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浮気/不倫の調査パートナーに不倫の疑惑!不倫の兆候と自分でできる調査方法

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パートナーが不倫をしているかもしれないと思ったとき、不倫の事実や実態を確かめたくても、どうすればよいか分からない人は多いのではないだろうか。そこでこの記事では、自分でできる不倫の調査方法について解説します。自分で調べて不倫の実態がある程度分かっていれば、探偵事務所に調査を依頼するとき、低料金や短時間になる可能性もある。

1.まずは不倫の兆候を解説

不倫をしている人には、何らかの兆候が現れることが多い。そして、不倫の兆候は男性と女性で違いが見られる。ここでは、男性と女性それぞれの不倫の兆候について解説をする。パートナーの浮気を不審に思っているのなら、ここで紹介する不倫の兆候に当てはまるかチェックするとよいだろう。当てはまる項目が複数あるなら、すぐにでも不倫調査を開始するべきである。

1-1.男性に見られる不倫の兆候

まず、男性によく見られる不倫の兆候について解説する。

1-1-1.仕事で忙しくなったとき

男性は仕事が忙しくなったという理由で、家を空けることが多くなる場合がある。出世や昇進、または繁忙期などで本当に忙しい場合もあるだろう。しかし、仕事が忙しくなるというのは不倫の兆候のひとつなので注意が必要だ。仕事を言い訳にして自由な時間を確保するということが一度通ってしまったら、男性は次からも仕事を言い訳として使いやすい傾向がある。そのため、急に仕事が忙しくなった男性は浮気を疑ってみる必要があるのだ。

男性がよく使う言い訳としては、残業で帰宅時間が遅くなったり泊りがけの出張や休日出勤が増えたりすることが挙げられる。残業や出張は自由な時間を確保しやすいので、浮気の言い訳としてよく使用される。対策としては、夫の帰宅時間を毎日ノートなどに記録しておくとよい。給与明細に記載されている残業時間と比較するのだ。このとき、有給休暇の残り日数も、忘れずにチェックしておこう。他にも、仕事関係での飲み会も言い訳としてよく使用される。飲み会の回数が急に増えてきたら、時間を作って浮気をしているのかもしれない。

不倫は期間が長くなればなるほど、関係がより親密になって後戻りできなくなる傾向がある。夫の仕事が忙しくなり始めたら、早めに行動を起こす必要があるのだ。

1-1-2.外見の変化

浮気をしている男性は、外見が急に変化する場合がある。これも、浮気の兆候のひとつだ。不倫相手の女性によく思われるために、服装がおしゃれになったり髪をセットするのに時間をかけたりするようになるのである。この兆候が現れたら要注意。特に、カバンやベルト、靴には注意しなくてはならない。このあたりのアイテムにいつもより目立つものを使用しているようなら、デート前の準備をしているのかもしれない。すぐに対策を立てる必要がある。

1-1-3.目の前でのスマホ・ケータイの使用率が減少

不倫をしている男性は、スマートフォンの扱いが変化することも多い。以前はどこにでも置きっぱなしにしていたスマートフォンを、お風呂やトイレに行くにも肌身離さず持ち歩くようになったら、浮気の兆候である可能性が高いだろう。スマートフォンは個人の持ち物の中でも、特にプライベートな情報が詰まっている。不倫相手との写真やメールを保存している可能性もある。不倫相手からの連絡がくるかもしれない。だから、いつもスマートフォンを持ち歩くようになるのだ。ほんの一瞬でも、他人にスマートフォンを見られたくないという気持ちの現れなのである。

浮気をしている男性は、他にも不自然なスマートフォンの使い方をすることがある。電話がかかってきてもその場で出ずに離れた場所に移動してから応答したり、折り返すと伝えてすぐに切ったりするなど、妻の前でのやり取りを控えるようになるのだ。スマホのロックを厳重にかけたり、画面を伏せて置くようになったりするのも、分かりやすい変化である。夫が妻の目の前で、ケータイやスマートフォンを使用することが少なくなったら、浮気の兆候と考えてよい。

