠滅を終わらせてしまう。探偵が動いたときには、有効な証拠は残されていないのだ。基本的にはまず、近しい人に話して心が楽になってから、プロに相談するのが理想だろう。パートナーに告げるのは、最終段階に入ってからである。

もしもパートナーに浮気の制裁を与えたいのであれば、なおさら探偵事務所や弁護士へと先に話すのが賢明である。探偵事務所や弁護士は経験や知識をもとに、パートナーに対して与えられる制裁までアドバイスしてくれる。そのうえ、「そうなるためには何が必要か」といった部分まで話してくれるので、やるべきことがはっきりする。パートナーが気づかないまま証拠集めに奔走すれば、慰謝料や離婚など、願っていることが実現しやすくなるだろう。

2-3.浮気が発覚した場合の対処法

仮にパートナーの浮気が発覚したのであれば、自分がどうしたいのかによって対処法を決めていこう。未婚カップルで別れるつもりがない場合、再発しないよう約束してもらわなければいけない。口頭で「もうしない」というだけでは信用できないのなら、誓約書を交わして裏切ったときの罰まで決めておこう。一方、未婚で別れたいのであれば、条件によっては慰謝料を請求できる。婚約までしていて、浮気が原因で解消するなら必要な額を申し立てよう。

既婚カップルで別れたくないときでも、再発を防止するには慰謝料を請求するのが賢明だ。心の傷を埋めてもらう目的があるのはもちろん、相手に事の重大さを自覚してもらえる。そのためにも、浮気が事実であったとの内容証明を用意しよう。証明できないのに慰謝料を請求すれば、それがきっかけで離婚にまで発展する危険も出てくる。

離婚を希望するのであれば、余計に慰謝料は請求するべきだ。このときも、やはり内容証明が重要である。浮気の明確な証拠があると、調停も審判も有利に進められる。無駄な議論をせずに、希望額に近いお金を支払ってもらいやすくなるだろう。

3.探偵事務所に浮気相談をする際のポイント

イメージ写真

浮気の相談相手として、探偵事務所は適任である。ただ、依頼のシステムを知っておかないと悪徳業者にだまされることもある。また、探偵事務所や興信所は数が多いので、優良なところを探すのもたいへんだ。これから紹介するようなポイントを意識して、信頼できる相手を見つけよう。

3-1.浮気調査の料金の仕組み

探偵事務所が浮気調査をするとき、時間料金制、定額料金制、成功報酬制などのシステムがある。まず、時間料金制であれば、一般的に1時間ごとの費用を示されるだろう。時間がかかればかかるほど、料金も増える決まりである。なお、普通は1時間1人の調査員の料金が記載されている。調査員が増えれば料金も上がるのが普通だ。ほとんどの時間料金制では、最低契約時間を提示される。それ以降でも調査を続行するかどうかは依頼人に委ねられる。そのかわり、延長料金は割増しになることも少なくない。

次に、定額料金制は時間料金制の変則的なパターンだ。1時間ごとに料金が請求されるのではなく、最低契約時間に対して報酬を支払う。ほとんどの探偵興信所が最低契約時間を8~12時間に設定しており、それ未満で調査が終わっても決められた料金を支払わなくてはいけない。そして、成功報酬制は、失敗した場合に料金を払わなくてもいいシステムである。ただ、何をもって「成功」「失敗」というのかは探偵事務所によって異なる。それに、成功報酬とは別に費用などは請求されることも多いので、決して「失敗したら無料」とは限らない。探偵事務所側に疑問点を聞いてから依頼するようにしよう。

3-2.探偵事務所に相談する場合の注意点

案件の内容によっては、調査に時間を要することもある。時間料金制の探偵事務所に依頼すると、費用が莫大になりかねない。たとえば、パートナーが浮気相手のマンションに通う瞬間を押さえたいのであれば、張り込みや尾行を開始して数日間は覚悟しなければいけないだろう。しかも、契約時間内にパートナーがボロを出すとも限らないのだ。もちろん、探偵事務所は依頼前に、調査にかかる費用の概算を示すのが決まりである。それでも、調査が概算通りにいく保証などない。いざ始まってしまうと、予想外の報酬を請求されるケースも多いのだ。ただ、条件次第でクーリングオフが適用される探偵興信所もあるので、事前に調べておこう。

このように、探偵事務所に相談するうえでもっとも注意するべきは料金トラブルである。見積と請求額が違ったり、意味不明な料金が発生したりと、後からもめるケースは後を絶たない。そこで、なるべく大手で実績のある探偵事務所や興信所を中心にリサーチしよう。それに、経験の浅い探偵事務所には、信頼を置くだけの根拠が乏しい。尾行に失敗すると証拠を集められないだけでなく、パートナーに探偵を雇ったことまでバレてしまう。最悪の事態を招かないためにも、すでに結果を残している探偵事務所へと浮気調査の相談をしよう。

