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その他夫婦別寝室は離婚の前兆? その真相とリスク回避策

別の寝室で寝る夫婦

あなたの家では、夫婦一緒の寝室か、それとも別々の寝室で寝ているだろうか? 「夫婦別寝室」というと、あまりいいイメージを持たない人もいるだろう。欧米などでは、同じ寝室で寝る「同寝」が当たり前とされていて、夫婦別寝は離婚の始まりと考えられているという話もある。 そんな話を聞くと、「パートナーと寝室を分けたいけれど、夫婦仲が悪くなるのが心配」「別寝室になったのがきっかけで浮気を始められて、離婚騒ぎになったらどうしよう」「別にすると離婚率が上がる?」などと不安になってくる。そのため、夫婦別寝室にするのをためらう人も出てくるのだ。 では、実際、どんな人たちが夫婦別寝室にすることを望み、それによって夫婦関係にはどんな影響が出ているのだろう? 夫婦別寝室を選ぶ理由や夫婦が別々に寝るようになった時のデメリット、そして別寝でも夫婦円満でいる方法などを紹介する。

夫婦別寝室の実態は?

別々の寝室で寝る夫婦の割合が2割以下という欧米の国も多い。映画などでも、幼い子供が部屋で1人で眠るシーンをよく見かけるが、欧米では、子供が生まれても日本のように添い寝はせず、幼児期から独り寝させることが少なくない。その背景には、子供が小さいうちから独立心を育もうという考えがあるようだ。

子供が別の部屋で独り寝するのであれば、夫婦は同じ部屋で寝ることになり、別寝の比率が低くなるのは当然と言える。では、子供と添い寝する習慣がある日本の場合はどうだろう? データを基に、日本の同寝・別寝の実態について見ていこう。

同寝・別寝のスタイル

最近の調査によると、日本人の平均睡眠時間は世界的に見ても少なく、7時間を切るとも言われている。睡眠は単なる休息ではなく、自律神経やホルモンバランスの調整、記憶力や免疫力にも影響を及ぼすことが明らかになっており、いかに良い眠りを得るかが重要な問題と言える。

そのため、それぞれ自分に適した睡眠のとり方をしなければならないが、夫婦の場合は相手との関係や部屋数などの住宅事情もあるので、好き勝手に寝るというわけにはいかない場合も多い。では、一般的にどんなスタイルがあるかというと、まず夫婦が一緒に寝る「同寝」と、夫婦が別々に寝る「別寝」に分れる。

同寝には、さらに「ダブルベッドで一緒に寝る」「部屋は一緒だが、別々のベッドあるいは布団で寝る」「子供も一緒に川の字で寝る」などのパターンがある。一方、別寝にも、「時々どちらかの部屋で一緒に寝る」「どちらかが子供と寝ている」といったバリエーションがあるようだ。

同寝・別寝の割合

それでは、日本の夫婦の同寝・別寝の割合はどのぐらいだろうか? リクルートが運営する不動産情報サイト「SUUMO(スーモ)」が2017年に行ったアンケートによると、同寝と回答した人が68.8%、別寝と回答した人は27.6%だった。

さらにこれを年代別で見ていくと、20代は同寝91.7%・別寝4.2%、30代は同寝72.9%・別寝23.7%、40代は同寝63.6%・別寝31.8%、50代は同寝63.0%・別寝34.2%という結果に。20代は9割以上が同寝だが、30代では約7割、40代・50代では約6割と、年代が上がるにつれて同寝の割合は減少する傾向が見られる。

また、同寝と回答した人のコメントとしては、「ラブラブだから」「結婚当初から変わらない」といったもののほか、「部屋がない」「家が狭い」などの事情が挙げられている。

同寝・別寝の満足度

今度は、同寝の夫婦・別寝の夫婦それぞれの満足度を見ていこう。結婚情報誌『ゼクシィ』が既婚女性を対象に行った調査によると、ダブルベッドで夫と一緒に就寝しているケースで、「夫婦仲に満足している」と回答した妻は70.8%。セックスの頻度に関しては、約4割が月に1~2回あると答えている。

一方、部屋は一緒だがツインベッドで夫婦別々に就寝しているケースでは、夫婦仲に満足している妻は58.9%と、ダブルベッド派に比べるとやや低い。しかし、セックスの頻度が週に3回以上という夫婦は、逆にダブルベッド派より多く、夫婦関係が冷めているわけではないことが見て取れる。

最後は、夫婦別寝室のケースだが、満足していると答えた妻は56.3%。これは、ツインベッド派とほとんど変わらない数字だ。この調査結果から考えると、必ずしも別寝室だから夫婦仲が悪いという定義は成り立たないようだ。

夫婦別寝室を選ぶ理由は?