1-1-4.香水やシャンプーなど匂いの変化

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男性が急に香水を変えたり、男性の体や服に普段とは違うシャンプーや柔軟剤の匂いが残っていたりするときは、不倫をしている可能性が高い。不倫中の夫は、不倫相手が好む香水に変えたのかもしれない。夫の体に残った匂いは、不倫相手が使っている女性用のシャンプーや柔軟剤である可能性が高いだろう。明らかに、不倫の兆候である。不倫をしている男性は気持ちが浮ついていることが多いので、基本的な部分に隙が生まれやすいのだ。

一般的に、男性は女性と比べて匂いに鈍感なことが多い。そのため、香水やシャンプーの匂いがいつもと違うくらいでは、妻に気付かれることはないと油断してしまう傾向があるのだ。しかし、女性は匂いに敏感な人が多いので、夫が浮気をしている兆候に気付きやすいのである。

1-1-5.予定の詳細を聞いても答えが曖昧

不倫をしているときは、外出時の話が曖昧になるという兆候を見せる男性も多い。妻が行き先を尋ねても、実際は浮気相手と会ったり連絡を取ったりしているのだ。正直に答えるわけがないのである。どこに行ったのか、誰と会ったのかなどの質問をして、具体的な答えが出てこないようであれば、不倫をしている可能性が高いと思ったほうがよい。

1-2.女性に見られる不倫の兆候

女性が浮気をすることも多い。ここでは、妻が浮気をしたときに夫が見破るべき不倫の兆候について解説する。

1-2-1.外見の変化

女性が浮気をしている兆候として分かりやすいのは、服装や見た目の変化である。具体的には急にメイクが濃くなったり、いつもパンツスタイルだった女性がスカートを穿くようになったりするのだ。もちろん、ただのイメージチェンジである可能性はある。しかし、このような分かりやすい兆候が現れたときは妻の浮気を疑ったほうが賢明だろう。特に、これまでおしゃれに無頓着であった女性がいきなりおしゃれになった場合は、浮気相手の好みに合わせている可能性が高い。

1-2-2.態度の急変

不倫をしている兆候として、夫への態度が変わってしまう女性も多い。例えば、いつもは夫の帰宅時間を聞いていた女性が、帰りが遅くなってもあまり心配をしなくなったら要注意である。不倫相手に気持ちを持っていかれて、夫への関心が薄くなってしまっている可能性が高いのだ。逆に、夫の予定を詳しく知りたがるようになるのも、浮気の兆候のひとつである。特に、1カ月先までなど長いスパンでの夫の予定を知りたがる妻は危険度が高い。浮気相手と会うための時間を作ろうとしていると思ってよいだろう。

1-2-3.外出の増加

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男性の場合は、浮気相手と会う時間を作るために、仕事を言い訳にすることが多い。残業や出張、休日出勤などと嘘をついて、浮気相手とふたりきりの時間を過ごすのである。もちろん、仕事をしている女性は男性と同じように仕事を言い訳にして浮気をすることが多い。パートをしている女性も同様だ。しかし、女性の場合は浮気をすると、習い事や、古い友だちと会ったり実家の用事があったり、買い物に出かけるなどの外出が増えるのが特徴である。特に習い事は、専業主婦にとっての出会いの場所になりやすい。

お茶やお花だけでなく、料理教室やヨガ教室、楽器や外国語など、習い事の種類は多い。そこには、専業主婦にとっては格好よくて頼りになる講師やインストラクターがいるのだ。また、同じ生徒として通っている男性と教室で親しくなり、不倫へと発展するケースもある。また、習い事はカモフラージュであり、その時間に他の男性と会っているケースもあるのだ。習い事に行くだけなのに、必要以上におしゃれな服装をして出かけたり、化粧が濃かったりする場合は注意が必要である。

2.不倫調査はすぐに行うべき!何を調査すればいい?

