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浮気/不倫の調査結婚前の浮気にはどう対処すればいい?ケース別に考えておこう!

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結婚が決まっていても、中には浮気をしてしまうケースもある。結婚前の浮気は決して人ごとではないのだ。万が一パートナーが浮気をしてしまったときにはどのような対処をするべきか考えておいた方がいいだろう。この記事では、婚約中に浮気をしてしまう理由や男女別の心理、浮気を経て結婚に進む場合の心がまえや浮気が原因で別れる際の慰謝料などについて解説していく。

1.結婚前に浮気する理由とは?

すでに結婚が決まっているのに浮気をしてしまう人にはどのような心理が働くのだろうか。ここでは、パートナーとの結婚を控えていながら浮気をする人の心理について解説していこう。

1-1.まだ結婚していないから

結婚前に浮気をしてしまうケースで多いものに「まだ結婚していないから」という心理がある。実は、結婚前の浮気は問題ないだろうと考えてしまう人がいることは確かだ。そのような場合、浮気をしてはいけないのは結婚してからと思っている人も中には存在している。確かに、婚姻関係が成立している状態での浮気は法律で定められており、裁判で裁かれる対象でもある。しかし、実際には結婚が決まっている状態はもちろん、パートナーがいるなら浮気はすべきではない。

また、中には結婚前の最後の遊びとして浮気をする人もいる。結婚すればパートナー以外の異性と恋愛を楽しむことができないことから、自由な時間を楽しみたいと考えてしまうのだ。独身最後の時間は思う存分楽しみたい、結婚すれば束縛が待っているのだから浮気は許されるなど都合の良い解釈をして浮気をする人も少なくはない。結婚が決まって準備が進んでいくと、ちょっとのことでは別れることはないだろうと安心して浮気をするというケースもあるのだ。しかし、結婚が決まった以上は責任も大きくなる。夫婦のように法で完全に守られることはないものの、それに近い心がまえは持つべきである。

1-2.ケンカをしたから

結婚準備の最中にちょっとした意見の食い違いからケンカになり、それが原因で浮気をしてしまう人もいる。結婚はそれぞれ違った環境で育った者同士が歩み寄らなければならない。両家の意向をくみ取ってすり合わせしていく部分も多く、対立してしまうことは多いものだ。通常は相手の意見を尊重しながら穏便に進めることが多いものの、相手に対して不満を持ったりストレスを抱えてしまったりする人もいるだろう。その結果、他の異性に癒しを求めてしまうこともあり得るのだ。

また、結婚を一つの目標として考える女性の中には、婚約をきっかけに態度が変わってしまう人もいる。パートナーへの興味が薄れてしまう女性もいれば、家庭での主導権を握ろうと急に意見をしてくる女性も少なくはない。以前とは変わってしまったパートナーに困惑し、愛情が薄れてしまった結果、他の女性に走ってしまう男性もいるのである。結婚はお互いの両親の意見なども加わることが多く、交際中とは違う面が出てくることがあるかもしれない。価値観の違いを感じることも多く、他の異性に目が行きやすい時期でもあり、注意が必要である。

1-3.結婚を迷ったから

いざ結婚が決まると「本当のこの相手でいいのだろうか」と迷いが出る人もいる。特に恋愛経験が少ない男性の場合は結婚が決まってからも不安を感じやすく、自分が選んだ女性で大丈夫なのか改めて考えてしまう人も少なくはないだろう。また、結婚で自由を失うと考え、最後に恋愛をしておきたいと考える男性もいる。実は、結婚が決まってから迷いが出てしまうのは女性より男性の方が多いといわれている。その理由の一つは結婚するという責任から来る重圧だ。

家庭を持つということは、妻はもちろん、子どもが生まれた場合は子どもも含めて家族として養わなければならない。女性の中には結婚が決まったことですべてを男性に頼ろうと考える人もいる。家庭を持つことはうれしい反面、男性にとっては荷が重い現実ともいえるのだ。特に女性主導で結婚が決まった場合には、現実逃避を考えてしまう男性もいるので注意したい。男性があまり乗り気ではない結婚の場合は、ささいなことで浮気をしやすい傾向がある。

2.結婚前に浮気をする男性の心理とは?

