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浮気/不倫の調査もしかして浮気!?有利な証拠を集めるための方法を大公開!

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パートナーのちょっとした行動や雰囲気の変化で、浮気の可能性を考える人は多いだろう。しかし、疑念を抱いているだけでは何の解決にもならない。モヤモヤを解消するために次の行動へ移ることが必要だ。浮気をしているのかどうかをハッキリさせるための証拠を集めよう。この記事では、交渉や裁判で有利な浮気の証拠を集めるための方法を紹介する。

1.どこからが浮気になる?

まずは、どこからが浮気になるのかについて解説する。結論から言うと、浮気には明確なラインは存在しないが、結婚している夫婦の場合は「肉体関係の有無」が大きな意味を持つ。

・浮気のボーダーライン
一般的に浮気とは、恋人、婚約者、配偶者以外の人と親密な関係になること、もしくは、肉体関係を持つことをさしている。ここまではセーフで、ここからが浮気だというボーダーラインは状況によりさまざま。ハグをしたら浮気と考える人もいれば、肉体関係を持った時点で浮気になると考える人もいる。中には手をつなぐことや、二人だけで食事へ行くだけで浮気とみなす人もいる。浮気は法律で規定されているわけではないので、明確なラインは存在しないのだ。人それぞれの考え次第で浮気なのか、そうではないかが異なってくる。

・浮気と不倫の違い
不倫という言葉も浮気と同様に明確な定義はない。浮気との違いは結婚しているか、結婚していないかで、未婚の恋人や婚約者の浮気は不倫とは言わない。肉体関係の有無にかかわらず、配偶者以外の人と交際していることや、恋愛関係がある場合を不倫という。

・不貞行為とは?「肉体関係の有無」が大きな意味を持つ
浮気や不倫には明確なラインがないので、結婚していないカップルの場合は、二人の考え方によってボーダーラインが決まってくる。しかし、結婚している夫婦の場合は少し事情が異なってくる。浮気のボーダーラインの考え方は同様だが、肉体関係があるかないかで大きな違いがでてくる。それは、肉体関係があると不貞行為となるからだ。夫婦の場合は、配偶者以外の人と肉体関係を持つと、法律上の不貞行為とみなされる。不貞行為は法律で禁止されているため、離婚の理由として認められ、慰謝料を請求することも可能となる。離婚したくなければ、不貞行為を理由に、相手から離婚されるのを阻止することもできる。このように、結婚している夫婦の場合は、肉体関係の有無が決定的なラインとなる。

2.浮気している場合によく見られる兆候とは?

次に、浮気をしている場合によく見られる兆候を紹介する。パートナーが浮気をしている場合、浮ついた気分や後ろめたさから、何かしらの兆候(サイン)があらわれるものだ。早い段階で浮気をしていることを見破れば、未然に防ぐことや、一時的な火遊びで終わる可能性もある。遊びのつもりが本気になってしまうケースは多い。浮気が本気にならないうちに対策をとるのがベストである。パートナーが「浮気しているかも」と思ったら、以下にあげる兆候を確認してみよう。一つひとつは浮気とは関係ないかもしれないが、当てはまる項目がたくさんあればあるほど、浮気をしている可能性は高くなる。

・スマホを手放さなくなった
スマホを手放さなくなったら要注意だ。スマホの普及に伴い、浮気相手の連絡にもスマホが多く使われている。浮気相手と連絡した履歴が残っていたり、写真が残っていたりするので、パートナーに見られたくないアイテムの筆頭である。浮気相手と頻繁に連絡をとりながら、パートナーに見られないようにしなければならないので、いつでも手元に置いておく傾向が強くなる。

・スマホにロックをかけるようになった
セキュリティのためにスマホにロックをかけるのは一般的だが、今までロックをしていなかった人が、ロックをかけるようになったら怪しい。決して見られたくないからだろう。肌身離さず持ち歩いていたとしても、さすがに、お風呂に入るときには持って入れない。あまりにも不自然で疑われてしまうだろう。ロックをかけておけば、お風呂に入っている間に見られてしまうことを防ぐことができる。

