浮気/不倫の疑いクリスマスこそ浮気を見破るチャンス!
クリスマスと浮気という言葉は、あなたの頭の中で結びつくだろうか。「クリスマスに恋人と過ごしたり、家族で過ごすのはわかるが、浮気や不倫とは関係がなさそう」と、もし、あなたが考えたなら健全である。ただ、どうやら世の中には、クリスマスに浮気・不倫をする人も多そうだ。そして、だからこそ、クリスマスは浮気・不倫を見破るにも好都合な機会になっているのである。
1.クリスマスに浮気は多いのか?
毎年クリスマスシーズンに突入すると、きらびやかなイルミネーションを始め、クリスマス気分を盛り上げる飾り付けなどで街が華(はな)やぎ、通りを行く人々の気持ちも少し浮かれ気味になっていく。
そして、いよいよクリスマスイブへ、クリスマスへと向かって商店街の賑わいも佳境に入る。もちろん、恋人たちの気持ちも、12月24日のクリスマスイブの聖なる夜に向かってだんだんと高まっていく。
さて、そんなクリスマスの聖なる夜に浮気をする人は多いのだろか? 多い少ないというのは比較の問題だが、通常の日に較べて多い傾向があるのは明らかである。たとえば、探偵事務所の浮気調査の仕事も、クリスマスには多くなる。もちろん、それぞれの探偵事務所によって違いはあるが、この日の浮気調査の件数が一年中で一番多いというところもある。
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2.どうして、クリスマスに浮気をしたいのか?
何もわざわざクリスマスに浮気をしなくてもいいではないか。クリスマスは奧さんや旦那さん、家族で過ごせばいいだろう。未婚の人なら、本命の彼氏や彼女と過ごせばいい。なにも浮気相手とクリスマスを過ごす必要はない、と思われる方もいるだろう。しかし、クリスマスにあえて浮気をするには理由がある。
クリスマスに浮気が多い最も根本的な理由は、日本ではなぜか「クリスマスは恋人どうしが愛を確かめ合う日」で、男女の愛の祭りの日になってしまっているからだ。本来、クリスマスはそういったことのためにあるのではないのだが、日本ではクリスマスを、恋人たちが愛を確認する日のようにイメージしている人が多いという現実がある。
2-1.クリスマスの浮気相手
クリスマスを恋人どうしが愛を確かめ合う日になっていることを、逆から考えると、その日にカップルが愛を確かめ合うことができなかったら、とても寂しいクリスマスになってしまうことになる。だから、浮気であろうと不倫であろうと、その寂しさを味わいたくならら、どんなカップルもクリスマスには会って愛の確認をしなければならない。
浮気・不倫をしているカップルの両方とも既婚者同士、あるいは別に本命がいるという、いわゆるダブル不倫の状態なら、1人で寂しく過ごすわけではないので、クリスマスに浮気をする必要もないだろう。もちろん、ダブル不倫でもクリスマスに浮気をする人たちもいるが、一般的には、奥さんや旦那さん、本命の彼氏や彼女に、特に不信感や疑いを持たれやすいクリスマスに、あえて危険をおかして浮気をすることはない。
問題は、一方には配偶者や別に本命の恋人がいて、もう一方には、そういったパートナーがいない場合だ。そういったパートナーがいない側の人は、不倫相手と愛を確認するしかない。そのため、クリスマスには何としても、不倫相手に会わなければならない。会って相手に浮気をしてもらわなければならないのである。そうでなければ、自分の気持ちがおさまらない。こうした事情が、クリスマスに浮気が多い理由の1つとなっていると思われる。
クリスマスを一人で過ごすのは単純に寂しいからということもあるが、寂しさはやがて「私の寂しさを理解しない相手」に対する不満に繋がっていく可能性もある。もしも、愛を確かめ会う日に相手がそうしてくれないとしたら「それは自分のことを愛していないからかもしれない」と、いう不安もよぎるようになる。その不安を解消するためにも、相手には何がなんでも自分と会ってもらい、浮気をしてもらわないと困るのだ。
2-2.クリスマスは浮気相手と過ごす