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結婚前に浮気をするのは、男女ともに起こり得ることである。しかし、性別によって多少の違いはあるといえる。そこでここでは結婚前に浮気をする男性の心理について解説していこう。

2-1.遊んでおきたい

浮気をする理由にはさまざまなものがあるが、パートナーに不満を持っているわけではないのが「遊んでおきたい」という心理である。結婚が決まると準備で何かと忙しくなる。リハーサルなど2人で行動することも多い反面、花嫁の方はエステやメイクの打ち合わせなど単独でこなすスケジュールも多い。女性が結婚式の準備で忙しい時期は、特に浮気のチャンスと考えてしまう傾向が高いといえる。しかし、単なる遊びと割り切っていることがほとんどだ。そのため、浮気が本気になって他の女性のもとへ行ってしまうという心配は少ない。

しかし、浮気をされた側にしてみればやはり気分は良くないのは当然といえる。結婚してしまうと、法的な面で考えても浮気は非常に不利だ。法的な問題を外しても対外的な面でもいけないことだという認識を持っている男性は多い。だからこそ、まだ法律で縛られていないうちに浮気をしておこうという心理が働きやすいのである。または、まだ夫婦ではないから浮気は問題ないと考えてしまう男性も少なくはない。しかし、女性から見れば見過ごせない問題であり、夫婦として信頼関係を築けるかどうか問題視されることも多い行動である。

2-2.癒されたい

パートナーという相手がいながら癒されたいという心理が働くことに、理解できない女性もいるだろう。ところが、男性から見ると結婚が決まってからの女性はどこか雰囲気が変わってしまうことが多いものだ。結婚を決めた後の女性は現実的にものごとを考えやすく、結婚前から主導権を握ってしまうことも少なくはない。男性の行動に厳しくなったり経済的な締め付けが始まったりと、男性にとって結婚する前から窮屈に感じてしまうこともある。つまり、交際中とは違った印象になってしまうのだ。

しかし、結婚するといっても男性はそれまで通りの関係性が今後も続くと考えている。ここで温度差ができ、その結果不安に陥った男性は癒しを求めてしまうのだ。この場合は「遊んでおきたい」という心理とは異なるため、自分から積極的に浮気相手を求めて行動することは少ない。しかし、身近に癒される女性がいる場合には注意が必要だ。同級生や会社の同僚、先輩、後輩など以前から親しくしている女性と一気に親密になりやすい時期ともいえる。

2-3.結婚したくない

結婚に対して不安を抱えてしまうマリッジブルーは女性だけの問題ではない。男性の中にもマリッジブルーになってしまう人は存在するのだ。特に注意したいのは女性がリードする形で結婚が決まった場合で、納得できないまま日々不安が強まる傾向が高い。結婚後は女性側の家族と同居することが決まっている場合なども、多いケースといえる。実際には婚約破棄をしたいのに自分から言い出せず、浮気という形で逃げてしまうこともあるので注意しよう。

結婚自体は承諾しても、実は男性の中で十分気持ちが固まっていないと、結婚式が近づくにつれて現実逃避を始めてしまう人もいる。結婚ともなれば結婚式準備だけでなく、両家の顔合わせや新居の準備など何かと決めることが多い。特に女性側の家が儀礼的なことにこだわりを持つ場合には、求められることも多くなりやすいものだ。次第に結婚することが面倒になる男性もいるので、注意が必要である。そのような精神状態のときに、現実から解放してくれるような女性が現れたとき、男性は浮気に走りやすい。結婚の話に乗り気ではなくなったり興味が薄れたりしている様子が見られたら注意した方がいいだろう。

3.結婚前に浮気をする女性の心理とは?

ここまで男性の浮気について説明してきたが、浮気をするのは女性も同じである。では、女性の場合は一体どのような心理から浮気をするのか解説していこう。

3-1.結婚準備のストレス

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結婚は幸せなことである反面、異なる環境で育った者同士が一緒に暮らす難しさに直面するのも事実である。結婚が決まった瞬間はうれしいと感じる女性は多いが、実は結婚準備を進めていくうちに現実に直面することも多い。結婚は家同士の結びつきである。お互いの両親や親族に配慮しながら準備を進めていくことがストレスにつながりやすいものだ。特に男性側の両親から要望が重なるなど、自分の希望とは逸れていくこともあるだろう。そのような状況が続くと次第に現実から目を背けたくなってしまう女性は多い。