・一緒にいる時に連絡がきても確認しない
一緒にいるときに連絡がきても確認しない場合、浮気相手からの連絡の可能性がある。その場で確認するとスマホを見られる可能性があるからだ。やましいことがなければ、見られても困らないはずだ。こっそりと電話やメールをしているなども浮気の兆候といえる。密かにもう一台、スモホを持っていたら赤信号。浮気相手との連絡用の可能性が高い。

・急に仕事が忙しくなる
仕事が急に忙しくなるのも浮気の兆候だ。具体的には、残業で帰宅が遅くなることが増えた、休日出勤や出張の回数が増えたなどがあげられる。仕事だと言いながら、実は浮気相手と会っていたというケースは非常に多い。浮気相手と会う時間を作るには、仕事を理由にするのがもっとも簡単だからだ。仕事だからしょうがないという認識を持つ人は多く、実際に仕事が忙しい場合もあるので嘘もつきやすい。

・外出や外泊、同僚や友人との付き合いが多くなった
浮気相手との密会時間をつくるため、仕事の次ぎに利用しやすいのが、同僚や友人との付き合いだ。仕事ばかり理由にしていると怪しまれる可能性があるので、適度に同僚や友人との付き合いを混ぜてくるケースが多い。コンビニなどへのちょっとした外出が急に増えた場合は、浮気相手と連絡をとるためと考えられる。

・おしゃれや身だしなみに気を使うようになり、趣味や食の好みが変わった
これは、浮気相手によく見られたいという気持ちの表れである。趣味や食の好みが変わるのは、浮気相手の好みに合わせるようになった証拠とも言える。

・パートナーの予定を詳しく聞くようになる
浮気相手と密会するために、パートナーが留守になる日時を確認している可能性がある。また、特定の日の予定を聞いてくるときは、その日に浮気相手と会う約束をしている可能性が高い。

・急に出費が増えた
月々の出費が急に増えたり、家族に使うお金が減ったりした場合も浮気の兆候。浮気をしている場合は、浮気相手との密会費用(食事代、ホテル代、車のガソリン代)や、プレゼントでお金を使うようになるため、その分の出費が増える。

・車内がきれいになった
車を所有している場合、浮気相手と密会するときの移動手段に使っている可能性が高い。浮気相手を乗せた形跡を隠すために車内をキレイにする傾向がある。たとえば、家族で出かけるときに、先に洗車してキレイにしてから家族を乗せるとか、匂いを消すために芳香剤や消臭剤を置くようになったなどが浮気のサインである場合がある。

・家族との会話や食事が減った
浮気の兆候は家族へ接する態度の変化にも表れる。家族との会話や食事が減った場合は、浮気相手のことを中心に考えて、家族への興味がなくなったと考えられる。または、下手な事をしゃべるとバレる可能性があるため口数が減る場合もある。

・急に優しくなった
浮気しているときに家族に冷たい態度をとる人がいる一方、家族に優しく接するようになる人もいる。これは、罪悪感からというよりも、怪しまれないように、油断させるためというケースのほうが多いだろう。パートナーが優しくなるのはうれしい事だがだまされてはいけない。特別な理由がない限り、急に優しくなるのはどう考えてもおかしい。

3.浮気の証拠を集めるメリット

浮気の兆候に気付いたら、浮気しているのかどうかを確かめるために証拠を集めよう。事実を知るのが嫌だからといって、そのまま放っておくと自分が不利になる可能性もでてくる。結婚している夫婦の場合は、浮気が本気になってしまうと手遅れだ。浮気相手と一緒になりたいために、離婚を求めてくるケースも発生している。パートナーがほんとうに浮気をしていた場合、少しでも有利にするために証拠集めは欠かせない。ここでは、浮気の証拠を集めるメリットを詳しく説明する。