パートナーの行動に不倫の兆候が見られたら、できるだけ早く不倫調査を行うべきである。不倫調査に取り掛かるのが遅れると、不倫をしている当事者の関係が深みにはまって取り返しのつかないことにもなりかねない。なぜなら、浮気が本気になるのは、交際期間の長さに比例するからである。調査をするにあたってまず知る必要があるのは、不倫相手は誰なのかという点だ。相手が誰なのか分からなければ、その浮気は遊びなのか本気なのか、さらに、交際期間はどれくらいか、浮気に積極的なのはどちらかなどがわからない。浮気についてより詳しい情報を得るためにも、浮気相手の特定を急ぐ必要があるのだ。

調査の結果、浮気相手が誰であるのかが判明し、その浮気がパートナーにとっては遊びでしかないというケースもある。この場合は、しばらく様子を見るということも考えられる。逆に、すぐに浮気を止めさせるという方法も選択肢のひとつだ。問題は、パートナーにとって不倫が本気であった場合である。不倫相手よりもパートナーの方が不倫に積極的である場合は、重大な裏切り行為ととらえる人が多いだろう。離婚をも視野に入れた証拠集めに踏み切る必要がある。

不倫調査の目的が浮気の事実を確かめるだけではなく、離婚や慰謝料の請求も視野に入れるのであれば、証拠と思われるものを集めるだけでは不十分だ。不倫の証拠には、裁判で法的に認められる証拠とそうでない証拠があるのだ。そのため、どのような証拠が法的に認められるのか、有利な証拠となるのはどのようなものなのかについて、十分に理解しておかなくてはならない。そのうえで、離婚や慰謝料の請求を有利に進めるための証拠を、本格的に集めるのだ。

3.自分でできる不倫調査とポイント

男性と女性それぞれの、浮気をした場合に現れる兆候について解説をした。自分のパートナーに当てはまる項目が複数ある場合は、不倫をしている可能性が高いと考えることができる。パートナーの不倫が疑わしければ、事実確認を急がなくてはならない。離婚裁判や慰謝料請求を有利に進めることができるような証拠は、かなり精度の高いものを用意する必要があるため、1人で調査をすることは難しい。しかし、とりあえず不倫の事実確認をするための調査なら自分だけで行えるものがあるのだ。

1人で不倫調査を行うときに目指すのは、不倫相手を特定することである。そして「交際期間はどれくらいか」「不倫相手に対してどの程度本気か」「当事者2人のうち、どちらが相手に対して積極的か」などの情報も必要だ。不倫の実態をできるだけ明らかにしていくのである。ここでは、パートナーの不倫調査を自分一人で行うときのポイントを紹介する。

3-1.財布やカバン

パートナーの帰りが遅かった日や出張から帰ってきた日は、パートナーの財布やカバンを調べてみるとよい。残業や出張と偽って、不倫相手と会っていた可能性が高いからである。ラブホテルの領収書など、不倫の証拠となりうるものが出てくるかもしれない。コンビニのレシートが不倫の証拠となることもある。パンストや避妊具を購入したレシートが、カバンや財布の中に残っていることもあるのだ。ポケットや財布の中に、チケットの半券がないかどうかも探してみるとよい。映画館や水族館などデートスポットに出かけた証拠が見つかるかもしれない。

ポイントカードなども、捨てずに持っているのを見つけることがよくある。やましい店のポイントカードは、捨てて人に見られるのを嫌がって持っていることが多いのだ。知らない店のポイントカードを発見したら、店名を検索してみるとよい。パートナーが1人で行くような店でない場合は、不倫をしている可能性がより高くなる。酷いケースでは、ラブホテルやシティホテルのポイントカードを持っていることもある。交通系ICカードを発見できた場合は、パートナーがいつどこの駅を利用したかをすべて把握することができる。駅の券売機に持っていって、残高履歴から履歴印字をすればよいのである。

パートナーのICカードを持ち出す際は、自分が持っている同じカードを代わりに入れておけば、カモフラージュになる。カバンや財布は、人に見られることを想定していない。そのため、思わぬ証拠が眠っている可能性があるのだ。もし証拠になりそうなものを発見したら写真に撮っておくとよいだろう。それ自体は、もとの場所に戻しておくのを忘れないようにしよう。