結婚は人生の中の大きな節目である。少人数でのシンプルな結婚式であれば準備も簡素なもので収まりやすいが、招待客が大勢の場合はそうはいかない。会場や料理、衣装に引き出物など決めていくことが多いうえに、場合によっては挨拶に伺う人も出てくる。新婚旅行の手配や、ウェディングフォトの前撮りなど、何かと忙殺されやすいのだ。特に仕事を抱えている女性であれば、働きながら結婚準備を進めるのは時間も取られやすい。そんなときにパートナーである男性が上手にフォローできないとマリッジブルーに陥ってしまう女性は多いものである。心のよりどころをパートナー以外の男性に求めたり、ストレス発散を考えたりと浮気につながってしまうのだ。

3-2.彼の友達がいい人

結婚が決まると、紹介する機会が多くなるのはお互いの友人だ。特にスピーチや受付など結婚式当日に重要な役割をお願いする友人には、何かと会う機会も増えてくるだろう。結婚式がきっかけで紹介され、打ち合わせなどで会ううちに連絡を取りやすい関係になることは多い。そんなときにマリッジブルーになったり結婚の準備でストレスを抱えたりすると、友人に相談するケースもあるのだ。もちろん、はじめからパートナーの友人と浮気を考えているわけではないが、パートナーが忙しい場合や話を聞いてくれない場合は注意した方がいいかもしれない。

結婚は普段とは違う精神状態に陥りやすいうえに、両家の親族との板挟みになってしまうことも多いものだ。そのため、普段はまじめな女性でも優しい言葉に心が傾いてしまうこともある。絶対浮気をしないタイプの女性でも、結婚式の準備で疲れているようなときには十分注意しておこう。また、パートナーとしての協力や適切なフォローは重要である。

3-3.結婚前に遊んでおきたい

結婚準備のストレスや寂しさなどに関係なく、単純に遊んでおきたいという心理から浮気をする女性は多いものである。実は、独身のうちに思い切り遊ぼうと考えるのは男性だけではない。女性の中にもこっそり遊んでおこうと考える人はいるのだ。このような心理から浮気をする女性は、普段から貞操観念が低いため注意が必要である。頭では結婚前だけの遊びと考えていても、結婚してもチャンスがあれば十分浮気をすることが考えられるからだ。

また、結婚前だから浮気しても特に問題ないと考えていることも多く、浮気に対して抵抗が少ない傾向が強い。遊びで浮気をする女性は、それが外見で判断できないことも多いのが難しいところだ。中には清楚な雰囲気を持っていながら浮気性の女性もいる。結婚後は浮気をやめようと考えている女性もいるが、パートナー以外の人と親密になる機会があれば抑えられないかもしれない。

4.結婚前に浮気をするデメリット

たとえまだ結婚する前であっても、浮気によるデメリットがまったくないということではない。交際中の浮気はリスクが低いかもしれないが、婚約中の場合は友人など周囲の信用まで失くしてしまうこともある。特に勤務先で浮気の事実が知られてしまった場合は注意が必要だ。例えば浮気相手が同じ職場だったとなれば、異動を余儀なくされるかもしれない。通常、結婚式には勤務先の上司や同僚などを招待することも多く、職場内での浮気が原因で婚約破棄に至ったということになれば立場が悪くなることも覚悟しなければならないだろう。

また、パートナーに浮気の事実を知られてしまった場合、親や親族に相談する可能性がある。そうなれば、相手の家族から非難されるかもしれない。特に浮気が原因で本人が結婚をやめたいと考えるようになれば、慰謝料の請求もまぬがれないだろう。結婚準備が進んでいた場合、結婚式場のキャンセル料などを含め、さまざまな費用についても賠償を求められる可能性も出てくるのだ。仮にパートナーに知られることがなかったとしても、何かのタイミングで負い目を感じてしまうこともある。いずれの場合も、結婚前とはいえ浮気にはリスクがつきものといえるのだ。

5.結婚前に浮気する人の特徴!

結婚が決まってからの浮気は、一緒に家庭を作れるかどうか不安な気持ちにさせやすいものだ。浮気が発覚した時点で結婚をやめようと考える人もいるだろう。しかし、実際に結婚の準備が進んでしまうと、なかなか切り出せないことは多い。それだけ、結婚が決まってからの浮気が与える影響は大きいといえる。そこで、できるだけパートナーの浮気を抑えるための対策として、どのような人が結婚前に浮気しやすいのか特徴を見ていこう。

まず男女ともにいえるのは、異性の友人が多い人である。異性の友人や知り合いが多いとそれだけ親密になる機会も増えるからだ。何か問題が浮上したときも常に相談しやすい異性に囲まれているといっていいだろう。男性の場合、女性に人気が高い人は要注意といえる。自発的に浮気を考えなくても、身近にパートナーを狙っている女性がいるかもしれない。中には、結婚前はチャンスとばかりに誘ってくる女性もいるから注意したい。特に優しい男性の場合は、相談などを口実にされると断れない場合もあるのだ。