3-3.失敗しない探偵事務所の選び方

探偵事務所に浮気調査を依頼するときの相場は平均して40万円前後である。この額が、探偵事務所を探すときの基準となる。相場よりもはるかに高い金額を請求してくる探偵事務所には気をつけよう。また、ホームページ(ウェブサイト)の料金設定や見積書にも注目するべきだ。健全な探偵事務所は事前に報酬の内訳を詳しく説明してくれる。しかし、悪徳業者は料金を曖昧にしておき、事後になって高額を請求してくる傾向にある。明確な料金設定をしている探偵事務所ほど信頼できるといえるだろう。

計画や実績についても聞いておきたいところだ。優秀な探偵は浮気調査についてのノウハウを身につけている。そのため、依頼人に対しても具体的な調査方法を説明できる。案件に即して、調査員の数や1日の調査時間を料金とともに示してくれるだろう。そもそも成功実績が多いので、ホームページなどでも事例をアピールしているはずだ。調査計画が見えなくて、知名度の低い探偵には注意しよう。

できれば、スケジュールや計画表まで見せてもらうと、探偵の実力を見極められる。口から出まかせを言って、とりあえず契約したいだけの悪徳業者は多い。しかし、健全な探偵事務所は本当に依頼人の状況を考えているので、これからのプランを文書で伝えられる。「こういう調査をするからこれだけの時間を要する」と教えてくれるだろう。

また、全国展開している探偵事務所もある。東京をはじめとする首都圏は人口も多く、浮気調査の件数も膨大だが、浮気がないエリアはないといっていい。大阪・京都・兵庫などの関西はもちろん、北海道や沖縄までカバーしている探偵事務所もあるので、たとえばパートナーが出張や旅行と絡めて浮気をしていそう場合など、日本全国を調査エリアとしている大手探偵事務所のほうがいいかもしれない。

3-4.探偵事務所が浮気を調査する方法とは

プロの探偵事務所による浮気調査では、尾行や張り込み、撮影などが行われる。いずれも一般人ができないものではない。しかし、使用機材や経験、スキルが違うので成功率には差が出る。たとえば、尾行はわずかな気のゆるみでターゲットに気づかれかねない行為だ。細心の注意を払いながら、相手の一挙一動に注意しなくてはいけない。そのため、探偵の中でも特に熟練者があたることの多い調査である。主な種類には徒歩尾行、車両尾行、バイク尾行などがあり、シチュエーションによって使い分けられている。

また、探偵はGPSを使って浮気調査をすることもある。しかし、座ったままGPSを眺めるようなケースはほぼない。いくらGPSの表示が浮気を匂わせていても、実際の現場を見なければ証拠にしにくいからである。そのため、探偵がGPSを使うときは実働を伴う。GPSを参考にしながらターゲットの位置情報を把握し、ホテルを出入りしたり、浮気相手の家に向かったりする決定的瞬間を押さえるのだ。こうした、技術と実践を両立させるような調査は一般人の経験だと難しい。だからこそ、優秀な探偵は数多くの実績を積み、信頼を得ているのである。

4.弁護士に浮気相談をする際のポイント

イメージ写真

探偵事務所のほか、弁護士も浮気問題の専門家として知られている。しかし、「弁護士は高くつく」というイメージも広まっているだろう。実際のところ、全てのケースで弁護士が高額の報酬を請求してくるわけではない。以下のようなポイントを意識しながら弁護士に連絡してみよう。

4-1.無料で弁護士に相談する方法とは

まずは無料の弁護士に浮気問題を相談してみよう。たとえば、法テラスに登録している弁護士は無料で対応してくれる。法テラスでは、1回の相談時間が30分程度と決められている。そして、1つの問題につき3回までしか無料で対応してくれない。逆をいえば、3回までで終わる内容であればお得なシステムだといえるだろう。

ただし、法テラスを利用するためには条件がある。ボーナスを含めた手取り月収額をチェックされ、基準を下回っていると判断されたときのみ、受け付けてくれる。つまり、高所得者などはそもそも法テラスの利用基準を満たしていない。また、勝訴の見込みがほぼない案件についても、法テラスに相談するのは無理だ。証拠があまりにも不十分だったり、依頼人の勘違いの可能性が高かったりすると、話を聞いてもらえなくなる。

