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浮気/不倫の疑いセックスレス夫婦の危機を越えて

セックスレス夫婦

日本人は平均的にセックスの回数が少なく、セックスレス夫婦の多い国である。そして、セックスレス状態を積極的に解決しようとしない人も多い。しかし、セックスレス状態の放置は夫婦関係の危機を招く可能性もある。 セックスレス夫婦の実態と、セックスレスになる原因、セックスレスを理由にした離婚、そしてセックスレスを乗り越えて健全な夫婦関係を取り戻す方法について考えてみたい。

1.夫婦のセックスを拒否する人たち

他人の夫婦関係について、あれこれと聞くことは品が良いとはいえない。ましてやセックスの回数や頻度を聞き出そうとするのは非常識である。よほど仲が良く、打ち解けている間柄ならば聞けるかもしれないが、聞いたからといって本当のことを教えてくれるとは限らない。

そのため、自分の周囲にいる夫婦がどれくらいの回数や頻度でセックスをしているかわからないのが普通だ。ましてや、日本には、どれくらい割合のセックスレス夫婦がいるのか、ほとんどの人は知らないのではないだろうか。

「セックスレス夫婦」といっても、人によって定義が曖昧だ。どれくらいの期間に渡って性交渉がなければセックスレス夫婦になるのだろうか。人によって判断が違うだろう。「3日に1度は最低でも関係をもちたい」という人もいれば、「2~3カ月に1回くらいあれば、セックスレス夫婦ではない」と考える人もいるかもしれない。

そこで、ここでは、日本性科学会(※)による定義に基づいてセックスレスを定義することにする。同学会ではセックスレスを「病気など特別な事情がないにもかかわらず、1ヶ月以上性交渉がないカップル」と定義している。

そして、一般社団法人日本家族計画協会が2016年に行った「第8回男女の生活と意識に関する調査」では、セックスレス夫婦は47.2%に達している。つまり、日本の夫婦の半数近くはセックスレス状態であることになる。

※日本性科学会とは、”性”の科学的な基礎研究と臨床的研究を行う研究者の団体であり、同時にその成果を多くの人々に広め、個人個人の生活の質を深めるために設けられた研究機関である。

1-1.面倒くさいし仕事で疲れているからセックスしたくない

上記の日本家族計画協会の調査によると、セックスレスのカップルで、女性が「セックスに対して積極的になれない理由」として挙げた回答で一番多いのは、「面倒くさい」で22.3%となっている。2番目は「出産後なんとなく」で20.1%。3番目は「仕事で疲れている」で17.4%となっている。

一方、男性は、「仕事で疲れている」が35.2%で1番多く、2番目は「家族(肉親)のように思えるから」の12.8%。3番目は「出産後なんとなく」で12.0%となっている。

男性で1番多い「仕事で疲れている」35.2%は、他の理由に較べて目立って高い数字だ。女性は「面倒くさい」が22.3%で一番多い。これではまるで、日本のカップルは「仕事で疲れていて、面倒くさいからセックスしたくない」みたいである。

1-2.セックスレス夫婦の危うさ

仮に、夫婦の両方がセックスレス状態にあることを受け入れて納得しているのであれば、何の問題もないようにも思える。しかし、セックスレスのせいで、気が付かないうちに、夫婦の結びつきが弱まっていることはないだろうか。「セックスレスでも何も問題ない」と自分に言い聞かせているだけで、実際には不満を押し殺しているということはないだろうか。

まず、間違いなく言えることは「セックスがある関係の方が、すべての生活面において夫婦のコミュニケーションが上手くいく」ということである。セックスレス状態が長く続くと、知らず知らずのうちに不満がたまり、夫婦関係に溝ができやすくなってしまうこともある。夫婦の結びつきの弱まりから、だんだん気持ちがパートナーから離れてしまい夫婦関係を続けようとする気力が失われていくかもしれない。