一方、そんな寂しい不倫相手のために、配偶者や本命の恋人がいるにも関わらず、クリスマスに浮気をしなければならない側はどうだろうか。不倫相手と別れてもいいと考えているなら別だが、その相手と今後も浮気・不倫関係を続けていきたいのなら、クリスマスには何としても都合をつけて会わなければならない。時間を作って相手と会って愛を確かめ合い、満足させておかなければならない。
それができなければ、相手から「愛していない」と思われてしまうかもしれない。その疑いや不信は、そのカップルの関係に大きな亀裂を入れ、関係が破局へ向かうかもしれない。そういった人にとってクリスマスの浮気は楽しい面もあるだろうが、それだけではなく、色々と多方面に手を回して不倫相手に会う時間を作らなければならない苦難でもある。
そういった人は、浮気相手が1人とは限らないということもよくある。要するにモテるということだが、それだけ異性に対してマメで、性欲も強いということだ。浮気相手が1人だけではないため、クリスマスイブの夜には時間をズラして2人、場合によっては3人もの浮気相手と会い、愛の確認をするという猛者(もさ)もいる。
そして、本心はともかく、建て前上は「愛している」という証明をするために、クリスマスプレゼントを抱えて、ホテルをハシゴしてまわるのである。クリスマスイブは大忙しだ。もちろん、短時間しか会えないが、短時間しか都合がつかない言い訳を、それぞれの相手に説明して納得してもらう話術等にも長(た)けているのが、そういった人たちである。
3.クリスマスは浮気しやすいか?
では、クリスマスは浮気しやすいのだろうか。クリスマスは奧さんや旦那さんと、あるいは家族で過ごすもの。未婚なら、本命の彼氏や彼女と過ごすものだと考えれば、浮気はしにくいだろう。パートナーが一緒に過ごすことを求めているのに、理由をつけてごまかして浮気するのは難しくて当たり前である。
3-1. 既婚者同士のクリスマス
だが、結婚して何年も経つと、クリスマスを一緒に過ごしたいという気持ちも薄れてくる夫婦が多い。「日本ではクリスマスを恋人たちが愛を確認する日のようにイメージしている人が多い」と述べたが、それは恋人だった時代や新婚生活を送っていた頃の話である。
結婚して何度もクリスマスを一緒に過ごし、さらに、子どもができてクリスマスを家族で過ごすことを繰り返しているうちに「愛を確認する」という気持ちもだんだん失せてきてしまうものだ。恋する2人のときめきや、クリスマスの聖なる夜の特別感もなくなってくる。もし、パートナーに何か別の重要な予定が入ったのなら、クリスマスよりも、そちらを優先してもかまわないという気分にもなってくる。
そういった背景があれば、クリスマスは浮気がしやすい日ということにもなるだろう。なぜなら、クリスマスがあるのは年末であるため、色々とスケジュール的には忙しい。実際に忙しい場合もあれば、忙しいふりをしやすいということもあり、別の予定が入ったということにしやすいからだ。
年末は忙しいというイメージを利用すれば、「出張が入った」や「残業がある」といった嘘も通用しやすくなる。あるいは、クリスマスの当日に「緊急の仕事が入った」などという連絡をいれて浮気相手に会いに行くことも可能かもしれない。
パートナーの方も、クリスマスの夜を一緒に過ごすことを大切なことだと考えていた頃なら、怒ったり、文句を言ったり、怪しんだかもしれないが、何年も一緒にいると、そういう感情もだんだん起きなくなってくるものである。
また、年末は忘年会シーズンでもあるので、「店の予約状況や参加者のスケジュールなどをいろいろと調整したら、クリスマスにしか取引先との忘年会が入れられなかった」などと嘘をついて、実際には浮気相手とクリスマスを過ごす方法も考えられる。
3-2.未婚者のクリスマスの浮気
だが、未婚や新婚の場合、クリスマスに浮気をするのはなかなかハードルが高い。相手が「クリスマスには2人の愛を確認するつもり満々」でいるのに、それを振り切って浮気相手と会うのは相当の困難が伴う。
しかし、それでも浮気をする人は、なんらかの工夫をしてクリスマスでも浮気を実行している。浮気相手との関係を今後も続けていくためには、クリスマスにはどうしても会って愛を確認しなければならないからだ。
