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浮気/不倫の疑い夫が不倫をしているのかを見分けよう!兆候や防止する方法を参考に

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もしかしたら夫が不倫しているかもしれない、妻としては一度そう思ってしまうと何もかもが怪しく思えてしまうものだろう。また、許せないという感情がこみあげてくるかもしれない。しかし、感情的に振舞うことは夫婦間の関係にとってプラスにはならないものだ。そこで今回は、夫が不倫してしまう理由や夫が不倫した際の兆候、妻として取るべき対処法などについて詳しく解説する。

1.夫が不倫をする理由として考えられることは?

まずは夫が不倫をする理由としてどのようなことが考えられるのか、主なものを紹介する。

1-1.理由1:妻が子どもを優先するから

子どもが生まれると、そのことをきっかけに夫婦関係には変化が訪れる。その中で夫は妻の関心が子どものほうにばかり向いてしまっていることに寂しさを感じ、不倫に走ってしまうというケースが多い。妻の側からしたら子育てに多忙で夫の面倒までは見ていられない、と思うかもしれないが、あまりに素っ気ない態度をとり続けるのは禁物だ。晩御飯を子どもの分しか作らなかったり、夜の生活を拒否したりというような行動は夫が精神的な充足をほかの女性に求めてしまう原因になる。

夜の生活に関しては、妊娠や出産の際にセックスをする習慣がなくなってしまったことで出産後もそのままになっている夫婦が多く見られる。その結果、夫は肉体的な欲求不満から不倫に走ってしまうのだ。実際、子どものいない夫婦のほうがいつまでも仲良くしているケースが多いともいわれている。子どもが生まれても、それまで通りの夫婦間のコミュニケーションをしっかりとっていくことが大切である。

1-2.理由2:妻が先に浮気をしたから

かつては浮気といえば既婚男性と未婚女性がするもの、というイメージが一般的だった。しかし、そうではないケースも増えてきている。妻である既婚女性が夫とは別の男性と不倫をすることも珍しいことではない。そういった場合、これまでであればすぐに離婚をして別れる、ということになるというケースがほとんどだった。しかし、最近では夫の側にまだ妻への愛情が残っていたり、子どもを養育することを考えたりして妻が不倫していても離婚しない夫婦が増えてきている。そういった場合、夫の側も妻とは別の女性と不倫をする、いわゆるダブル不倫になることが多い。

1-3.理由3:自信がないから

夫が自分に自信を持っていないことが理由となって不倫に走ってしまうケースも多く見られる。男性の多くは仕事が自分の生きがいであり、自己表現だと感じている。そうすると、仕事が上手くいかないときにはどうしても自分自身が否定されているように感じるものだ。そのようなとき、優しくしてくれる女性がまわりにいるとつい浮気をしてしまう、というわけである。とりわけ妻が優秀で自分はそうではない、と感じてしまっている夫は、その劣等感から不倫に走りやすいといわれている。一方、妻の側に自信がなくて夫が不倫してしまう事例も多い。浮気をしているに違いないと一方的に思い込み、ちょっとしたことで疑われるようなことが続くと、夫の側もだんだん嫌になってきて妻に対する愛情が薄れてしまうのだ。夫婦どちらも自分に自信を持ち、相手を信じる心が大切だといえる。

1-4.理由4:本能的に恋愛をするから

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男性は本能的に子孫を残すために種をばら撒きたいという欲求を持っているものだ。もちろん、だからといってすべての男性が浮気や不倫をするわけではないが、体質として1人の女性では満足できないタイプの男性もいる。そのような男性は、たとえ妻の側に何の問題もなくても不倫してしまうものだ。一方、そうではない男性の場合、妻に対する不満が不倫の原因となることが多い。夫が妻の側に何の問題もなくても不倫を繰り返す恋愛体質の男性なのであれば、夫婦間で恋愛に対する倫理観についてよく話し合うことが大切だ。夫婦関係が上手くいっていれば、妻からの「絶対に浮気されたくない」という意思表示が大きな歯止めになるだろう。

2.不倫をする夫の特徴とは?