寝室で喧嘩する夫婦

データから20代の夫婦の多くが、同じ寝室・同じ寝具で寝ていることがわかった。確かに、新婚そうそう別々の部屋で寝るという夫婦は珍しいだろうし、お互いラブラブの頃は、昼も夜も一緒に過ごして、寝るときは同じ夢を見たいと思うのも当然のことだろう。

一方、夫婦生活が長くなるにつれ、お互い別々の部屋で寝るようになるケースは増えてくる。調査結果によれば、夫婦仲が悪いからという人ばかりではなさそうだが、ではなぜ別寝室にするのだろうか? 間取りという物理的な理由以外に、夫婦が別寝室を選ぶ理由を探っていく。

性格の不一致

当然ながら、愛情が冷めて別寝室にしたという夫婦もいる。特に多いのが、離婚原因のトップにも挙げられている「性格の不一致」だ。そもそも夫婦それぞれに生まれも育ちも違うわけだから、性格が違うのは当たり前だが、恋愛期間中は自分とは違う部分も含めて相手に魅力を感じていることも多いだろう。しかし、結婚生活が長くなると、相手の性格や行動パターンの嫌なところが目に付きだし、それが我慢できなくなってくる人もいる。

また、結婚生活が始まれば、夫婦で話し合って決めなければならないこともいろいろ出てくる。住まい選びや家事の分担、子供の教育方針についても夫婦の意見がぶつかることもあるだろう。こうした考え方や価値観の相違が、次第に夫婦の距離を遠ざけ、相手を受け入れられなくなってしまうようになる。

そして、「パートナーと話すのが面倒」「さわられたくない」という気持ちがエスカレートした結果、別寝室を選択することになるのだ。

夜間の赤ちゃんの世話

赤ちゃんが生まれたのをきっかけに夫婦別寝室にしたというケースもかなり多い。赤ちゃんが夜、簡単に寝てくれるようなら問題はないが、寝付きが悪い場合は、物音を立てるのにも気を遣わなければならないし、夜泣きしてあやしたりオムツを替えたりしなければならないこともたびたびあるだろう。

赤ちゃんが産まれる時期は、働き盛りの時期と重なるケースも少なくない。そういう状況で、夫婦のどちらか一方だけが子供の世話をすることになると、睡眠時間が削られて仕事にも支障が出かねない。そこで、それぞれの睡眠時間を確保するため、夫婦が一日交替で赤ちゃんと一緒に寝る、時間ごとにローテーションするといった工夫が必要になってくる。

また、妻が産休・育休を取っている間は、夫の睡眠を妨げないように、妻が赤ちゃんと同じ部屋で寝るというスタイルになることも多い。そして成長してからも、そのまま夫婦別寝になるパターンがよくあるのだ。

パートナーのいびきがうるさい

パートナーのいびきがうるさいというのも、別寝室を選ぶ大きな理由になる。いびきや寝言がうるさいと、同じ部屋で寝ている人の安眠を妨げることになるが、特に寝つきの悪い人や、眠りの浅い人にとってはパートナーのいびき・寝言は重大な問題となってしまう。

睡眠が十分でなかったり、睡眠の質が低い状態が続いたりすると、ストレスがかかり、健康に悪影響を及ぼす恐れも出てくる。鼻孔拡張用のテープや口呼吸防止用のテープを使っても、パートナーのいびきがどうしても収まらず、安眠を確保するためにパートナーに別寝を求めるというケースは少なくない。

生活の時間帯が違う

生活時間帯が違うため、お互いの睡眠を妨げないようにと別寝を選ぶ夫婦もいる。例えば、日勤で働いている妻と夜勤の夫という組み合わせなどでは夫婦の生活時間がズレることになるし、どちらかの仕事が忙しく、残業が多い場合も、パートナーの就寝後の深夜に帰宅するといったパターンになることが考えられる。

就寝時間が異なれば、後から寝室に入る方が先に寝ているパートナーを起こさないように気をつけなければならない。特に眠りの浅いパートナーであれば、寝室のドアの開け閉めや、ベッドに入る際のちょっとした振動でも目が覚めてしまう恐れもあるだろう。