上記した、出張や残業、仕事のトラブルなどを理由に使う場合もあるだろうし、仲のいい同姓の友人達との忘年会やクリスマス会を理由にもするかもしれない。「親戚に不幸があった」などという嘘を使う不届き者もいるかもしれない。クリスマスの浮気のためには手段を選ばない者まで出てきてもおかしくないだろう。
また、遠距離恋愛をしているカップルの場合、クリスマスに2人の都合が合わないとしたら、どちらかが浮気をする可能性は残念ながら小さくない、かもしれない。
4.クリスマスは浮気を見抜くチャンスでもある
前述したように、クリスマスは、つきあっている2人が愛を確認する重要な日である。普段の日よりも、愛を確認する重要度はかなり高い。そのため、浮気・不倫をしているカップルも、多少の無理をしてでもクリスマスに会って愛を確認することが多い傾向がある。
考え方を変えると、この傾向を利用すれば「クリスマスこそ浮気を見破る日」にもなってくる。クリスマスであれば、多少の無理をしてでも浮気を実行するので、その証拠をおさえやすいのだ。
4-1.クリスマスの浮気を見破るポイント
クリスマスの浮気に限らず、パートナーの浮気の兆候は、よく注意して観察していれば、けっこう表れてくるものである。たとえば、急にスマホを手放さないようになって、SNSやメールを頻繁にチェックしているようになったら、怪しいかもしれない。
また、ある時期を境に、残業や休日出勤が増えてきたとか、残業や飲み会を理由を朝帰りをするようになるのも怪しい。セックスの回数が減ってきたり、話しかけてもあまり相手にされたりしなくなることもある。また、浮気をしていることに、自分でやましさを感じて、逆に以前より優しく接してくるようになる場合もある。
こうした兆候はクリスマスの浮気に特有のものではなく、どんな場合でも表れてくるものである。しかし、クリスマス特有の浮気を見抜く視点もあるので例を挙げておこう。
クリスマスの愛の確認はシティホテルなどで行われることも多いが、人気のあるホテルはクリスマス直前では予約が取りにくくなる。そこで、日程的にけっこう前の段階で予約を入れて部屋を確保するケースが多い。つまり、早い時期にクリスマスに浮気をする予定が決まってしまうのである。
そのため、残業や出張などが入ったという嘘で、クリスマスの日に予定が入ったという報告をしてくるのも、早い時期になる可能性が高い。クリスマスの日が近づいてしまうと、妻や夫、本命の恋人も、自分とのクリスマスの予定を立ててしまうかもしれないので、それを避ける意味もある。早い時期にクリスマスの日に予定が入っていることを告げてきたら、クリスマスに浮気する疑いが濃厚だと思ったほうがいいかもしれない。
4-2.クリスマスの浮気調査
もし、あなたのパートナーが浮気しているような感じがしていて、確証はないものの、普段から何かあやしいと感じていたとしよう。そして、そのパートナーが早い時期にクリスマスに予定が入ったことを告げてきたとする。その場合、もちろん絶対ということはないが、浮気・不倫をしている可能性はかなり高いと考えられる。
つまり、クリスマスは浮気の調査をする絶好のチャンスなのである。クリスマスに浮気をする人は多いという前提があり、しかも、クリスマスというピンポイントで日にちが特定して浮気調査できるのである。パートナーの浮気が疑われる場合は、クリスマスに狙いを定めて浮気調査を実行することで、最大の効果が得られるといっても過言ではない。
ただし、ただでさえ一般の人には難しい浮気調査である。クリスマスのようにホテルが混雑して客の出入りも多い時に、パートナーの浮気の証拠を押さえるのは相当に難しい。ここはやはり、プロの探偵の力が必要になる。プロの探偵なら、たくさんの客が出入りする中でも、気づかれずに調査できる。場合によっては恋人同士を偽装した調査員となって、自らホテルの部屋を取って調査を実行することもある。
浮気・不倫調査の成功が大いに期待できるクリスマスだからこそ、失敗して絶好のチャンスを逃さないよう、プロの探偵に依頼するべきであろう。ただし、クリスマスは浮気調査で探偵事務所が忙しくなるため、浮気の疑いをもったら、なるべく早めに調査の予約を入れることをおすすめしたい。
5.本来のクリスマスとは
では最後に、本来のクリスマスとはどういったものか簡単に説明しておこう。日本では「クリスマスは恋人どうしが愛を確かめ合う日」と、イメージしている人が多いが、本来はけっしてそのようなものではない。