なお、法テラスは事前予約制である。いきなり訪れても、通してもらえないケースは珍しくない。利用したいなら、近くの法テラスに問い合わせてみよう。そして、弁護士とのスケジュール調整が行われ、時間が指定される。なお、法テラスと契約をしている弁護士の事務所でも相談は可能だ。

4-2.弁護士事務所で無料相談をする方法

法テラスに登録していない弁護士事務所でも、初回相談のみ無料にしていることがある。そこで、まずは無料相談から弁護士と話をしてみよう。無料相談の機会を利用すると、弁護士におおよその事情を説明できるので簡単なアドバイスをもらえる。また、今後、浮気をされた側が選べる手段についても教えてもらえる。その事務所に依頼した場合の費用なども質問できるだろう。ちなみに、無料相談を電話で受け付けている事務所もある。電話口でも、弁護士の法律相談をするべきか、または、そもそも依頼自体ができる内容なのかを確認できる。

ただし、弁護士に相談するときは匿名だと受け付けてもらえない。必ず依頼人の素性を明かさなくてはいけないので、ある程度の覚悟を持ってから連絡することが大切だ。また、無料での電話相談ではトラブルの解決方法まで教えてもらえる可能性が少ない。これからのことを真剣に話すのであれば、事務所への訪問相談を予約するべきだろう。なお、多くの弁護士事務所は無料相談に15分程度の制限時間を設けている。要点をまとめて話さなければ、的確なアドバイスをもらえない。何より、短い時間で正式依頼をするのにふさわしい相手かを見極めなくてはならないので、集中して臨むようにしよう。

4-3.弁護士事務所に慰謝料請求を依頼するメリット

パートナーの浮気をきっかけに離婚をするのであれば、慰謝料請求が可能だ。そして、慰謝料請求を成功させるには弁護士を代理に立てるのが賢明である。なぜなら、弁護士は法律のプロフェッショナルであり、希望額を支払ってもらうためにさまざまな手段を提案してくれるからだ。調停や審判について不安が大きい人も、弁護士がついてくれることで安心感は増すだろう。次に、直接交渉を避けられるのもメリットである。夫婦関係が冷え切っている場合、パートナーと話をするのも嫌な人は多い。弁護士が代わりに話を進めてくれるのであれば、依頼人のフラストレーションは軽減されるだろう。

手続き上のサポートが得られるのも大きい。調停に持ち込むにはさまざまな書類を作成しなければいけない。しかも、それぞれ形式があって、書き損じると資料としての効力を発揮しなくなる。専門家に任せれば、つまらないミスで失敗することもない。弁護士は経験も知識も豊富なので安心して作業を委ねられるだろう。

そして、忙しくて慰謝料請求にかけている時間がない人も弁護士は助けてくれる。必要な作業のほとんどは弁護士が担ってくれて、進捗も報告される。全てが合法的な流れで進んでいくので、依頼する側の不安は小さくなるだろう。

4-4.弁護士に慰謝料請求を依頼した場合の流れ

まずは、電話やメールで相談や問い合わせをするところから始める。この段階では、事実のヒアリングが中心だ。浮気にまつわるさまざまな流れが、弁護士から聞き出される。浮気相手の素性など、細かい部分も質問されるので、この時点で浮気の確信をしておくことが望ましい。弁護士が事情を把握したら、依頼人の希望を伝える。離婚の意思の有無や、慰謝料請求などの制裁をどうするか話し合う。ときには、依頼人が法律的に許されない制裁を求めてしまっているケースもある。そのようなときでも、弁護士は「それは無理だからこのような制裁ではどうか」と提案してくれるだろう。

弁護士からの助言を聞き、信頼できる相手だと思ったら契約を進める。なお、弁護士も成功報酬制をはじめとして、さまざまな契約プランを設定している。料金について納得してから正式に契約をし、後々のトラブルを招かないようにしよう。なお、弁護士は慰謝料請求に必要な証拠集めにも協力してくれる。決定的な証拠がない場合でも、通話履歴や領収書などを組み合わせ、パートナーを問い詰める材料を考え出すことも可能だ。そのうえで、弁護士は相手側と慰謝料を支払ってもらえるように交渉する。依頼人さえ望むのであれば、裁判にも持ち込めるだろう。

5.浮気専門に開設されている相談機関に相談するときのポイント

イメージ写真

探偵事務所や弁護士事務所以外にも、浮気の相談に乗ってくれる場所はある。浮気専門の相談機関であれば、親身になって話を聞いてくれるので、本人の心は和らぐだろう。この段落では浮気専門の相談機関について述べていく。