3-2.車の中

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車を所有している場合は不倫相手を乗せている可能性がある。痕跡が残っていることもあるので、車のチェックは忘れずにした方がよい。不倫相手の髪の毛やアクセサリーなどが見つかるかもしれない。ときには、ラブホテルのレシートや避妊具が見つかることもあるのだ。特に、不倫相手が女性の場合は香水などの香りが残っている可能性もある。そのため、車のチェックはパートナーが帰宅したらできるだけ時間を開けずに行うことである。特にチェックするべきポイントは、グローブボックスや灰皿、カーナビである。

カーナビには、不倫相手とのデートの痕跡が残っていることがよくある。ほとんどのメーカーのカーナビで、走行軌跡が残せるようになっているからだ。ただし、標準の設定のままであったらの話である。もし、カーナビの履歴がすべて削除されている場合は、パートナーが不倫の発覚を恐れて削除していると考えてよいだろう。また、古い走行履歴のデータは順次消えていく。あやしいと思ったら、データが消えないうちに早めに調べるべきである。誰かを車に乗せた場合、座席位置が変わっていることもある。それだけで不倫相手ということにはならないが、チェックはしておくべきである。

3-3.GPSの設置

GPSは使い方によって違法となることもあるため、慎重に使用する必要がある。しかし、使用すること自体は難しくない。GPSを使えばパートナーと不倫相手が密会している場所を特定することも可能である。しかも、インターネットの通販で数千円も出せば手に入れることができるのだ。とはいえ、不倫調査にはGPSが有効な調査とそうでない調査が存在するので注意が必要である。調査対象であるパートナーが普段車やバイクを移動手段としていて、密会時には不倫相手を同乗させている可能性が高い場合はGPSを使った調査が有効だ。車やバイクには、対象者に見つからないようにGPSを設置できる場所がたくさんあるからだ。

逆に、GPSが有効とはいえないのは、調査対象者が徒歩で移動している場合である。徒歩の人物にGPS調査を仕掛けるには、対象者の持ち物、つまりカバンなどにGPSを設置するしかない。しかし、対象者がいつ触れてもおかしくない場所になってしまうので、GPSに気付かれてしまうリスクが大きいのだ。そのため、パートナーがいつも徒歩で移動している場合は、無理にGPSを使わないほうが賢明である。また、車やバイクにGPSを設置する場合にも注意点がある。家族名義で所持している車やバイクにGPSを設置することは問題がない。しかし、不倫相手は他人である。他人の車にGPSを設置するのは違法になるので、やってはいけない。

GPSを使った不倫調査では、対象者の現在位置が分かるというイメージはないだろうか。実際は少し違う。じつはGPSには2種類ある。ロガータイプとリアルタイムタイプである。ロガータイプのGPSは、衛生から受信した位置情報を本体に貯め込むのが特徴だ。リアルタイムタイプと比べて安価であるが、本体を回収するまで記録を確認することはできない。一方、リアルタイムタイプのGPSはコストが割高である反面、対象者の位置情報をリアルタイムで知ることができる。パートナーと浮気相手がよく出入りする場所を割り出すのにはロガータイプが向いているし、現在地を確認しながら尾行するのにはリアルタイムタイプが向いている。

3-4.盗聴器やカメラの設置

盗聴や盗撮は、違法な調査の手口のように思えるかもしれない。しかし、やり方によっては合法な調査の範囲内となる。そもそも、盗聴器の売買は、日本では違法ではないのだ。そのため、家族名義の車や自宅に盗聴器を仕掛けても、何の問題もない。罪に問われることはないのである。もちろん、パートナーが不倫をしている証拠を掴むために夫婦名義の車に盗聴器を仕掛けようと、違法になることはない。問題は、他人の私有地に盗聴器を仕掛けた場合である。この場合は他人の私有地に無断で侵入しているので、違法となる。法を破って手に入れた証拠は裁判では無効となる。さらに、家宅侵入罪で訴えられる可能性もあるのでやらないほうがよい。