また、結婚に対してプレッシャーを感じていたり、束縛されるという意識が強かったりする男性も浮気をする傾向が強いといえる。結婚の準備が進むにつれて現実が見えてくると、理想とのギャップから現実逃避で浮気をする男性もいる。理想が高い男性は浮気に注意した方がいいだろう。一方、女性の場合は普段から浮気に抵抗の少ない人が多く、異性と親密になりやすい女性は要注意といえる。

6.結婚前の浮気で許すかどうかの判断基準は?

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結婚前に浮気されるのはショックなものである。しかし、浮気されたからといってすぐに婚約を解消することが正解とは限らない。特に感情にまかせてすぐに行動を起こすことは賢明とはいえないこともある。そこで、浮気をされたときにパートナーを許すべきかどうか、そのまま結婚に進むか別れるかの判断基準について解説していこう。

6-1.浮気の期間

まず、判断する基準として重要なのは浮気している期間だ。どれくらい浮気相手との交際期間があるかで結婚後の影響も測りやすい。もっとも許されないのは長期に及んで浮気をしていた場合である。自分以外の相手と長い間交際を重ねてきたと考えることもでき、黙認できない状況といえるだろう。中には結婚をきっかけにして別れることを考えている人もいるが、信用するのは難しいだろう。場合によっては本気の可能性も高く、仮に結婚してもそのまま関係が続いていくかもしれない。

期間は、長ければ長いほど浮気に対して抵抗が低いことがうかがえる。また、浮気相手との親密度も高くなり、相手の方もなかなか別れない場合も多い。そのため、たとえ浮気相手とは別れるという話が出てもすぐには信じない方がいいかもしれない。ただし、1〜2度会った程度など浮気の期間が1カ月にも満たないなら、それほど心配する必要はないだろう。気づいた時点ですでに終わっている関係であればなおさらである。一時的なものだという釈明をされた場合でも信じていいレベルといえる。浮気は事実確認をして話し合うことが大切だ。しかし、どれくらいの期間であったかで判断することもできる。

6-2.相手の行動

たとえ一時的なものであっても浮気は浮気である。やはり気になってしまう人は多いだろう。そのようなときにはパートナーの態度で判断してみると良い。浮気が発覚した後、パートナーが自分にどう接しているか態度で判断するのだ。浮気を知られてしまったとき、反省の言葉を口にするなど表面上はつくろおうとする人は多い。しかし、本当に反省しているのかどうかは行動で確認することができる。

例えば、携帯になかなか出ないということはないだろうか。またはLINEなどの返信が遅すぎるなども注意した方が良い。結婚前は準備のためにパートナーと相談したり一緒に行動したりすることも多いものだ。しかし、どこか他人ごとのような感じで連絡も雑な様子が見えたら結婚は考え直した方がいいかもしれない。また、一緒に結婚準備を進めてくれても、どこか義務的で愛情が感じられない場合も結婚をやめることを考えたほうがいいだろう。仮に無理をして結婚しても、パートナーの浮気が繰り返される可能性もある。

7.許して結婚するデメリットも押さえよう!

パートナーの浮気が発覚しても、結婚の準備が進んでしまうとなかなか言い出せない人も多い。自分の辛い気持ちを認めないまま予定通りに結婚をする人もいるかもしれない。もちろん、一時的な過ちであれば寛容になって許す姿勢も大切である。しかし、本当にそれで大丈夫なのだろうか。そこで、浮気を許して結婚を選択した場合に想定されるデメリットについて解説していこう。

たとえどのような状況であっても、一度浮気をした人は浮気に対しての抵抗が低いと考えることができる。男性にしても女性にしても、浮気をする人は現実から目を背けてしまう傾向が強く、結婚生活でトラブルが起こっても一緒に立ち向かってくれないかもしれない。また、常にどこかで「また浮気をするかもしれない」という不安がつきまとうことになる。もしも浮気を許して結婚しようと考えるなら、自分の中できちんと納得できるまで話し合っておこう。

8.結婚前の浮気を防止するポイント!