不倫をしやすい男性としては、金銭的に余裕のある人や女性の多い職場に勤めている人が挙げられる。不倫はお金が必要になるケースが多いので、経済力がある男性のほうがそうでない男性よりも不倫に走りやすい、といえる。また、時間に余裕があるかどうかも重要なポイントだ。さらに、男性は不倫相手として妻よりも若い女性を好む傾向があると言われている。そうしたことを考えた場合、会社を経営している人や会社での地位が高い男性、医者や弁護士のように社会的地位も収入もある男性などは若い女性を引きつけやすいだけでなく、不倫をしやすい条件も揃っているといえるだろう。不倫をしやすいかどうかについては、家庭生活がどうなっているかということも見逃してはならない。家に帰っても安らぎを得られない、という男性はそうでない男性よりも不倫をしやすいといわれている。

3.不倫が疑われる兆候とは?チェックしてみよう!

夫が不倫している場合、そのことを示す兆候が見られるものだ。ここでは、その兆候について詳しく解説する。

3-1.兆候1:行動の変化

男性は不倫をするとその行動に変化が見られるようになる。たとえば、それまでは携帯を持ち歩いていなかったのに急に持ち歩くようになったり、頻繁にメールやラインのチェックをするようになったりなどだ。通話やメールの履歴をすぐに消すようになる、というのもそうした行動の変化のひとつといえる。電話をしても圏外になっていることが多くなったり、急にメールやラインの返信が遅くなったりした場合も何か行動に変化が起こっているのかもしれない。また、不倫をするとそれまでよりも行動範囲が広がる。これまで訪れたことのないような地域のお店やホテルのレシートや領収書がポケットの中に入っている、といったケースも多い。そうした場合、急に出張や泊まりがけの勤務が増えたかどうかをチェックするとよい。普段から仕事内容の確認をしていれば、不審な点があった場合には何か見つかるはずだ。

3-2.兆候2:妻への態度が変わる

夫が不倫相手に夢中になっている場合には、そのことが妻に対する態度として現れる。以前と比べて2人でいるときに不機嫌で無口になったな、と感じた場合には、夫が誰か別の女性のことを考えているのかもしれない。たとえば、性格や容姿を他の人と比べて批判的に言うことが多くなれば、そのときは脳裏に誰か別の女性を想像していることが多い。そうして夫婦の記念日や妻の誕生日など、それまでは大切にしていた記念日を重要視しなくなった、夫からセックスを拒まれるようになった、というようなことがあれば要注意だ。

不倫をしている男性は、妻から浮気を疑われると態度が急変して怒る、という特徴もある。何も疑わしいところがないのに疑われることで夫のほうが妻に嫌気が差す、というケースもあるものの、何か疑わしいところがある場合には正直に話してみてどういった反応をするのかをよく見るとよい。とはいうものの、男性の不倫にも遊びの不倫と本気の不倫とがある。もしも遊びの不倫なのであれば、夫の態度はむしろ妻の機嫌を取ったり優しくしたりといったものになるだろう。夫の不倫が本気なのか、それともただの遊びなのかをよく見極めることも大切だ。

4.不倫がわかったときの対応について紹介!

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それでは、夫が不倫しているとわかったときに妻はどのような対応をすればよいのだろうか。その方法について解説する。

4-1.話し合いをする

夫が不倫していることが発覚した場合、妻としてまずするべきことは夫と離婚するのか、それともこのまま結婚生活を続けるのか、という話し合いだ。その際には今の自分の気持ちだけでなく、将来のこともよく考えることが大切である。実際、夫に不倫されたときに妻が受ける精神的な苦痛の大きさは人それぞれだ。別れたほうがいいとも、別れないほうがいいとも言えない。また、子どもがいるかいないか、子どもの年齢はいくつなのか、といったこともよく考えなければならない問題だ。現代社会では、人は誰でも自由に自分で選択できる権利を持っている。だからこそ、どのような選択をしたとしても決して間違いだとは言えないのである。

話し合いをした結果、そのまま結婚生活を続けていくこともあれば、協議離婚をする、ということもある。協議離婚の場合、夫婦で慰謝料の金額や養育費等を決めることになる。もしも夫婦で話し合いができない場合には、簡易裁判所の調停を利用することになるだろう。