一方、起床時間の違いも睡眠の妨げになりやすい。子供が中学に入ると、早朝に弁当を作らなければならなくなるので、大抵は妻が先に起きることになる。また、歳をとると早起きになる人もいて、パートナーが起き出す前にベッドを出て動き始めるというケースもよくある。

照明や空調の好みが違う

就寝時の寝室の環境も大切な要素で、人それぞれに眠りやすい状態・眠りにくい状態がある。特に注意しなければないのが、照明と空調だ。例えば、一方が寝ている間も明かりをつけておきたい派、一方が真っ暗にしないと眠れない派という夫婦が同じ寝室で寝ると、どちらかが大きなストレスを感じることになる。

また、一方が暑がり、一方が寒がりという場合も面倒だ。空調の温度を片方の好みに合わせて設定すると、もう一方にとっては部屋が暑すぎる・寒すぎるということになり、ぐっすり眠ることができない。そういう状態が長く続けば、睡眠の質が低下してしまうので、寝室を分けているという夫婦もいるのだ。

気を使わなくていい

いくら仲のいい夫婦であっても、毎日寝ている間まで相手のことを意識しなければならないとなると、気疲れしてしまう時もあるだろう。ダブルベッドで寝ていれば、夜中にトイレに行ったり寝返りを打っただけでも、パートナーが目を覚ましてしまう可能性もある。好きなアロマを焚きたくても、相手の好みでなければ使えないし、なかなか寝付けずにちょっと明かりをつけたいと思っても、相手に気兼ねしてつけられない。

また、業務が多忙で仕事を家に持ち帰る人もいるだろう。そういう時、夜遅くまで仕事をしたあと寝室に入ると、パートナーを起こしてしまいそうで気が引けるが、別寝室であれば、遠慮することなく仕事に集中できる。

1人の時間を大切にしたい

1人の時間を持つために別寝室にする夫婦もいる。特に、昼の間一緒にいる時間が長い夫婦の場合、寝る前ぐらいは1人で過ごしたいと思うこともあるだろう。例えば、「寝る前に誰にも邪魔されずに本を読みたい」「ゲームで遊ぶ時間がほしい」などと思った時、夫婦別寝室であれば、1人の時間をゆっくり楽しむことができる。

また、自分の趣味に没頭したい人にとっても、夫婦別寝室はうってつけだ。翌日の仕事に支障さえでなければ、夜遅くまで趣味に打ち込むことができ、パートナーに迷惑をかけることもない。夫婦それぞれにプライベートが充実していれば、家庭生活も円満なものになるだろう。

別々の部屋で寝るリスク

夫婦別寝室でコミュニケーション不足になる夫婦

夫婦円満であっても、さまざまな理由から寝室は別がいいという人もいるし、別寝室にしたからといって夫婦仲が悪くなるわけではないという実態が見えてきた。夫婦仲が悪いのは、寝室のせいではなく、何か他に原因があるからなのかも知れない。

しかし、夫婦別寝室に本当にリスクはないのだろうか? 夫婦が別々の部屋で寝るようになると、お互いの距離が広がりがちになるのは事実だ。それによって起きる可能性のあるトラブルをピックアップする。

パートナーの体の異変に気づかない

夫婦が別々の寝室で寝るようになると、就寝中のお互いの様子がよくわからなくなることも多い。特に、高齢のカップルやパートナーに持病があったりすると、リスクが高くなる可能性もある。寝室から出てトイレに行った際に、ヒートショックで脳梗塞や心筋梗塞を起こすこともあるし、夜間の入浴中に死亡事故を起こすケースも珍しくない。

夫婦同寝であれば、パートナーが寝室に戻ってこないと心配したりもするだろうが、別々の部屋で寝ていると異変が起きても気づかない恐れがある。また、夫婦別寝だとパートナーの呼吸の状態などを把握しづらくなる。例えば、いびきが重症化すれば、睡眠時無呼吸症候群になることもあり、それが引き金となって脳卒中や心臓病が起きるリスクもあるのだ。

夫婦のコミュニケーションが減る

昼の間は仕事もあるし、家に帰ってからも夕食の用意や入浴など、やるべきことはいろいろあって、夫婦でゆっくり話す時間はあまり作れないかもしれない。そういう状況でも、同寝室であれば、寝る前に夫婦で会話することができ、悩みや不満も話せて、お互いの気持ちを理解し合えるだろう。しかし、別寝室になると、夫婦のコミュニケーションも減り、気持ちのすれ違いが起きてしまうかも知れない。どちらかが寂しいと感じるタイミングも増えるだろう。