セックスレスでも、表面上は良い夫婦のように見えるかもしれない。しかし、結びつきが弱い夫婦関係になってはいないだろうか。夫婦の間に、セックスレス以外の大きな問題が生じないため、たまたま今は、上手くいっているだけなのではないか。セックスレス夫婦は、お互いに満足できるセックスをしている夫婦よりも、ちょっとした問題が生じたことをきっかけに夫婦関係が危機に陥る可能性が高い。

特に、夫婦の一方は不満を感じていないが、もう一方が不満を感じている場合は、危険な状態にある。そして、その不満にパートナーが気付いていないのであれば、さらに事態は深刻である。知らずしらずの内に不満が高まり、気がついた時には修復できないほど、相手から心が離れてしまっているかもしれない。

1-3.セックスレスが離婚や浮気の原因になる

ベットで抱き合う男女

セックスレスの不満がつのれば、夫婦関係を解消したいと考えるようになっても当然である。離婚という結末を迎えることも十分にありうる。

あるいは、浮気・不倫に走る可能性はかなり高い。満たされない欲求をパートナー以外の異性と交際して解消しようとすることは、自然な流れともいえないだろうか。「面倒くさいから」、「仕事で疲れているから」という理由でセックスレス状態を放置していると、思わぬ事態に発展しかねないのである。

セックスレスで満たされない性欲を解消するためだけの目的(恋愛感情は持たないつもり)で、浮気に走った場合でも、いずれ性欲の解消だけで済む話しではなくなる。夫婦のセックスは単純に性欲を満たすためだけのものではなく、コミュニケーションの意味もある。

体を交わすだけでなく、お互いの気持ちも交し合い、心の充足を図る役割もある。夫婦の健全なセックスは、夫婦の心の絆も深めている。それができなくなれば、配偶者以外の相手と気持ちを交し合いたくなっても、もしかしたら当然なのかもしれない。

1-4.セックスレスを甘く考えてはいけない

繰り返しになるが、パートナーとのセックスによって女は女として、男は男として自分の存在意義を確認し、生きている喜びや満足も味わうことができる。セックスレスによって、そうした心の充足感が得られなくなってしまったら、別の異性とのセックスによってその充足感を得たくなっても不思議ではない。

はじめは性欲の解消だけが目的で浮気をしたとしても、やがて浮気相手に心のよりどころを求め、本気の恋愛に発展してしまう可能性はある。そして、それが夫婦関係を破たんへ導くことは十分にありうる。さらに家族の崩壊など、取り返しのつかない結果を招くかもしれないのである。

セックスレスを原因とする浮気は、夫婦双方のありうることである。妻にセックスを拒絶されている夫が、性欲を満たすために浮気することはよくある。夫に満たされない妻が浮気・不倫に走ることもけっこう多い。

たとえば、子育て中は性欲もあまり湧かず、恋愛したいという欲求もなかった妻が、子どもが手を離れたとたんに、夫以外に恋人を作るケースがよく見られる。理由としては、子育てが終わって時間の余裕ができることもあるかもしれないし、子離れによる寂しさの解消を求めている面もあるかもしれない。

しかし、それ以上に多い理由は、今まで押し殺していた「女」が解放され、子育ての終了とともに蘇るからだ。そして、夫との関係で満たされない「女」の欲求や心に空いた穴を、別の男性との浮気・不倫で埋めるしかなくなるのである。

セックスレスを甘く考えている人もいるかもしれないが、そのような考えは危うい。もっと夫婦のセックスを大事なものとして考えるべきではないだろうか。

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2.セックスレス夫婦になってしまう原因

前述したように、一般社団法人日本家族計画協会が行った「第8回男女の生活と意識に関する調査」で、「セックスに対して積極的になれない理由」の回答として多かったのは、「面倒くさい」と「仕事で疲れている」であった。