4-2.離婚する

離婚することになったのであれば、妻の側は入念な準備をしなければならない。夫婦の間に子どもがいるのであれば、まず考えるべきは両親が離婚することによる子どもへの影響だ。子どもの年齢や性格等をよく考え、親の離婚がトラウマとなってしまわないよう手厚い対応をすることが第一だ。また、今後の生活についてもよく考えておくべきだろう。これからは夫の分の収入がなくなることを踏まえ、どれくらいの生活費があれば暮らしていけるのか、ということをしっかり算出しておく必要がある。自分が家を出る場合には離婚後に住む場所を確保しておく必要があるし、専業主婦の人は離婚後の仕事についてもあらかじめ確保しておくことが大切だ。場合によっては、離婚後に実家を頼ることも検討しておくべきだろう。離婚後もしっかり生活していけるよう、無理なく準備を進めていくことが重要だ。

4-3.慰謝料を請求する

離婚の原因が夫の不倫にあるのであれば、妻は夫に対して慰謝料を請求できる。離婚しない場合でも、妻は夫やその不倫相手に対して慰謝料を請求できる。慰謝料額の判断基準は結婚していた期間や未成年の子どもがいるかどうか、夫婦の収入や資産などだ。また、妻の受けた精神的なダメージの大きさも判断材料のひとつとなる。

夫に慰謝料を請求する際に重要なポイントは、証拠を集めておくことだ。とりわけ協議離婚ではなく家庭裁判所での調停となった場合、証拠があるかどうかが慰謝料を請求できるかどうかの大きな分かれ目になる。重要なポイントは、法律的に有効な証拠を集めることだ。法律上、慰謝料を請求できるのは、夫がほかの誰かとの間に肉体関係をもった場合だからだ。そのため、夫と不倫相手との間に肉体関係があったことを証明できるもの、夫が不倫相手の家やラブホテルへ出入りする写真と、それらの場所での40分以上滞在していることが確認できる写真を入手して保存しておくべきである。これらの証拠写真を自力で集めるのが難しい場合には、探偵事務所に依頼するのがおすすめだ。

また、妻は夫だけでなくその不倫相手に対しても慰謝料を請求することができる。ただし、不倫相手に慰謝料を請求できるのは不倫相手が故意による不倫だった場合だ。もしも不倫相手の夫が既婚者であることを知らなかった場合には、不倫相手に対して慰謝料を請求することはできない。

4-4.和解する

夫が不倫していたとしてもこのまま夫婦生活を続けたい、という人もいるかもしれない。とりわけもともと仲が良かった夫婦の場合には、話し合いをすることで離婚を回避できるケースも多い。その際に夫から妻への不満があれば、それを聞いて対処することで今後も夫婦生活を続けていくことができるだろう。一方、夫婦仲が冷えきっていた場合には、互いに努力することで今後は良い関係を積み上げていくことができるようにしなければならない。その際には、妻は夫に対する感謝の気持ちを普段から言葉で表すようにしよう。家庭の中で毎日の挨拶や会話を心掛けることだ。夫の仕事の愚痴を聞いてあげたり、晩酌に付き合ってあげたりするだけでも夫婦の関係はよくなるものだ。まずは、不倫をされた今でも夫に対する思いやりの気持ちがまだあるのかどうかをよく考えるべきである。

5.不倫相手が妊娠した場合の対応は?

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不倫相手が妊娠してしまっていた場合、妻はどのように対応すればよいのだろうか。具体的な対応策について詳しく解説する。

5-1.妊娠を確認する

不倫相手や夫から不倫相手が妊娠した、と言われた場合、その言葉をそのまますぐに信じてしまってはいけない。というのは、夫や不倫相手が妊娠したと嘘をつくことで円満に妻に別れを決断させようとしている可能性があるからだ。そのため、はじめにその言葉が事実かどうかを確認する必要がある。

事実確認の方法として最も確実なのは、不倫相手と一緒に病院へ行くことだ。不倫相手から母子手帳や妊娠検査薬の結果などが証拠品として送られてくることも多いが、これらは簡単に偽装できるので信用してはいけない。妊娠相手と病院へ行く際に気をつけるべきポイントは、妊娠しているかどうかを確認できるのは妊娠してから5週目以降だ、ということだ。生理が遅れているから妊娠した、と不倫相手が主張している場合も、5週目以降になってから病院に行くようにするべきである。不倫相手が本当に妊娠していた場合には、出産後にDNA鑑定をして、不倫相手の子どもが本当に夫の子どもなのかを確認することも大切だ。