・浮気の事実を認めさせる
パートナーがほんとうに浮気をしていた場合、問い詰めても素直に認めることは少ない。証拠がなければ、しらを切る可能性が高いだろう。いったん、疑われていることがわかると、警戒して証拠もつかみにくくなる。たとえ、それを契機に浮気をやめたとしても、モヤモヤした気持ちで生活を続けなければならず、お互いの関係は悪化するばかりだ。浮気の事実を認めさせることができれば、次のステップに進むことができる。

・改心を促し、関係改善のチャンスが生まれる
決定的な証拠をつきつければ言い逃れはできない。関係を解消するか、やり直すかの話し合いになるだろう。つまり、関係改善のチャンスが生まれるということだ。もちろん、別れることを選ぶ場合もある。しかし、結婚している夫婦の場合はそう簡単に離婚はできない。子供がいる場合はなおさらだ。浮気したパートナーが改心すれば、夫婦関係のやり直しをはかることもできる。実際にやり直しを選択するケースは多い。

・離婚請求を阻止できる
浮気を放っておくと本気になり、浮気をしたパートナーから離婚を求められることがある。しかし、浮気(不貞行為)の証拠があれば、浮気をしたパートナーからの離婚請求が認められにくくなる。不貞行為をした配偶者(有責配偶者と呼ばれる)からの離婚請求は、原則として認められていないからだ。離婚すると生活環境が一変してしまい、子供、戸籍、財産、親戚関係など、さまざまな問題が発生してくるのは避けられない。浮気したのはパートナーのほうなのに、自分に大きな不利益がかかる事態は、絶対に阻止しなければならない。

・離婚や裁判で有利になる
浮気(不貞行為)の決定的な証拠をつかんでいれば、裁判でも主導権を握ることができ、有利に進められる。自分が離婚を希望している場合には、離婚請求が認められやすくなり、慰謝料を請求することも可能だ。反対に、離婚しないで夫婦関係を継続する道を選ぶこともできる。慰謝料は浮気したパートナーだけでなく、その浮気相手に請求することもできるので、夫婦関係を続けながら浮気相手に慰謝料を請求することも可能だ。

4.交渉や裁判で有利となる浮気の証拠とは?

結婚している夫婦間では、浮気の証拠は「不貞行為」があったこと示す証拠が重要となる。そのため、証拠として有利なものとそうでないものが出てくることになる。ここでは、交渉や裁判で有利となる浮気の証拠を8種紹介する。

4-1.有利となる証拠1:写真

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写真は浮気を証明するための重要な証拠になる。ただし、浮気相手と一緒にいるだけでは不貞行為の証拠とはならない。肉体関係をもっていることがわかるような写真が必要になる。具体的には次のような写真があれば証拠として認められやすい。

・浮気相手と一夜を共にしていたことがわかる写真(自宅やホテルなどで撮影したもの)

・浮気相手と二人だけで旅行したことがわかる写真

・浮気相手とのラブホテルや自宅への出入りがわかる写真(入る際と出る際の写真が必要)

・外泊した日に浮気相手と撮ったプリクラ

これらの写真は、撮影された日時が記録されていることと、第三者でも二人の顔が確認できるような鮮明な写真であることが大切である。また、1回限りではなく、複数回に渡って不貞行為があったことがわかるように、複数の写真が必要になる。自宅やホテルの一室で、ベッドに浮気相手と一緒に寝ている写真があれば決定的と言えるが、そのような写真を撮ることは難しい。しかし、もしかしたら二人で撮った写真がスマホに残っているかもしれない。