また、子供が大きくなり、大人の話が理解できるようになると、気兼ねなく何でも話すというわけにもいかなくなる。夫婦同寝室なら子供に聞かせたくない話もできるが、別寝室だとそういう機会を持つのが難しくなるだろう。

夫婦喧嘩をすると長引く

どんなに仲のいい夫婦であっても、たまには喧嘩をすることもあるだろう。それが他愛ない理由で起きた喧嘩なら、自然に仲直りできるかも知れないが、なかなか怒りが収まらず、相手の顔も見たくないという状態になると厄介だ。そういう時でも、夫婦同寝室であれば、嫌でも顔を合わさずにはおられず、少しずつ会話を交わすうちに互いに歩み寄る機会も訪れる。

しかし、日中はほとんど口を利かず、夜になるとさっさと自分の寝室に閉じこもってしまうというパターンになると、どちらかが歩み寄る気持ちになっても相手に声をかけるタイミングが見つからない。仲直りするきっかけもつかめないまま、冷戦が続くことにもなりかねないのだ。

スキンシップが減る

別寝室になれば、当然夫婦のスキンシップの機会も減るだろう。さらに、相手の寝室に行こうという気持ちもなくなれば、セックスレスになる可能性も考えられる。もちろん、お互い合意の上ならセックスレスであっても問題はないが、一方にはその欲求があるのに、もう一方がそれを受け入れないという状態が続くと、いろいろなトラブルに発展する危険性も出てくる。

自分が求めているのに相手が冷淡だと、「自分は愛されていないのではないか」と感じるようになり、夫婦の心の距離がどんどん離れて離婚まで考えるようになるかも知れない。また、欲求のはけ口や寂しさを埋めるために別の異性を求め、浮気に走ってしまうことも十分に考えられる。

浮気していることに気づきにくい

最近では、マッチングアプリから浮気が始まるケースも多い。マッチングアプリには、無料のものも多く、独身者だけでなく既婚者も気軽に利用できるものもある。これらのアプリは、表向きは友達作りを謳っているが、実際は浮気相手を探すのに使われていることが多い。

マッチングアプリがあれば、年齢や趣味を指定して相手を検索できるため、家に居ながらにして自分の好みの異性を見つけられる。スマホやパソコンの画面を覗き見されるリスクがあるので、パートナーがいる前ではアプリを使いづらいだろうが、夫婦別寝室なら何の遠慮もなく浮気相手を探せる。さらに、浮気が始まってからも、相手と堂々と連絡を取り合えるので、パートナーが浮気に気づきにくいという問題が生まれる。

パートナーの浮気を見抜くには

夫の浮気を疑う妻

パートナーが浮気をしているとしたら、そのサインは必ずどこかに表れる。浮気相手とこっそり会ったり、連絡を取り合ったりするために、今までとは違う行動を取る必要が出てくるからだ。

例え寝室は別であっても、昼の間のパートナーの様子を見ていて、その態度や行動にこれまでにない変化があれば、きっと違和感を覚えることだろう。もちろん、その変化は、仕事の忙しさや体調不良によるものかもしれないが、浮気が原因である可能性も捨てられない。パートナーの浮気を見抜く方法を紹介する。

帰宅が遅くなる

一般的に浮気が始まると、帰宅が遅くなる日が多くなる。浮気相手と密会するのは、大抵会社を退勤してからになるため、いつも通りの時間には家に帰れなくなるのだ。その際に口実としてよく利用されるのが、残業や会社の飲み会だ。

「仕事が忙しい」と言っておけば浮気を疑われにくいし、飲み会で2次会まで行ったことにすれば、深夜にタクシーで帰宅しても怪しまれない。しかし、繁忙期でもないのに突然残業が増えたり、今まで飲み会の少なかった職場が、歓送迎会や忘年会シーズンでないにも関わらず頻繁に飲み会を開くようになったというなら、明らかに不自然だろう。

外出が多くなる

退勤後だけでなく、白昼堂々と浮気相手との密会を楽しむ者もいる。例えば、休日出勤や出張だと偽って、浮気相手とのデートや泊りがけの旅行に出かけたりするのだ。これも残業と同様に、繁忙期でもないのに休日出勤が増えたり、あまり出張に縁のない職場だったのに、たびたび出張に行くようになったのだとしたら、怪しい兆候かも知れない。

また、出不精だったパートナーが、急にアウトドア派になって1人で出かけていったり、「友達と会ってくる」などと言って休日に家を空けることが多くなるケースもあるので要注意だ。