5-2.子どもについての話し合いをする

不倫相手が本当に妊娠していた場合、生まれてきた子どもが夫の子どもであると認知するかどうかを話し合わなければならない。というのは、認知すれば夫はその子どもを自分の子どもだと認めたことになり、扶養義務が生じるからだ。認知すればその後養育費を払い続けなければならないし、相続の権利も発生する。こういったことは生まれてくる子どもの一生の問題とかかわるので、よく話し合うことが大切だ。とはいうものの、生まれてくる子どもが本当に夫の子どもなのであれば、認知しなくても子どもの側から強制認知の訴訟を起こされる可能性がある。そうすると家庭裁判所で認知調停が行われ、その結果、裁判所から認知を命じられる。任意認知であれ強制認知であれ、生まれてくる子どもの権利は変わらない。

もしも不倫相手に中絶を求めるのであれば、夫の側には中絶にかかる費用や不倫相手の休業補償のような金銭的サポートや、不倫相手のメンタルケアをする義務が生じる。これらを怠った場合、慰謝料として100万円の支払いが命じられた、というケースもあるので注意が必要だ。また、妻の側から不倫相手の女性に対して中絶を強制することはできない。中絶するかどうかはあくまでも不倫相手の意思の問題である。

5-3.離婚の手続きをする

夫の不倫が原因で離婚するのであれば、妻は夫と不倫相手に対して慰謝料を請求できる。その際に注意するべきことは、不倫相手の夫が既婚者だと知らなかった場合、妻は不倫相手に対して慰謝料を請求できない、ということだ。慰謝料の金額は夫が不倫した際の夫婦の状況や子どもがいるかどうかなどによって変わる。小さい子どもがいる場合には、それだけ慰謝料も高くなる傾向だ。そのほか、夫の社会的地位が高い場合も慰謝料は高くなる。

離婚後の財産分与は、基本的に結婚している期間に築いた財産を半分に分けることになる。財産には住宅や預貯金、車といったものだけでなく、ローンなどの借金も含まれるので注意が必要だ。また、結婚期間中に夫婦の一方が納付した厚生年金と共済年金の社会保険料は、離婚後に分割して支払われる。ただし、年金分割は厚生年金や共済年金だけを対象としたものだ。国民年金と厚生年金基金は対象ではない。また、この給付金は離婚してすぐに受け取れる、というものではないこともあらかじめ把握しておこう。

6.不倫がわかったときに注意すべき点!

夫が不倫しているとわかったとき、どのようなことに注意するべきなのだろうか。それぞれ詳しく解説する。

6-1.してはいけない行動もある

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夫の不倫がわかっても、まずは冷静になることだ。感情的になって家を飛び出してしまうことはなるべく避けるようにしよう。そうするとその後に夫婦で話し合いができなくなり、問題がさらに大きくなってしまうかもしれないからだ。場合によっては、裁判の際に家を出た側が有責配偶者とされてしまうこともある。日常生活を普通に送れないほど悲しいとしても、思い切り泣いたり、誰かに気持ちを打ち明けたり、気持ちを紙に書いてみたりするなどして、何とか自分の気持ちを抑えることが大切だ。

まだ夫の不倫が確定していないのであれば、具体的な証拠を押さえる前に夫を問い詰めるような行為は避けるべきである。そうすることで夫が証拠を隠してしまう可能性があるからだ。たとえ決定的な証拠を押さえたとしても、暴力的な行為による復讐は避けたほうが無難だ。不倫の事実を夫の会社に知らせたり、不倫相手に付きまとったりするような行為は、後に夫側から訴えられてしまう可能性がある。また、夫と離婚せずにいたいのであれば、夫が不倫したことをいつまでも責め続けるのは逆効果だ。そうすることでむしろ夫の気持ちが妻から離れてしまうかもしれないからである。夫の不倫が発覚した際に何よりも重要なことは、できるだけ冷静になることだ。そうして今の感情に振り回されず、将来を見据えた行動を取るよう心がけよう。

6-2.不倫が終わってからのトラブルもある

夫が不倫相手と別れたとしても、安心することはできない。別れた不倫相手が妻に逆恨みし、夫婦を離婚に追い込むような行動に出るケースも多いからだ。そうした場合によく見られるのが、不倫をしていることがわかるような画像や手紙などを妻に知らせる、というものだ。別れたはずの夫や、あるいは妻に付きまとうような嫌がらせが始まるかもしれない。