3-5.スマホでのメッセージのやり取り

携帯電話やスマートフォンは、浮気の証拠の宝庫である。可能であれば、ここをチェックするのが最も早い。チェックすべきポイントは、まずメール、次に通話履歴である。もちろん、連絡先もチェックする。連絡先のチェックには注意点がある。特に男性の場合、浮気相手の名前を男性名で登録していることがよくあるのだ。そのため、チェックするなら登録されている人物の名前だけでなくメッセージの内容までしっかり読む必要がある。他には、SNSでのやり取りなども余裕があればチェックしておきたいポイントである。

携帯電話やスマートフォンの中身をチェックしていることは、本人には知られてはいけない。そのため、持ち主が近くにいないときに行う必要がある。パートナーが寝ているときや入浴中などが狙い目である。また、本体にロックがかけられている場合は、無理をしてはいけない。解除しようとして一定回数失敗すると、ロックがかかってしまう可能性があるのだ。そうなると、スマホを操作していたことが本人に気付かれてしまう。また、新着のメールやメッセージ、LINEの未読メッセージなどは開いてはいけない。一度開いてしまうと既読になってもとに戻せないので、パートナーに気付かれてしまうのだ。

携帯電話やスマートフォンをチェックするのは、調べていることがパートナーにバレる可能性が大きい。場合によってはプライバシーの侵害などで違法行為となることもあるので注意が必要である。

3-6.SNS・出会い系アプリ

世の中にはSNSや出会い系アプリを使って新たな浮気相手を見つけようとする人がいるが、SNSで浮気相手と連絡を取り合う人も多い。代表的なSNSサービスにはTwitterやFacebook、LINEなどがある。これらのSNSを出会いの場としている人は多いので、不倫調査をするならチェックしておきたい。とはいえ、調査方法はサービスごとに異なるので注意が必要である。例えば、Twitterにはダイレクトメッセージ機能があり、浮気相手と直接メッセージをやり取りすることができる。しかも本名ではなく匿名で登録することも可能であり、ひとりで複数のアカウントを持つこともできるのだ。つまり、家族に見せるためのアカウントと浮気用のアカウントを使い分けることも可能なのである。

パートナーのSNSアカウントを知らない場合は、「友だちを探す」機能を使うとよい。電話番号やメールアドレスを使って検索すると、浮上してくる可能性がある。地道な方法であるが、パートナーの情報で検索をして、大量に出てくるアカウントのなかから探すという方法もある。苦労してパートナーがSNSでやり取りをしている人物を見つけても、匿名での登録が可能なため。その相手がパートナーと同性であるか異性であるかは分からない。リプライのやり取りが多いアカウントやよくいいねをしているアカウントがあれば、とりあえずはメモを取っておく程度でよいだろう。

SNSの他には、出会い系アプリも浮気相手を見つけるのによく使われる。パートナーが出会い系アプリをインストールしていれば、不倫をしている疑惑は濃厚である。少なくとも、浮気をしたいという気持ちがあることは間違いない。おかしなアプリをインストールしていないかどうかは、ホーム画面だけを見ても分からないので注意が必要である。なぜなら、隠したいアプリを非表示にできるアプリが存在するからだ。インストールしているすべてのアプリを確認するには、iPhoneの場合はAppStoreを見るとよい。Androidの場合は「設定」から「アプリ」を開くと、一覧を確認することができる。

3-7.パソコンでの閲覧履歴

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パートナーが不倫をしている証拠を見つけるためには、パソコン内の調査も欠かせない。スマートフォンや携帯電話には不倫の証拠が数多く残されている可能性が高いが、メッセージや着信の履歴を見るのはハードルが高かった。スマートフォンは機器自体がロックされていて隙がないことが多いし、証拠隠滅のためにデータが削除されている可能性も高い。しかし、パソコンの管理はそこまで厳しく行っていない人が多い。ログインしたまま出かけることがあるかもしれないのである。