4-2.有利となる証拠2:録音音声や動画

録音音声や動画も浮気の証拠になる。ただし、不貞行為があったことが明らかにわかる録音音声や動画でなければならない。

【録音音声】 録音音声の場合は、パートナーと浮気相手の声が確認できる、次のような鮮明な音声であることが必要だ。

・浮気相手との電話で不貞行為があったことが明確にわかる録音音声

・不貞行為やその類似行為における録音音声

【動画】 動画の場合は、パートナーと浮気相手の顔が判別できる鮮明な映像で次のようなものが必要となる。

・不貞行為やその類似行為の動画

・ホテルや自宅から浮気相手と一緒に出てくる際の動画

・浮気相手と2人で旅行したことがわかる動画

4-3.有利となる証拠3:領収書や明細書

領収書や明細書、レシート、クレジットカードの利用明細が証拠となる場合もある。具体的には次のようなものがあげられる。

・ホテルなどの宿泊施設を二人で利用したことがわかるもの

・ホテル街や浮気相手の自宅付近で買いものをしたことがわかるもの

ただし、これらの証拠は1回ではなく、複数回に渡って利用や買いものをしていることが必要だ。1回限りでは不貞行為の証拠としては認められない。継続的に不倫していた証明が必要になるからだ。不貞行為があったことが推察できる品物の購入履歴があれば、なお強い証拠となる。例をあげると以下のようなものがある。

・異性用の下着の購入履歴

・避妊具の購入履歴

・アダルトグッズの購入履歴

これらのものを組み合わせることで、証拠としての価値を高めることができる。

4-4.有利となる証拠4:交通系ICカードの履歴

浮気相手と密会するために、電車や車で移動を繰り返していたことがわかる履歴も不貞行為の証拠となる場合がある。たとえば次のようなものがある。

・交通系ICカードの利用履歴

・インターネットの乗換検索における履歴

・車の場合はETCの利用履歴

交通系ICカードは駅の券売機を利用すれば履歴を印刷することができる。車のETCの利用履歴はネットのETC利用照会サービスを利用すれば確認できる。継続的に同じ場所へ通っていることがわかる履歴があることが重要である。ただし、証拠としてはそこまで強くないため、他の証拠と合わせて提出する必要がある。

4-5.有利となる証拠5:メールやラインのやり取り

メールやラインのやり取りも、不貞行為の証拠と認められることがある。不貞行為があったことがわかる内容であることが重要なポイントとなるが、改ざんや捏造されたものでないことも大事である。次のようなものが証拠として認められる可能性が高い。

・パートナーと浮気相手の間でやりとりしたメールの文面を撮影した写真

・ラインの場合はスクリーンショットではなく、本体を含めてスマホをそのまま撮影した写真

複数回、継続的にやり取りが続いていることが証明できる写真が必要になる。メールは送受信の日時がわかることも大切だ。日常的なやり取りではなく、親密でかつ、体の関係があったことが予測できるものが証拠として有利となる。

4-6.有利となる証拠6:SNS

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メールやラインと同様に、ツイッターやフェイスブックなどの、SNS(ソーシャルネットワークサービス)でやり取りしたDM(ダイレクトメッセージ)も不貞行為の証拠となる場合がある。また以下のような写真が投稿された場合、それが証拠となる可能性は高い。

・浮気相手とのツーショット写真 ・浮気相手が投稿した、パートナーとの親密な写真

SNSの場合は、確実に本人のアカウントであるという確証がなければならず、パートナーのアカウントから、浮気相手が特定できる場合もある。浮気相手がわかれば、浮気相手の別のSNSやブログから、パートナーとの浮気の証拠となるような写真や投稿が見つかるケースもある。

4-7.有利となる証拠7:手帳や日記

手帳や日記が不貞行為の証拠となる場合もある。浮気相手と継続的に会っていることがわかることが大切で、日時が明らかで不貞行為があったと推測できる内容のものが証拠となりうる。具体的には次のようなものがある。