そのような場合には、何よりも不倫相手のしている迷惑な行為を具体的な証拠として取っておくことが大切だ。そうして嫌がらせ行為がエスカレートするようであれば、裁判所に訴えることも検討しよう。そうすれば不倫相手に慰謝料を請求することができる。不倫相手からの嫌がらせによって夫婦関係が悪化したり、妻の側が精神的な負担を抱え込んでしまったりしては相手の思うツボだ。別れた不倫相手から嫌がらせがある場合には、気持ちをしっかり持って弁護士に相談するなどし、被害をなるべく少なくできるよう心がけよう。

7.不倫を防止するためにできることは?

そもそも夫の不倫を予防するためにはどうすればよいのだろうか。そのための具体的な対策を紹介する。

7-1.気持ちを伝える

普段から夫婦間で感謝し合う気持ちを持っていれば、関係性は良くなっていくものだ。とはいっても心の中で感謝の気持ちを持っているだけでは伝わるものも伝わらない。恥ずかしがらずに日頃から夫への感謝の気持ちを伝えるようにしよう。そうすれば、夫の側からも同じように返ってくるかもしれない。夫も自分のことを認めてくれている妻のことを大切にしたい、と考えるようになるため、簡単に不倫に走ることはなくなるだろう。特に男性は仕事で失敗をするなど自信を失いやすいものだ。そうしたことを考え、夫を思いやる気持ちを持つことが大切だ。日常的に夫のことを褒めるように心がけると、夫が自信を持つことにつながる。そうすると夫婦の関係性もよくなるだろう。悪いところではなく、良いところを見つめる努力が大切だ。

7-2.自分を磨く

夫婦関係を円満に保つコツは、互いが互いの好みの異性であることだ。毎日一緒にいるからこそ、普段からの身だしなみに気を付けよう。夫から魅力的な女性だと思われるように努力することは、不倫の予防だけでなく、自分自信が自信を持つことにもつながる。とはいっても、自分磨きは無理をすると続かないものだ。なるべく自然体のまま、些細なことでもかまわないので、自分らしくできることをしていくとよいだろう。たとえば、メイクを少し変えてみるだけでも気分が変わるし、香水をつけてみるのもおすすめだ。夫から女性として見られるような自分磨きを心がけ、夫婦関係がマンネリ化しないような工夫をしてみよう。

7-3.2人の時間を持つ

子どもがいる夫婦の場合、2人だけの時間というものはなかなか作れないかもしれない。そうすると夫婦は男女の関係というよりも、子どもを中心とした父親と母親の関係になってしまう。そのことを防ぐためにも、互いに共通の趣味を持つなどしてコミュニケーションを欠かさないようにしよう。趣味とまではいかなくても、2人で料理をするなど、何か同じ目標や話題があればそれでかまわない。たまには子どもをどちらかの両親に預け、のんびりとデートを楽しむのもよいだろう。妻が夫にとって特別な女性であれば、他の女性に目が移ることもなくなる。また、できるだけリビングで一緒に過ごしたり、寝室が別の場合は同じにしたりなど、会話があろうとなかろうと2人で過ごす時間を増やすのも夫婦の一体感を感じるのに効果的だ。

8.夫の不倫の事例を参考にしよう

ここからは、これまでにあった夫の不倫の事例を紹介する。夫婦の数だけ夫婦の問題があるものだ。これらの事例から学べるところを探してみよう。

8-1.事例1:不倫相手を認めた

子どものいない夫婦の場合、夫婦共通の目的がないことでマンネリ化してしまうことが多い。これは、そのような夫婦で、夫が不倫をしていたことがわかった事例である。

最近態度が不審だからと妻が夫を問い詰めると、夫が不倫していることを認めた。憤った妻がその不倫相手に会うと、夫の不倫相手はなんと妻の高校時代の同級生だったのだ。妻は学生時代、その不倫相手の女性に困っているところを助けられたことがあった。不倫相手の女性の人間性をよく知っていたことから、妻はつい、その不倫相手に夫と一緒になることをすすめてしまったのだ。これは不倫相手に対して妻の側に怒りの感情がない、というのが特徴的な事例といえる。結果的にこのケースでは、妻の穏やかな態度もあって夫と不倫相手は別れることになった。妻としては不倫相手の女性を許せない、と強く思ってしまうものだ。しかし、不倫相手の女性もまた1人の人間なのだ、と知ることは状況の悪化を予防することにつながる。