結婚を控えてからの浮気にはリスクがつきものである。これは浮気をされた側にも影響しやすく、できるだけ避けたいものだ。そこで、結婚前の浮気を抑える方法について紹介していこう。

8-1.理想を求め過ぎない

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結婚前の浮気は、ストレスが原因になることも多い。そこで重要になってくるのは、パートナーに対して理想を押し付けないことである。例えば女性の場合に多いのが花嫁が主役であるという自己中心的な思考だ。自分がやりたいことだけを押し通すのではなく、パートナーの意見もしっかり聞くようにしよう。結婚式は2人のものであることを忘れてはいけない。理想を追うあまり費用が膨らむなどの問題にも注意した方がいいだろう。男性はあまり費用をかけたくない人が多く、疑問を感じやすくなる。

一方、男性側が注意したいのはパートナーに自分の両親の希望を押し付けてしまうことだ。男性が自分自身の理想を求めることは少ないが、実は両親が、特に母親が息子の結婚式に理想を求めてしまうこともある。パートナーが自分の両親やお互いの親族のことで困っているときは、しっかりサポートしてあげる姿勢が必要である。結婚はどちらか片方だけの問題ではない。それぞれの理想や意見を出し合い、協力しながら相手に合わせていくことを心がけよう。

8-2.態度を変えない

女性に良く見られるのが、結婚が決まったことでパートナーへの態度が一変することである。婚約と同時にしっかりしようと考えるのは悪いことではない。しかし、実際にはまだ夫婦ではないのに束縛が強まると男性は窮屈になってしまう。結婚が決まったことで安心してしまい、お互いが気を使わなくなるのも良い傾向とはいえない。すでに夫婦のような感覚になってしまう人もいるが、パートナーによっては不満を感じることも考えておこう。

また、結婚が決まってからありがちなことは、それまでは聞いたこともないわがままや愚痴を口にすることである。中には優しさまで消えてしまう人もいるだろう。態度が冷たくなってしまうのは男性にも見られることで、注意が必要だ。結婚を控えて同居を始めるカップルもいるが、それまでは言わなかったような相手への不満を言葉にする人もいる。女性の場合は結婚の準備でストレスを抱えやすく、それが態度に出てしまうことも少なくはない。しかし、結婚前とは本来もっとも幸せな時期である。不満やストレスを抱えている場合は、溜め込まずにまず相手に話し、一緒に解決していく姿勢が必要だ。

8-3.味方を作る

交際中は2人だけの問題だが、結婚はお互いの家族をはじめ友人など周囲を巻き込んでの付き合いになる。そこで、家族や友人などを味方につけることでパートナーの浮気を防止しよう。男性の浮気が気になる場合は、相手の友人と仲良くなっておくという手段が取れる。といっても1対1で親密になっては自分が疑われてしまうから避けた方が良い。できるだけ複数のグループで仲良くなることを心がけよう。友人の妻を良く知っていれば、女性が多い場所などにパートナーを誘うことが少なくなるかもしれない。

また、友人と親しくなっておくと、パートナーの監視役にすることもでき、怪しい行動があったときの情報も仕入れることが可能だ。女性の場合、もっとも強い味方になってくれるのはパートナーの母親である。または兄弟と仲良くなるのも良い。パートナーが自分の母親と仲良くなることに嫌な顔をする男性は少ない。むしろ喜ぶことが多く、母親とタッグを組むことで浮気防止に大きく貢献してくれるだろう。

9.結婚してから結婚前の浮気がわかったらどうなる?

ここまで結婚前の浮気について説明してきたが、気づかないまま結婚してしまうケースもある。すでに浮気相手との関係が終わっている場合でも、自分との婚約期間と重複していることがわかれば、気にしないという人は少ないだろう。中には離婚したいと考える人もいるかもしれない。実際には、結婚前であれば法律上は不貞行為とはならず、正当な離婚理由として認められることは難しい。婚姻関係にない関係では相手の恋愛に対して縛る法律は存在しないからだ。

しかし、法律で認められている離婚可能な理由には複数ある。過去の浮気は、民法770条5号にある「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当すると考えることができるのだ。過去のことといっても、すでに結婚が決まっている時期であればパートナーに不信感を持つのは当然といえる。そうなれば夫婦としての信頼が破綻していることになり、婚姻を継続し難いと考えていいだろう。ただし、結婚後は浮気をすることはなく、夫婦でしっかり話し合いができていれば、結婚生活を継続できると判断される可能性も高い。