・手帳に記入した浮気相手と会うための記録

・浮気相手と会ったことがわかる日記

・私的な電話番号などが記載されたメモや名刺

浮気相手と会ったことがわかれば、スマホのスケジュールアプリなどでも問題はない。

4-8.有利となる証拠8:妊娠や堕胎を証明できるもの

浮気しているパートナーが女性なら、自分が知らないうちに、妊娠や堕胎をしていたことを証明することができれば、不貞行為の証拠として認められる。利用した病院がわかっていれば、裁判時に病院の記録の開示を求めることができ、妊娠や堕胎の証拠を入手することができる。ただし、病院が特定できなければ情報を入手することはできず、また、病院が特定できても、裁判以外では証拠を開示してもらえない可能性があるので注意する。

浮気しているパートナーが男性の場合でも、浮気相手の女性が中絶手術するときの配偶者サインをしたことによって、不貞行為が認められたというケースもある。

5.浮気の証拠としては弱いもの

証拠として有利なものがわかったところで、浮気の証拠としては弱いものを4つ紹介する。

5-1.証拠1:自白や友人の証言

自白や友人の証言は不貞行為の証拠としては弱い。自白は後から否定することができるので、強要されたものだと反論されてしまうと、証拠としての能力が低くなってしまう。強要されたと反論されないためには、自白以外の部分も証拠として残しておく必要がある。音声や動画で記録する場合は、自白の前後を含めてすべての音声や動画を記録しておくことで、強要ではないことを証明できる。浮気相手とパートナー両方からの自白を証拠にすることも有効である。

友人や知人からの証言は正確さにかけるうえに、言い逃れができてしまう要素がある。人違いであったとか、記憶違いであったなどと言われてしまうと、証拠として扱うことができなくなってしまう。

5-2.証拠2:避妊具など

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不要なはずの避妊具を所持していたとしても、不貞行為の証拠としては弱いだろう。一見、浮気の証拠として有効に思えるかもしれないが、実際にはあまり有効な証拠にはならない。その理由は、誰と使う予定のものなのかが特定できないからだ。パートナーと使う予定だったと言われてしまえば、証拠としての能力はなくなってしまう。

アダルトグッズについても、同様の理由で証拠としては弱い。購入履歴があるのに自宅に置いていない場合は証拠として扱われる場合もあるが、パートナーが実物を所持していたというだけでは、浮気相手との肉体関係を示す証拠にはなりにくい。

5-3.証拠3:改ざんの可能性があるもの

改ざんの可能性があるものは、浮気の証拠として認められないことがある。具体的には、デジタルカメラで撮影した写真や動画、メールやラインのスクリーンショットがそれにあたる。デジタルカメラで撮影された写真や動画は、編集や加工が簡単にできてしまうからだ。実際には改ざんしていなかったとしても、改ざんされたものとみなされてしまう場合がある。デジタルの録音音声も加工できるため証拠としては弱くなる。メールやラインのスクリーンショットも、同様に改ざんの可能性が考えられる。メールやラインの文面をコピー&ペーストしたものも証拠としては弱い。

デジタルデータは加工できてしまうので、他の証拠と合わせて集めておくことで有効のものとなる。デジタルではなく、加工や編集が難しいアナログな方法で証拠を押さえておくと効果的だ。メールやラインの場合は、スマホの本体が写るように全体的に写真を撮っておくほうが証拠としての効力は大きくなる。

5-4.証拠4:違法に集めたもの

どんなに決定的な証拠だとしても、違法に集めたものは証拠としては認められない。なかなか不貞行為の証拠がつかめないと、ついつい、違法な行為に走ってしまいがちになるが、違法行為は犯罪になり、逆に訴えられてしまうケースもあるので注意が必要だ。具体的に違法となるのは次のようなケースだ。

・盗聴器を使って電話などを盗聴する

・スマホのデータを、持ち主の許可なく抽出する

・スマホのデータを、持ち主の許可なく撮影する

・浮気相手の部屋にカメラを設置して盗撮する

・手帳や日記を盗みだし、持ち主の許可なく証拠として提出する

上記はプライバシーの侵害、住居侵入罪、窃盗罪にあたるケースである。だだし、プライバシーの侵害は夫婦の間では認められることも多いので、証拠集めをする前に、探偵などの専門家に相談したほうがいいだろう。