不倫調査でパソコンを調べる際は、検索履歴や閲覧履歴、ブックマークなどがポイントだ。家族旅行や出張で行ったことがない場所、ホテル、または、女性に贈るプレゼントに関する情報などを調べた形跡は残っていないだろうか。もしあれば、浮気をしているのかもしれない。証拠になりそうなものが見つかった場合は、パソコン本体ごと写真に撮っておくとよい。カバンや財布の調査で使った手法と同じである。パートナーがiPhoneユーザーである場合は、パソコンからパートナーの位置情報が分かる場合もある。iCloudのログイン情報が残っていれば可能なのだ。

3-8.クレジットカードの利用履歴

クレジットカードの履歴にも、不倫の証拠が残っていることが多い。異性と出かけた形跡や高額の利用などを見逃さないようにチェックしておきたい。今まで行かなかった場所に頻繁に行っていないか、これまで買わなかったものが履歴に残っていないか、確認するのである。とはいえ、個人で行う浮気調査としては、クレジットカードの利用明細を調べるのは難易度が高いかもしれない。クレジットカードの明細は、郵便で送られてくるか、WEBやアプリで確認するかのどちらかである。しかし、家族といえども他人の郵便物を勝手に開封すると信書開封罪になる可能性がある。ネット上の明細を無断でログインして確認しても、不正アクセス禁止法違反になるかもしれないのだ。

そのため、郵便で送られてくる利用履歴を確認するためには、開封済みのものを見るか本人に頼んで開封してもらうしか方法がない。本人に開封させる口実を、考えておく必要があるのだ。パートナーがWEB上で明細を確認している場合はさらに難しい。メールを確認することができるなら、カード会社の名前で検索すれば明細を見ることができる。しかし、それ以外の場合は、スマートフォンにWEB明細のブックマークがないか、明細確認アプリがインストールされていないかを確認するしかないのだ。

4.尾行の際に注意する点

不倫相手の特定ができて、密会の日が分かったら、いよいよ尾行である。不倫の実態を、自分の目で確かめ、決定的な証拠を掴むのだ。ただし、浮気調査をしていることがバレてしまうのは尾行をしているときが最も多い。そのため、細心の注意が必要である。自分で行う尾行がバレやすいのは、単独で行うからだ。プロの探偵は対象者に不信感を持たせないよう、2~3人のチーム体制で尾行を行う。配偶者の場合は特徴を知られすぎているので意識されやすいという問題もある。また、対象者との距離感も尾行に慣れていないと取るのが難しい。見失わないように近づきすぎると、気付かれる可能性が高くなってしまう。

最も確実なのは不倫相手や密会する日時が特定できた時点で、プロに任せてしまうことだ。しかし、どうしても自分で尾行を続ける場合は以下の点に気を付ける必要がある。

・尾行はバレないように、見失わないようにと緊張を伴う行為である。実地調査をしておくこと。 ・足音で尾行に気付かれることがないように、なるべく足音が出ない靴を履いていくこと。 ・いつもの服装はパートナーに気付かれやすい。パートナーが見たことのない服装にすること。 ・不審者と思われると住人からの通報を受けたり警察の取り調べを受けたりする危険がある。怪しい行動はしないこと。 ・尾行をしていることをパートナーにバレそうになったときは、深追いしないこと。

5.浮気調査アプリは使わない方がよい

浮気調査アプリというものがある。実際は、位置情報の取得やSMSログの閲覧、遠隔操作によるカメラ撮影などができるスマホの紛失や盗難のときのためのアプリを、浮気調査に利用しているのだ。ただし、このようなアプリの使用については注意が必要である。なぜなら、他人のスマートフォンにアプリを勝手にインストールする行為は、不正指令電磁的記録に関する罪に問われる恐れがあるからである。また、パートナーにバレる可能性も高い。アプリをインストールするとメニュー画面にアイコンが表示されたりするからだ。