10.結婚前の浮気に対する慰謝料請求について

婚約中の浮気が発覚した場合、相手に慰謝料を請求したいと考える人もいるかもしれない。実際には可能なのか、またどのような条件が必要なのか解説していこう。

10-1.婚約を証明できる

結論からいえば、婚約中の浮気に対して慰謝料を請求することは可能である。そのための条件の一つとしてあげられるのが、婚約を証明することだ。この場合、何をもって婚約とするかが重要になってくるが、まずもっとも確実で認められやすいのが結納である。両家の顔合わせなども済み、結納を交わしたり婚約指輪を贈られていたりすれば立派な婚約状態だ。さらに結婚式場の予約などが済んでいた場合はその明細なども十分証拠として認められる。

実は婚約は、お互いが結婚に合意を示している場合も認められている。この場合で注意したいことは、言葉だけでは証拠にならないということだ。有効とされるのはメールまたは手紙などで、必ず残っていなければならない。また、両家に挨拶をしていなくても、友人や知人など親しい人に婚約者として紹介するケースもある。この場合も婚約が認められるのだ。

10-2.内縁関係にあった

婚約という形を取っていなくても、同居して内縁関係になっている場合も慰謝料を請求できる可能性が高い。内縁関係とは婚姻届を出さないものの、夫婦という形を取っていることで、つまり事実婚のことだ。もちろん、お互いが相手を配偶者と認めていることが重要である。周囲にも認められていることがポイントで、同居期間や家計費なども判断基準だ。事実婚は証明が難しいと考えるかもしれないが、住民票の続柄に「妻(見届け)」または「夫(見届け)」などと記載しておくことで内縁として扱われやすい。通常は同居人と記載することが多いが、表現を変えることで事実婚を証明することは可能だ。他にも、家族として写っている写真や2人の関係性がわかるようなメールなども証明に利用できる場合がある。

11.結婚前の浮気に対する慰謝料請求に必要なこと

結婚前の浮気であっても、裏切られたという気持ちが強い場合は慰謝料をもらうという形で決着をつける方法もある。また、実際に別れを選択したときも慰謝料の請求は必要だ。そこで、慰謝料を請求するために必要なものや流れについて解説していこう。

11-1.証拠

ここでいう証拠とは、パートナーが浮気をしていた証拠のことである。慰謝料を請求する以上は確実に肉体関係があったと証明できるものでなければならない。まず有効なのはラブホテルに出入りする写真である。できれば入った時間や出た時間がわかるものが望ましい。時間差があれば性行為があったことを証明しやすいからだ。さらに、行為に及んだ後または親密な関係がうかがえるような自撮り写真もかなり有効といえる。

浮気をしていると、相手とのメールやSNSも頻繁になりやすい。そこで有効なのは浮気相手とのやり取りである。ただし、誰から見ても通常の友人関係ではないと思えるような内容であることが必要だ。しかし、これらの証拠は実際に自分で集めるのは難しい。尾行は気づかれやすいうえに、写真がきれいに撮れない場合もある。また、パートナーであっても携帯を見ることは好ましいとはいえない。問い詰めて浮気を認めることがあれば、それを録音しておくのも良い手段だ。しかし、裁判でも利用できる証拠を掴むなら探偵事務所に依頼した方が確実である。

11-2.請求の流れ

浮気の証拠を掴み、証明する証拠などをそろえたらいよいよ慰謝料の請求である。相手によっては素直に認めないことも多く、ごまかされてしまうこともあるため、離婚を決意しているなら裁判所を通す方が確実だ。はじめに慰謝料の金額を決めよう。慰謝料の金額に折り合いがつけばそれで協議離婚は成立だ。はじめから裁判所を通す場合、慰謝料の額は実際にはいくらでなければならないという制限は設けられていない。請求側が自分で決めていいことにはなっているが、交渉や和解などで相場に落ち着くのがほとんどである。

また、両者での話し合いができない場合も裁判所での調停が一般的だ。通常は調停で解決できることが多いが、それでもまとまらないときは裁判に進むことになる。裁判になった場合、期間が長引くことがデメリットだ。通常は約1〜2年で結審になり、それからやっと慰謝料を支払われることになる。あまり長引きそうな場合は途中で和解勧告を受けることもあるが、パートナーがこちらの言い分に譲歩すれば申し立てを取り下げて慰謝料を受けることも可能だ。

まとめ

浮気をされると辛いものだが、結婚前に浮気をする場合には、結婚を控えていることで生じる原因も多いものだ。通常とは違う心理から浮気をすることもあるということを理解しておこう。しかし、それでもパートナーの浮気は避けたいものである。周囲への影響も出やすいため、結婚前の浮気をしないよう対策を取ることが必要といえる。

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