スマホを手放さない

今、浮気の連絡手段として最も利用されているのがスマホのLINEやメールだ。そのため、パートナーが浮気を始めると、相手からいつ連絡が入ってもいいように、スマホを肌身離さず持ち歩くようになる。これまでリビングなどにスマホを置きっぱなしにしていたパートナーが、トイレにも持って行ったりロックをかけるようになったりしたら、画面を人に見られたくない事情があるのかも知れない。

また、そばに人がいる時に電話がかかると、スマホに表示された発信者の名前を見た途端に電話を切ったり、他の部屋に移動してから電話に出るようになることもある。これも、浮気相手とのやり取りを聞かれたくないという心理が働いている可能性があるので、気をつけなければならない。

オシャレに気を遣いだす

オシャレすることにはあまり興味のなかったパートナーが、突然ファッションやヘアスタイルにこだわるようになった時も用心した方がいい。浮気を始めると、相手に気に入られたいという思いから、若見えのする服を着るようになることもあり得るし、相手にプレゼントされたブランド物の服やアクセサリーを身につける場合もある。

さらに、今までつける習慣がなかった香水をつけてみたり、知らぬ間にオシャレな下着を買っていたりしたら、浮気の疑いはますます濃くなっていく。

車の中の状態が変化

パートナーが頻繁に車で出かけているのなら、浮気相手との密会にその車を使っていることも考えられる。そういう場合、浮気相手を車に乗せた痕跡が車内に残っている可能性もある。例えば、普段は妻の背格好に合わせてある助手席のシートの位置や角度が変えられているかもしれないし、浮気相手の匂い消そうとして消臭スプレーをかけていることもあり得る。

また、カーナビやドライブレコーダーをチェックしてみるのもいいだろう。カーナビの走行履歴からラブホテルに立ち寄ったことがわかったり、ドライブレコーダーに浮気相手との会話が記録されているケースもあるからだ。

浮気調査をする

浮気の事実を明らかにする確実な方法は、調査のプロにパートナーの行動を調べさせることだ。探偵社などでは、パートナーや浮気相手に気づかれることなく尾行や張り込みを行って、ラブホテルなどに2人が出入りしているシーンを撮影してくれる。このような決定的な証拠があれば、パートナーを問いただした時にも、もはや言い逃れすることができず、浮気相手との関係を清算するしかなくなるだろう。

また、パートナーの浮気をどうしても許すことができないのなら、慰謝料を請求して離婚するという手もある。その場合も、パートナーの浮気を裏づける証拠さえあれば、相手が慰謝料の支払いや離婚を拒否しても、裁判に訴えて自分の要求を通すことができるのだ。

別寝でも円満夫婦になる秘訣

別寝でも円満夫婦になる秘訣について考える夫婦

夫婦寝室を別にすることにはメリットが多いとはいえ、コミュニケーションの減少やセックスレスにより、気持ちのすれ違いが起きたり、浮気の原因になったりするリスクもあることがわかった。しかし、お互いにそのリスクをしっかり認識し、相手を思いやる努力をすれば、何か問題が起きても乗り越えられるだろうし、別寝が上手くいかなければ元に戻すという選択もある。

すでに別寝室にしている夫婦や、これから別寝室にしようという夫婦が、長く円満でいられるためのヒントをお伝えしよう。

意識的にコミュニケーションを取る

夫婦の会話が減ったことで気持ちのすれ違いが起こり、夫婦仲が悪くなるといったケースは少なくない。特に夫婦別寝室になると、そのリスクが高まるので意識的にコミュニケーションを取るようにしたい。例えば、寝室に入る前のひと時、テレビを消してその日にあった出来事など、雑談を交わす習慣を作るのもいいだろう。

また、休みの日に家で一緒に映画を観たり、近場に小旅行したりするのも悪くない。夫婦で同じ体験をすることによって話題ができ、自然に話も弾むようになる。そうしたイベントを定期的に行えば、良い関係を保つことができるだろう。

愛情や感謝を伝える

結婚して年月が経つと、いつも自分や家族のためにパートナーがしてくれていることを、「やって当たり前」と考えるようになっている時がある。また、パートナーに感謝はしていても、それをわざわざ口に出さない人もいるだろう。しかし、気持ちは言葉にしなければ伝わらない。

パートナーのことが好きだという気持ちを折々に伝え、お茶を入れてくれたとか、小さな気遣いに対しても「ありがとう」と口に出そう。夫婦喧嘩をしたような時は、夫婦別寝室だと冷戦が長引く恐れもあるので、自分の悪いところは素直に認め、「ごめんなさい」と早目に謝ろう。