浮気調査アプリを使用していることがパートナーにバレると、不倫の証拠を掴む前に夫婦仲が険悪になるリスクがある。そのため、この方法での調査はあまりおすすめできない。どうしても浮気調査アプリが使いたい場合は、パートナーに許可をとってインストールする必要がある。

6.本格的な証拠集めに入る

不倫の実態を明らかにするという点にフォーカスして説明をしてきた。不倫調査を進めるなかで「やっぱりパートナーとの関係を修復したい」という思いが強くなった人もいるだろう。あるいは「離婚したい」「慰謝料を請求したい」など、さまざまな感情を持った人もいるかもしれない。例えば、ここまでで集めた浮気相手とのメセージや通話履歴も、不倫をしている証拠のひとつにはなる。しかし、離婚や慰謝料を請求するのであれば証拠として不十分である。話し合いが平行線にならないようにするためには、しっかりした不貞行為の証拠が必要になる。ここでは、本格的な証拠集めについて解説をする。

6-1.証拠集めが必要な理由

不倫調査で証拠集めが必要な理由は、相手に言い逃れをさせないためだ。決定的な証拠もなしにパートナーを問い詰めても「友人と食事をしていただけ」などと開き直られてしまうかもしれない。これでは話し合いにならない。また、離婚裁判や慰謝料請求の場面では、不貞行為の事実を立証する必要がある。これが2つ目の理由だ。「不倫に耐えられないから離婚したい」「慰謝料を請求したい」などと主張しても、明確な理由がなければ裁判所に認めてもらうことはできないのである。

6-2.有効な証拠になりえるもの

一般的な不倫の解釈は、既婚者が配偶者以外の人物と親密になり、交際関係になることも含まれるかもしれない。しかし、法的な不倫の定義は違う。配偶者以外の異性と肉体関係を持った事実が絶対条件となるのだ。これを「不貞行為」と呼ぶ。裁判で離婚や慰謝料の請求が認められるためには、不貞行為の証拠が原則として必要である。不貞行為の証拠になるのは、パートナーが同じ異性と何度もラブホテルに出入りしていることが分かる写真などだ。1回だけでなく何度もという点が重要である。「本気ではなく遊びだった」「疲れていたので休憩した」という言い訳を通用しないようにするためだ。

6-3.有効な証拠になりにくいもの

逆に、肉体関係を伴わない写真は、離婚や慰謝料請求の裁判では使えない。頻繁に連絡を取り合っている証拠や、親密な関係であることを裏付ける証拠写真など、証拠として有効そうであるが不十分なのだ。他にも、相手の家に1~2回程度出入りした写真では、仕事の打ち合わせや友人との食事などと弁解されると、それ以上追求できない。どれだけ怪しいと分かっていてもである。不貞行為を立証するには「深夜に訪問して数時間滞在していた」「性交渉を連想させるメールのやり取りがあった」などの証拠が有効だ。「外で手をつないだりキスしたりしていた」ことが分かる証拠もよいだろう。肉体関係があったことを匂わせる証拠をできるだけ多く集めて、説得力を強めなくてはならないのである。

7.自分で調査する際にありがちな失敗

パートナーの不倫調査を自分で行うと、調査していることがパートナーにバレたり、時間をかけた割に成果が出なかったりすることが多い。特に、パートナーにバレた場合は証拠隠滅や言い訳を考える時間を与えてしまう。パートナーが警戒心を強めた結果、証拠をつかむことが難しくなってしまうのである。また、その後の夫婦関係に遺恨を残すことにもなりかねない。自分で不倫調査を行って失敗すると、調査前よりも状況が悪化する恐れがあるのだ。そこから立て直すことは困難である。

まとめ

自分で行える不倫調査の方法について解説した。不倫調査のなかには自分で行えるものもある。しかし、決定的な証拠を押さえようとすると、バレる可能性が高いのだ。この記事を参考にして不倫調査を行ってみたものの、自分ひとりでは限界がある。これ以上証拠を集めるのは難しいと判断した場合は、弁護士や探偵事務所に相談することをおすすめする。

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