8-2.事例2:お礼を伝えた

この事例は夫の不倫が発覚したことを機に、妻が離婚を決意したものだ。妻は既に子育てを終えているということもあり、家を出ても後悔はしないだろうと判断した。この先には夫の世話と義父の介護が待っているだけだろう、と思ったからだ。そこで妻は不倫相手と面会し、不倫が始まってからの期間に夫の面倒を見てもらっていたお礼を不倫相手の女性に伝えたのだ。そうして、今後は自分の後を引き継いでもらいたい旨を申し入れた。不倫相手に対して述べたお礼は嫌味でもなんでもなく、本心からのものだったのだろう。夫との関係に未練がないのであれば、離婚を決意することで自分らしい新たな人生を始めることができる。夫が不倫したことをマイナスではなくプラスに変えた、強い女性の典型ともいえる事例だ。

8-3.事例3:慰謝料が多かった

これは、離婚後の慰謝料請求で増額につながった事例だ。不倫をされた妻は医者である夫に対し、少しでも慰謝料を増額させたいと考えた。そこで注目したのが、夫のプライドの高さだった。まず、妻は娘が通う学校の授業料を全額夫が支払うよう要求した。このとき妻は、もしも娘が両親が離婚したせいで学校に通えなくなったと世間が知ったらどう思うだろうか、と夫に問いかけたのである。その際、今の養育費だけでなく、将来必要になると予想される学費も上乗せして請求した。また、母子家庭となれば自分1人で娘の面倒を見ることはできない。そこで母親にサポートを頼んだのだが、夫の側から母に給料を支払うことも要求したのである。その際の基準は、家政婦を派遣会社へ依頼した場合の費用だ。

夫の年収が多い場合、慰謝料の額も多くなる傾向にある。しかし、慰謝料請求がトラブルに発展することで慰謝料が少なくなってしまうケースも多い。このケースの場合、妻は慰謝料請求をする際、夫の所得証明をあらかじめ入手していた。そのことにより、夫の提示した手取り年収が本来よりも少ないことを突き止めたのだ。また、夫の性格をよく理解した上で計画的に慰謝料請求を進めたことも、多くの慰謝料を得ることにつながった。慰謝料を夫に請求するのであれば、感情を抑えてしっかり証拠を集め、夫側の性格をよく理解して説得に当たることが大切だ。

9.夫の不倫で離婚!妻の気持ちは?

夫が不倫したことで離婚にいたったとしても、それは必ずしも不幸なことばかりではない。新しい生活が始まることで気持ちが切り替わり、これまでよりも明るく過ごせるようになった、という女性も多い。また、家庭内で絶えなかった夫婦喧嘩がなくなったことが子どもにもいい影響を与えることになった、という人もいる。その一方、多くの女性が離婚することで生ずる経済的な悩みを抱えているというのも事実だ。特にまだ子どもが幼い場合にはなかなか新しい仕事先を見つけられない、ということもあるようだ。そのときの感情にまかせて一方的に離婚してしまった女性の中には、やっぱり復縁したいと後悔している人もいる。

重要なことは、たとえ不倫が許せなくて離婚するとしても、決して衝動的に判断してはいけないということだ。本当に離婚したいのか、離婚したとして生活していけるのか、ゆっくり時間をかけて考えよう。特に小さい子どもがいる人であれば、今後の生活における経済的な面を念頭に置いておかなければならない。慰謝料や今後の養育費はどれくらい請求できるのか、財産分与や年金分割はどうなっているのか、ということもしっかり把握しておく必要がある。

まとめ

夫が不倫をしている場合、さまざまな兆候が表れる。また、不倫といっても遊びの不倫か本気の不倫かでその後の対応は異なってくるだろう。妻は夫が不倫しないような防止策を取ることはもちろんのこと、もし夫が不倫していた場合でもその様子をよく見ることが大切だ。不倫問題は感情的になりやすいものだが、今後の生活のことも考えて冷静に判断することを心がけよう。

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