5-1.浮気専門に開設されている相談機関に相談するときの料金

まず、浮気専門の相談機関は非営利目的であることも多い。その場合、Web窓口やメール、電話などの無料相談が中心となる。相談者は設けられた連絡手段を通して機関のスタッフと接点を持ち、浮気問題についての事情を伝える。ただ、無料なのでスタッフもボランティアで働いているケースが多い。法律面で専門性の高い回答などができるとは限らず、どちらかというと相談者のメンタルケアに偏っている。そのかわり、個人情報を求められるわけではないので、匿名のまま相談できる。浮気問題に苦しんでいるものの、探偵事務所や弁護士に有料で動いてもらうか決めかねているとき、とりあえずの話し相手として利用してみよう。

こうした相談機関が無料なのは、賛助金などで運営費がまかなわれているためだ。スタッフの多くも活動目的に賛同した人たちが無償で行っているので、相談者からお金をとらなくても運営が続けていける。しかも、各分野の専門カウンセラーが協力している機関も開設されるようになった。これらの機関では、男女問題の修復から裁判に持ち込む際の手続き、弁護士のリサーチまで詳しく答えてくれる。パートナーの浮気に苦しんでいても、打つべき手が分からない人にとって、救いの場所となりえるだろう。

5-2.浮気について相談したときに得られる情報

専門の浮気相談機関では、離婚にまつわる情報を教えてくれる。たとえば、財産分与は別れる夫婦にとって重要な問題だ。どのような財産をどの配分にするのか知っておかないと、必要以上に話し合いは長引くだろう。そもそも、浮気が離婚事由にあたるのかも知っておきたい。さらに、トラブルを避ける方法についてもアドバイスしてくれる。浮気では、片方だけが別れを迫ってしまい、もう片方が頑なに拒むようなケースも珍しくない。仕舞いには罵り合いに発展し、さらに傷つけられることもある。パートナーに、冷静に離婚を受け入れてもらうための話し方なども伝えてもらえるだろう。

慰謝料や養育費など、金銭面の話もしておきたいところだ。いずれも、相場を大きく超えて請求しても、パートナーに受け入れてもらえない。調停や審判に持ち込んでも却下される確率は高いだろう。相場を踏まえて適切な額を請求し、希望を通りやすくする方法を相談機関では詳しく聞けるのだ。そのほか、離婚後の支援制度を知ることができるのも心強い。多くの自治体では、片親を対象とした支援を実施している。こうした取り組みを頭に入れておけば、離婚後の不安も少なくなる。心置きなく浮気調査や離婚調停に集中できるだろう。

6.心理カウンセラーに浮気について相談するときのポイント

浮気を相談できる相手としては、心理カウンセラーも有名である。カウンセラーとは心理学の専門家である。パートナーに傷つけられた心は、相手が法的に制裁を受けたとしても簡単に癒えるとは限らない。相談者が自分の心と向き合うための手助けをカウンセラーはしてくれる。また、パートナーを許したくても、なかなか怒りが消えない人はいるだろう。関係を修復するための心のあり方を、カウンセラーはアドバイスしてくれるのだ。

そのほか、浮気をする人間の心理状態についても学べるだろう。浮気がつらいのは、された側がパートナーの心理や原因を理解できないからである。そのため、相手の心を想像しているうちに、さまざまな想像がふくらんで怒りや悲しみがコントロールできなくなるのだ。心理カウンセラーは人間の行動を理論的に説明できるので、相談者にも納得できる話を聞かせてくれるだろう。

それに、浮気をしていた本人がカウンセリングに通えば、行動を変えられることもある。浮気の原因には、本人も自覚していない心の動きが絡んでいるケースも多い。それをカウンセラーから説明され、改善の努力をすれば浮気をしたい願望も薄まっていくだろう。夫婦関係を改善させ、もう一度やり直したいと望んでいるなら心理カウンセラーと話をしてみることが大事だ。なお、心理カウンセリングでは1回あたり3000~5000円ほどの費用がかかる場合もある。一般的には、電話やメールよりもカウンセラーと直接対面するほうが料金は高くなるだろう。

まとめ

パートナーが浮気をすると、1人で問題を抱え込んでしまう人は多い。しかし、浮気を相談できる機関は多いので、他人に話をすれば不安を解消できることもある。探偵事務所や弁護士、専門の相談機関からカウンセラーまで、本人の事情に合わせて話す先を選ぼう。自分では考えつかなかった解決策を提示してもらえる可能性は高いだろう。

  • 夫の浮気チェック
  • 妻の浮気チェック

HAL探偵社の調査事例

この記事を読んだ人には
こんな記事もおすすめです。