だが、この理由には疑問が残る。「どうしてセックスを面倒くさいと思うのか?」「どうして仕事で疲れているとセックスをしないのか?」という疑問である。なぜなら、パートナーと交際を始めた頃は、忙しくても面倒くさいとは思わずセックスしていたはずである。仕事で疲れていてもセックスをしていたはずである。

なぜ? いつから? 「面倒くさい」から、「仕事で疲れている」から、セックスをしなくなってしまうのだろうか。ここで着目したいのは、男女ともに理由の3位以内に入っている「出産後なんとなく」である。この理由から、夫婦ともに「出産」が1つの契機となって、セックスレスになってしまうケースが多いことがわかる。

どうして出産がセックスレスの原因になっているのだろうか。「出産後なんとなく」は漠然としていて、はっきりしない回答であるが、この「なんとなく」について考えてみよう。

2-1.出産によって男と女から父親と母親へ

出産を境にして、夫婦関係の有り様が変わるということは理解できる。出産は、家族の構成員が増えるということだけでなく、夫が父親に、妻が母親になることを意味する。

この時に、夫は男としての役割を止めて父親としての役割を担い、妻は女としての役割を止めて母親としての役割を担うようになるではないだろうか。意識的に、そうしている夫婦もあれば、無意識のうちにそうなってしまっている夫婦もあるかもしれない。

「セックスに対して積極的になれない理由」の回答で、男性の2位は「家族(肉親)のように思えるから」の12.8%である。これは言い換えれば「妻のことが女ではなく(子どもの母親という)家族に見えてしまうから」ということではないだろうか。妻が女ではなく母親に見えてしまったら、性交渉の相手として見られなくなってしまうのは男の性分であろう。

また、子育て中は性欲も、恋愛に対する欲求もないという女性は多い。「母親として子育てに夢中で、女でいる余裕がない」ということだろう。

セックスを止めてしまった夫婦の中には、「妻とのセックスなんて考える気にもなれない」と断言する夫もいれば、「夫とのセックスなんて気持ち悪い」と言ってはばからない妻もいる。極端なものの言い方をしているだけかもしれないが、お互いのことを男と女ではなく家族(肉親)だと見ていれば、それほど変な理由でもないのかもしれない。

子どもができれば親としての役割を果たさなければならないのは当然である。しかし、だからといって、男や女であることを止めてセックスレスになってもいいのだろうか。子どもが乳児でいる間はほとんどセックスをしないにしても、セックスレスがその後も「なんとなく」続いているのは健全な夫婦のあり方ではないだろう。

2-2.浮気・不倫が原因のセックスレスもある

一般社団法人日本家族計画協会の調査から、セックスレス夫婦になってしまう原因について考えてみた。実際には、調査に表れていない原因もあり、さまざまな要因が影響し合い、複合的な理由でセックスレス夫婦になってしまうこともあるだろう。

中には、浮気・不倫をしていて、浮気相手と性交渉をもっているせいで、配偶者とはセックスレスになってしまっているケースもある。その種類は2通りで、浮気相手との関係で性欲が十分に満たされているためセックスレスになっている場合と、浮気相手に心が奪われているため配偶者とはセックスをする気になれない場合とがある。

パートナーが自分とのセックスを拒否する態度に不自然なところがあるとか、別の異性の気配がするなど、浮気・不倫によるセックスレスが疑われる場合には、探偵事務所や興信所に調査を依頼することをおすすめしたい。

セックスレスの原因を突き止めることによって、夫婦関係の改善・回復につなげることができるかもしれない。また、調査結果によっては、もし望むなら、相手の不貞行為を理由に『離婚請求』『慰謝料請求』することができる可能性もある。

3.セックスレスは離婚の理由になるか?