一緒に寝るタイミングを作る

夫婦にとって、スキンシップはコミュニケーションと同様に大切なものだ。常に別寝の状態だと、スキンシップの機会が減るし、セックスレスになる可能性も高まる。とは言え、普段別寝なのに「今日は一緒に寝たい」と言い出すのは気恥ずかしいという人もいるだろう。

そこでおススメしたいのが、一緒に寝る日を毎週土曜日や、休みの前日などと決めておき、日常生活のサイクルにしてしまうことだ。そうすれば、定期的にスキンシップができるし、普段は1人で過ごす時間を確保することができる。また、暑い日などに1つの部屋にだけクーラーをかけて一緒に寝るようにすると、省エネにもなるので一石二鳥だ。

きっかけがあれば同寝に戻す手も

「夫婦別寝室を選ぶ理由」の章で、子供が生まれたのがきっかけで、どちらかが子供と一緒に寝るようになり、夫婦別寝にするケースが多いことを紹介した。そして、それが日常となって、子供が1人で寝られるようになっても別寝を続けている夫婦もいるだろうが、夫婦のコミュニケーションやスキンシップ、あるいはパートナーの持病のリスクを考えると、同寝にした方がいい時もある。

そういう場合は、子供が成長して自分の部屋を与えられたり、独立して家を出たのを機に夫婦同寝室に戻すのもいいだろう。また、家が手狭で、川の字になって親子で寝ているという場合は、転居やリフォームの際に話し合って夫婦一緒の寝室を作るという方法もある。

他にも風水によれば夫婦寝室を1つにするのが良いという例もある、こうした第3者の意見を使うのも1つの手と言える。

「半別寝」を試してみる

「別寝室にしたいが、パートナーの様子がわからないのは不安」という場合は、「半別室」にしてみるのもいいだろう。半別寝とは、1つの寝室を2つに仕切って、夫婦それぞれの就寝スペースを確保するレイアウトだ。寝室に夫用・妻用のベッドや布団を置いて、その間に間仕切りを設置することで、一定のプライバシーを守りつつ、パートナーの気配も感じることができるようになる。

間仕切りには、カーテンや自立タイプのパーテーションを使う方法もあるが、遮光タイプのロールスクリーンにすれば、スタンドライトなどの明かりを遮断でき、使わない時は収納しておくことができる。空調やいびきなどの問題は、完全には解決できないかも知れないが、「照明が気になる」「寝る前に読書したい」といった場合は、効果を発揮してくれるだろう。

まとめ

共働き世帯の増加とも相まって、近年夫婦別寝室を選ぶ人も増えているようだ。その理由としては、夫婦仲が悪いからではなく、生活時間のズレや相手が立てる物音などに邪魔されることなくゆっくり眠りたいなど、睡眠の質の改善を意識したものも多い。 こうした事情を考えれば、夫婦別寝室はいろいろなメリットをもたらしてくれそうだが、その反面、お互いの状態の変化に気づきにくくなるというリスクもある。コミュニケーション不足から気持ちのすれ違いが起きることもあるだろうし、パートナーが持病を抱えていたりすると夜間に突然体調が悪くなる危険性もあるので要注意だ。 また、別寝室になったのをいいことに、マッチングアプリで浮気を始めたり、浮気相手とこっそり連絡を取り合う不届き者もいる。浮気の兆候を見つけたら、証拠をしっかりつかんで問題解決を図ろう。

監修者プロフィール
伊倉総合法律事務所
代表弁護士 伊倉 吉宣

2001年11月
司法書士試験合格
20023月
法政大学法学部法律学科卒業
20044月
中央大学法科大学院入学
20063月
中央大学法科大学院卒業
20069月
司法試験合格
2007年12月
弁護士登録(新60期)
20081月
AZX総合法律事務所入所
20105月
平河総合法律事務所
(現カイロス総合法律事務所)入所
20132月
伊倉総合法律事務所開設
2015年12月
株式会社Waqoo
社外監査役に就任(現任)
2016年12月
株式会社サイバーセキュリティクラウド
社外取締役に就任(現任)
20203月
社外取締役を務める株式会社サイバーセキュリティクラウドが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
2020年10月
株式会社Bsmo
社外監査役に就任(現任)
20216月
社外監査役を務める株式会社Waqooが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場

※2021年10月25日現在

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