5-1.クリスマスはキリストの誕生日ではない
日本で、12月25日をクリスマス、その前夜をクリスマスイブと呼ぶのは、英語の「Christmas」に由来する。意味としては「キリストのミサ」であり、イエス・キリストの誕生を祝う日である。ちなみに、誕生を祝う日ではあるが、誕生日ではない。イエス・キリストが生まれた日がいつなのかについては諸説あり、よくわかっていない。
それにも関わらず、この時期にイエス・キリストの誕生を祝う日が設定されているのは不思議なことではある。なぜ、そうなっているのかについても、諸説があるが、この時期、古代の宗教に冬至を祝う祭礼があり、それと結びついたのではないかという説が有力なようである。
5-2.クリスマスの浮気を許さない
クリスマスの由来はともかく、現在のクリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うためのものであり、明らかにキリスト教という宗教に基づいた祭礼の日である。本来はキリスト教を信仰する人たちが行うべきものであろう。人口の1%程度しかキリスト教徒がいない日本で、多くの人がクリスマスを意識しているのも不思議な現象ではある。
もっとも、日本でクリスマスを意識して何らかのイベントに参加したり、恋人と過ごしたりする人たちのほとんどは、キリストの誕生を祝う気持ちがあるとは思えず、何のための祭礼なのかすら理解していない人が大半なのかもしれない。
世界のキリスト教圏でのクリスマスは(細かく説明すると国や教派によって違いがあるものの一般的には)イエス・キリストの誕生を祝って、主に家族と過ごす。そして、クリスマスプレゼントを贈り合ったりするものだ。プレゼントに託して「愛」を送る日でもある。
しかし、ここでいう「愛」とは、日本で行われている「恋人同士が愛を確かめ合う行為」というようなものとはまったく違う。クリスマスは男女の愛の祭りではないのである。ましてや、何がなんでも浮気相手、不倫相手と会って不貞行為をはたらくような日では決してないことを改めて確認しておきたい。
まとめ
日本では、「クリスマスは恋人どうしが愛を確かめ合う日」だとイメージしている人が多いため、愛の行為を行おうとする人がたくさんいる。浮気・不倫関係にある人たちも例外ではなく、多少のリスクをおかしてまでも、この日に愛の行為に及ぼうとする。そのため、この状況を利用すれば、その浮気・不倫をあばいて、不貞の証拠をおさえやすい日でもある。心当たりのある人は早めに探偵事務所へクリスマスの浮気調査の相談してみてはいかがだろうか。
監修者プロフィール
伊倉総合法律事務所
代表弁護士 伊倉 吉宣
- 2001年11月
- 司法書士試験合格
- 2002年3月
- 法政大学法学部法律学科卒業
- 2004年4月
- 中央大学法科大学院入学
- 2006年3月
- 中央大学法科大学院卒業
- 2006年9月
- 司法試験合格
- 2007年12月
- 弁護士登録(新60期)
- 2008年1月
- AZX総合法律事務所入所
- 2010年5月
- 平河総合法律事務所
(現カイロス総合法律事務所)
入所
- 2013年2月
- 伊倉総合法律事務所開設
- 2015年12月
- 株式会社Waqoo
社外監査役に就任(現任)
- 2016年12月
- 株式会社サイバーセキュリティクラウド
社外取締役に就任(現任)
- 2020年3月
- 社外取締役を務める株式会社サイバーセキュリティクラウドが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
- 2020年10月
- 株式会社Bsmo
社外監査役に就任(現任)
- 2021年6月
- 社外監査役を務める株式会社Waqooが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
- 2022年4月
- HRクラウド株式会社、
社外監査役に就任(現任)
※2023年11月16日現在
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