離婚届を持つ男性

セックスレス夫婦であることによる悩みの深さや、ストレスの大きさは困っている本人にしか理解できず、つらいものだ。セックスレス状態が解決することなく今後も続き、よりいっそう悩みが深まるようなら、夫婦関係の解消を考えるのも当然である。セックスレスを理由に離婚はできるのだろうか。

セックスレスを理由とした離婚は、『性的不一致・性的不調和』による離婚の一種として、実際に多く行われている。しかし、この離婚のほとんどは、話し合いで離婚を決める『協議離婚』『調停離婚』であり、お互いに離婚に合意した場合である。

お互いの合意に至らなければ裁判となる。裁判でセックスレスを理由に離婚することは、実はなかなか難しいが、離婚できる場合もないわけではない。セックスレスによって夫婦関係が完全に破たんしていて、これ以上の婚姻関係を続けるのが不可能だと証明できた場合などである。

たとえば、健康で性交渉をする能力が十分にあるにもかかわらず、正当な理由なしにセックスを拒否し続けているようなケースである。そのような状況が続くと、相手に対して不信感がつのるだけでなく、精神的にも良好な状態ではいられなくなり、夫婦関係はますます悪化していくと考えられるため、離婚が認められる場合もあるようだ。

逆に、高齢で性交渉能力が減退していたり、やむを得ない理由でセックスができなくなったりした場合などは、離婚が認めらない可能性が高い。

あるいは、前述したように、「浮気・不倫相手と性交渉をもっているため、配偶者とはセックスレスになってしまっているケース」の場合は、不貞行為を理由に『離婚請求』することができる可能性がある。心当たりがあるなら、探偵事務所や興信所に調査を依頼して、あらかじめ浮気の証拠を揃えておくべきである。

さらに、「離婚に際しては、その責任が夫婦のどちらかにある場合には『慰謝料』を請求できる」ことになっている。そのため、セックスレスを理由とする離婚の場合でも、相手に慰謝料を請求できる可能性もなくはない。セックスレスによる離婚と慰謝料請求を考えているなら、まずは弁護士などに相談することをおすすめしたい。

4.セックスレスから脱却するために

夫婦にとって一番望ましい結果は、セックスレスを乗り越えて、健全で愛に満ちた関係を取り戻し、良好な家族関係を維持し続けることではないだろうか。そこで、セックスレスから脱却する方法について述べていきたい。ただし、これらの方法は、夫婦の双方ともに「セックスレスから抜け出したい」と願っている場合に限り有効であって、どちらか一方でも、その気持ちがなければ成立しない。

4-1.パパとママから男と女へ

子どもが生まれると、お互いのことを「パパ」「ママ」と呼び合う夫婦は多い。しかし、「パパ」「ママ」というのは、子どもにとって「パパ」「ママ」なのであって、夫にとって妻はママではなく、妻にとって夫はパパではない。

本来、夫にとって妻は、子どもの母親である前に妻である。妻にとって夫は、子どもの父親である前に夫である。そのことをはっきりさせるために、まず夫婦間で「パパ」「ママ」と呼び合うのは止めてみてはいかがだろうか(「お父さん」「お母さん」などの場合も同様だ)。

交際を始めた頃や、子どもができる前に呼び合っていた呼び方に戻すのである。それを実行することで、前述した調査の結果の1つ「家族(肉親)のように思えるからセックスに積極的になれない」という原因が解消し、パパとママの関係から男と女に戻るきっかけがつかめるかもしれない。

4-2.セックスを成立させる努力

夫婦の双方がセックスレスを解消したいと考えているのに、できないでいる場合は、まずタイミングを見逃さないようにすることだ。夫婦で日頃からお互いのことをよく観察していることが大事である。そして、相手の気持ちや都合を考え、タイミングを見計らって誘う。

一般的には、夫から誘うことが多いと思われるが、それぞれの夫婦によって事情は異なる。妻から誘わないと、夫のほうからはなかなかアクションを起こさない場合には、妻からのアプローチが必要になる。