6.浮気の証拠の集め方

浮気の証拠の集め方として、自分で集める方法と探偵に依頼する方法の2つを説明する。

6-1.証拠の集め方1:自分で集める

自分で証拠集めをすれば、お金がかからないことが大きなメリットである。前述した、交渉や裁判で有利となる浮気の証拠を集めることができれば、パートナーに浮気を認めさせることも、自分に有利な形で交渉や裁判を進めることもできる。領収書やレシートなどは探偵より自分のほうが入手しやすいものもある。ただし、以下のようなデメリットがあるので、慎重に行動しなければならない。

・パートナーに気付かれるリスクが高い
素人が調査するとパートナーに気付かれるリスクが高くなる。浮気現場を押さえるには、パートナーの行動を把握するために、尾行や張り込みが必要になるケースもあるが、素人には限界がある。パートナーに気付かれてしまうと、警戒されて証拠の入手が困難になる。そうなると、その後、どんなに優秀な探偵に依頼したとしても、決定的な証拠をつかむことは難しくなる。

・パートナーとの関係が悪化してしまう場合がある
たとえバートナーが浮気をしていたとしても、関係の改善を望んでいる場合もあるだろう。しかし、スマホを調べたり、財布の中を調べたりしていることがバレると、パートナーからの信頼を失ってしまい、二人の関係はより悪化する恐れがある。それでも浮気の証拠をつかめれば良いが、警戒心も強くなるので、浮気の証拠は見つけにくくなる。

・せっかく集めた証拠でも、有効ではない可能性がある
浮気の決定的な証拠を集めるのは素人では難しい。領収書やレシートなどは入手しやすいが、それだけでは決定的な証拠とはならない。決定的な証拠と言えるのは、浮気現場の写真や動画を撮影することだ。しかし、第三者が見てもわかるような、鮮明な映像でなければ証拠としては認められない。鮮明な映像を撮影するには、それなりの機材やテクニックが必要になる。また、自分で集めやすい証拠としては、メールやラインの履歴、スマホに保存された写真などがあるが、入手の仕方によってはプライバシーの侵害となる恐れもある。せっかく集めた証拠でも、違法性があると証拠として認められないケースがあるのだ。

・ショックを受ける場合がある
浮気現場を自分で目撃することになるため、ショックを受ける場合がある。また、感情が高まり冷静でいられないと、確実な証拠を残せなくなる可能性もある。浮気現場を目撃しただけでは、裁判で有利な証拠とはならない。

6-2.証拠の集め方2:探偵事務所に依頼する

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探偵事務所に依頼する場合、調査にお金がかかることが大きなデメリットである。費用は調査員の人数や調査時間で変わってくるが、30万~80万円程度が相場である。しかし、デメリット以上にメリットのほうが大きいと言えるだろう。探偵事務所に依頼するメリットは以下の通りである。

・確実な証拠を押さえやすい
浮気調査の専門家に依頼することで、確実な証拠を押さえやすくなる。浮気の決定的な証拠をつかむためには、浮気をするであろう日程と場所を特定することが重要だ。探偵はターゲット(浮気調査の対象者)の行動を監視することと、周囲から情報を集めることで、怪しい日特と場所を特定することができる。いくら警戒していても、定期的に浮気相手と密会しているならば、探偵の調査から逃れることは難しいだろう。浮気する日時と場所が特定できれば、あとは証拠となる写真や動画を撮影するだけだ。素人では難しい暗い場所の撮影も熟達した探偵なら簡単にできる。最新の撮影機材やテクニックを駆使して、鮮明な映像を撮影することができる。

・パートナーにバレるリスクも低くなる
ターゲットの行動を監視するためには、尾行や張り込みが必要になるが、探偵が行えば気付かれる可能性はほとんどない。目立たないように装った複数のメンバーで交代して行うからだ。探偵に依頼すれば、パートナーにバレるリスクも、関係が悪化するリスクもほとんどなくなるだろう。依頼者は探偵事務所に浮気調査を依頼したことを、パートナーに気付かれないようにするだけだ。