ただ、プレッシャーに弱い男も多い。妻の方がやる気満々な雰囲気を出していると、夫はプレッシャーを感じて、かえって萎(な)えてしまうかもしれない。夫がその気になるような誘い方を、それとなく自然にできるのが理想的だ。なかなか難しいかもしれないが、そこは失敗を繰り返しながら工夫していくしかない。

最も大切なことは、せっかく誘ったのに断られたとしても「落ち込まない」ことだ。落ち込んでしまうと、次の機会に誘おうという気持ちになれなくなる。それがセックスレスの原因になる場合がある。「断られたのは、相手の気持ちやタイミングが合わなかっただけだ」と考えて、次の機会を狙うべきである。ある意味、断られることに慣れるのも必要だ。

また、なんとかセックスできたとしても、あまり上手くいかない場合もある。それを引きずってもいけない。失敗体験を引きずるとセックスレスの原因になる。上手くいかなかったセックスの体験はなるべく忘れて、良かった時のセックスを思い出すようにするといい。

4-3.セックスレス夫婦を乗り越えて

なかなかベッドインする気持ちにまで至れないカップルであれば、日頃のスキンシップから始めよう。日本人の夫婦はあまりやりたがらないが、努力して手をつなぐようにするだけでも効果はある。

「出産後なんとなく」セックスをしたくなくなる理由は、これまで述べてきたように、夫婦の関係が家族になってしまうことが大きいが、同時に夫婦としての活動が制約されることもある。子どもが小さいから、夫婦2人だけで外食にも行くこともできない。2人で遊びに行くこともできない。そんな状態を続けているうちに、夫婦としての関係がないことに慣れてしまう場合もある。

そこから抜け出すためには、子どもに手がかからなくなったら、少しずつでも2人の時間を取り戻していくことが必要だ。2人で旅行に行くのもいいし、映画や芝居を観るのもいい。2人だけの時間を共有しながら、一緒に新鮮なものに触れていろいろな刺激を受けることが大切である。

夫婦でなるべく多くの会話をすることも欠かせない。会話の内容はどんなものでも構わない。いろいろなことを話す。そしてもし、セックスレスになってしまった原因についても話せるようになり、一緒にセックスレスから抜け出す方法を考えることができるようになれば、解決はもう目の前にある。

一緒に協力し合ってセックスレスを乗り越えることができれば、以前よりも信頼関係が深まり、昔よりも強い絆で結ばれた2人になっているはずである。

まとめ

日本にはセックスレス夫婦が多く、その状態を放置している場合も多い。しかし、セックスレスを放置していると、知らず知らずのうちに不満がつのり、浮気の原因にもなることもある。そこから夫婦関係の破たんや、家族崩壊にも繋(つな)がりかねない。セックスレス夫婦からセックスする夫婦へ回帰し、愛に満ちた生活を取り戻すべきであろう。 もし、セックスレスの原因が、パートナーの浮気にあると疑われる場合は、早めに探偵事務所や興信所への調査依頼をおすすめする。

監修者プロフィール
伊倉総合法律事務所
代表弁護士 伊倉 吉宣

2001年11月
司法書士試験合格
20023月
法政大学法学部法律学科卒業
20044月
中央大学法科大学院入学
20063月
中央大学法科大学院卒業
20069月
司法試験合格
2007年12月
弁護士登録(新60期)
20081月
AZX総合法律事務所入所
20105月
平河総合法律事務所
(現カイロス総合法律事務所)
入所
20132月
伊倉総合法律事務所開設
2015年12月
株式会社Waqoo
社外監査役に就任(現任)
2016年12月
株式会社サイバーセキュリティクラウド
社外取締役に就任(現任)
20203月
社外取締役を務める株式会社サイバーセキュリティクラウドが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
2020年10月
株式会社Bsmo
社外監査役に就任(現任)
20216月
社外監査役を務める株式会社Waqooが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
20224月
HRクラウド株式会社、
社外監査役に就任(現任)

※2023年11月16日現在

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