・自分で集めるより多くの証拠を集めることができる
裁判を有利に進めるためには、できるだけ多くの証拠があると良い。自分で証拠を集めても有効な証拠を複数集めるのは難しいが、探偵事務所に依頼すれば、多くの証拠を効率的に集めることができるので、裁判をより有利に進めることができる。

・探偵の調査報告書が証拠となる
探偵事務所に依頼すれば、証拠写真などを含めた調査報告書を作成してくれる。その調査報告書は、裁判でも浮気の証拠として利用することができるので、裁判を有利に進めることもできる。

7.自分で証拠を集める場合のポイントとは?

ここでは、自分で証拠を集める場合のポイントを紹介する。

・なるべくたくさんの証拠を集めること
決定的な証拠がなくても、複数の証拠を集めることで不貞行為が認められる可能性がある。証拠は1種類よりも、複数の種類があるほうが証拠能力は高くなる。領収書、レシート、メールの文面など、できるだけたくさん集めておいたほうが良い。1つだけでは証拠能力が弱い証拠でも、たくさん集めておけば、他の証拠との関連性から証拠能力が高くなる可能性もある。

・継続的な証拠を集めること
裁判で不貞行為があったと認められるのは、継続的に肉体関係があったことを証明できることが重要である。ラブホテルの領収書は1回だけでは証拠としては弱い。定期的に利用したことがわかるように、日付の違う領収書やレシートを集めることが必要だ。

・違法性が疑われにくい方法を選ぶ
パートナーが不貞行為をしているからといって、その証拠集めに違法行為が許されるわけではない。違法性が疑われにくい方法を選ぶ必要がある。特にパートナーのスマホを調査する場合に注意したい。証拠の入手方法によってはプライバシーの侵害となり、違法行為になる可能性があるからだ。パートナーのスマホのロックを無断で解除したり、SNSへのログインを試したりするのは危険な行為となる。

・改ざんが疑われにくい方法で証拠を集める
改ざんの可能性のあるデジタルデータは、証拠として認められないことがある。なるべく改ざんができないような形で証拠を集める工夫が必要だ。スマホのメールやラインは、スマホ本体と一緒に写真を撮っておくと良い。

8.浮気の証拠が集まった際の注意点

浮気の証拠が集まった時点で安心するのはまだ早い。集まった証拠が有効なものかどうかを検証することが大切である。自分の思い込みによって、有利ではない証拠ばかりを集めている可能性があるからだ。以下のような点に注意して、あらためて集めた証拠を検証してみよう。

・写真の場合
パートナーと浮気相手の顔が第三者でもわかるように映っているか

・録音音声の場合
肉体関係があったとわかる発言はあるか

・メールやラインの場合
メールやラインの文面は、ほんとうに肉体関係を示唆するものなのか

不貞行為を立証するのに有効な証拠が少なければ、逆に相手に有利になってしまうケースもありえる。また、自分だけで慰謝料交渉をするとうまくいかない場合がある。慰謝料を請求するのならば、法律の専門家である弁護士に依頼するとスムーズに話が進みやすい。最後に、弁護士に依頼するメリットをあげておこう。

  • ・集めた証拠が有効かどうかを適切に判断できる
  • ・相手との交渉をまかせることができる
  • ・たとえ証拠が不十分であっても、少しでも有利な条件で交渉を進められる。

まとめ

パートナーに浮気の気配を感じたら浮気の証拠集めを始めよう。放っておくと自分に不利になる可能性もある。ただし、気付かれないようにすることが重要だ。警戒されると浮気の証拠をつかみにくくなるからだ。夫婦の場合の浮気は、不貞行為をいかに証明できるかがカギとなる。相手が言い逃れできないような、決定的な証拠を押さえて交渉を有利に進めよう。

HAL探偵社の調査事例

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