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浮気/不倫の調査不倫調査は興信所に依頼するのが確実!利用方法や興信所選びの注意点など

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パートナーの様子が怪しいと感じたり、不倫を疑っていたりして、興信所に「不倫調査の依頼」を考えている人もいるだろう。不倫を理由にパートナーとの離婚や不倫相手への慰謝料請求を考えている場合、証拠が必要になる。証拠集めは素人が行うよりも、興信所に依頼することがおすすめだ。この記事では、興信所の利用を検討している人に向けて、料金体系や利用するメリット、興信所を選ぶ際の注意点について解説する。

1.興信所とは?探偵との違いについて

不倫調査の依頼を検討する際、「興信所」と「探偵」の違いがわからずに困ってしまう人もいるだろう。興信所と探偵には、どのような違いがあるのだろうか。「興信所」と「探偵」は、どちらも「調査業を行っている」という共通点がある。かつては、興信所の場合は「企業や個人の信頼調査」、探偵の場合は「個人の身辺を中心に調査」するという違いがあった。しかし、現在は興信所も個人の身辺調査を、探偵も信頼調査を行うようになったため、両社に明確な違いはなくなってきている。

2.興信所の料金体系は主に3種類!

依頼の際、気になるのが「料金体系」についてだろう。興信所の料金体系は主に「3種類」存在する。それぞれの料金体系について、詳しく見ていこう。

2-1.時間制

時間制とは、1時間あたりの料金×調査時間によって決定する料金体系のことを指す。時間制は依頼する側にとって、かかる費用が明確でわかりやすいというメリットがある。そのため、多くの興信所で採用されている料金体系なのだ。ただし、場合によっては調査員の人数を増やしたり、交通費や調査車両費などが上乗せされたりする場合もある。なお、時間制はあらかじめ調査対象者の行動パターンなどの事前情報を把握しており、「調査が短期間で終わる」見込みがある人に向いている料金体系だといわれている。

2-2.パック制

パック制とは、あらかじめ決められた「調査時間」と「調査員の人数のセット」を買うというシステムのことだ。このパック料金には交通費なども含まれているため、「あとから余分に費用を請求されない」というメリットがある。あとで請求された金額を見ても、驚いてしまう心配がない。また、1時間あたりの調査料金は、時間制のときよりも安くなっているという特徴がある。

ただし、パック制の場合は時間が余っても「返金に応じてくれないことがある」ため、注意が必要だ。なかには、想定していたよりも調査が早く終了するケースもある。このようなとき、パック制だとお金を返してもらえないことがあるのだ。たとえば、5時間分のパック料金で依頼するとしよう。実際には3時間で調査が終わった場合でも、残りの2時間分は返金してもらうことができない。そのため、調査が早く終わりそうなケースには、不向きな可能性があるのだ。さらに、調査途中で柔軟に予定変更することが難しい傾向にある。返金できない場合がある、予定変更がしにくいなどのデメリットがあることを、しっかりと頭に入れておこう。

2-3.成功報酬制

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成功報酬制は、不倫の証拠を確保して依頼主に提出したときに、支払いが発生するシステムを指す。成功報酬制には、大きく分けて2種類ある。1つ目は着手金を支払い、調査成功時に残りの報酬を支払うというパターンだ。2つ目は着手金は支払わず、証拠がつかめた場合に報酬を支払うというパターンである。

後者のパターンは一般的に「完全成功報酬制」と呼ばれており、採用している興信所はあまり多くない。なぜなら、完全成功報酬制は調査に失敗して証拠が提出されなければ、報酬を支払う必要がないためだ。つまり、依頼する側にとっては、調査失敗時に支払いをしなくて良いということになる。ただし、興信所にとってはハイリスクなため成功報酬を加味すると、トータルではほかのプランよりも高くなりがちというデメリットがある。

一見、成功報酬制は調査費用が高くつき、リスクが少なく「依頼しやすい」方式だと思われがちだ。しかし、実際は3つの料金体系のなかで、最もトラブルが起きやすい方式だといわれているため、注意が必要である。具体的な例を挙げると、ゴールとする調査成功の基準が、依頼者側と興信所側でずれていたというケースがある。トラブルを避けるためにも、成功報酬制を選択する場合は調査成功の基準について、しっかりと依頼者側と興信所側ですり合わせをしておくことが大切になるだろう。

3.調査費用を抑えたいなら依頼主で下調べするのが良い

不倫調査にかかる期間や費用を少なくするためには、調査を依頼する前に「パートナーの行動を把握しておく」ことが望ましいとされている。パートナーの行動パターンを記録しておくと、不倫相手と密会するスケジュールを絞り込むことができるのだ。その情報を興信所に伝えれば、よりスムーズに調査を進めやすくなるだろう。ただし、下調べをする際はパートナーや不倫相手にバレないように、細心の注意を払う必要がある。万が一、下調べの段階で相手に警戒されると、かえって興信所の調査を妨げる原因につながる。下調べはくれぐれも無理のない範囲で、慎重に行うことが大切だ。

4.調査する日程の決め方

不倫の調査が長引くと、費用がかさんでしまう要因になり得る。不倫の調査費用を抑えるためには、「調査日時の絞り込み」を行うことが大切だ。どのようにして調査日時を絞り込めばいいのか、チェックしていこう。

4-1.行動パターンを記録する

不倫の密会日を特定するために、まずするべきことはパートナーの「行動パターンの把握」だ。行動パターンを日記などに、細かく記録しておくと良いだろう。このとき、ポイントは「5W1H」を意識することだ。誰が・いつ・どこで、なにを・なぜ・どのようにという項目ごとに、わかりやすく記録しておこう。さらに、不倫の密会日だけではなく、ほかの役立ちそうな情報もなるべく多く記録しておくことがおすすめだ。なるべく多くの情報を提供するとそのぶんヒントが増えて、調査が円滑に進みやすくなることが期待できる。

4-2.物品から情報収集を行う

パートナーの所持品からも、不倫の密会日を特定できるものが見つかる可能性がある。特に、チェックすべきものはパートナーの「スケジュール帳」だ。スケジュール帳に書かれた情報から、仕事・休日の予定などを把握できるかもしれない。また、PASMO・Suica・ICOCAなどの「交通系ICカード」も重要な情報源といえる。アプリのなかには、これらの交通系ICカードの使用履歴を読み取れるものがある。アプリで使用履歴をチェックし、普段行かないような駅・場所で降りている場合は、こっそり記録しておくと良いだろう。

4-3.イベント日を狙う

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一年のうち、男女が盛り上がるイベントは数多くある。男女で盛り上がるイベントの日には、不倫する可能性がぐんと高まるのだ。なかでも、バレンタインデーやクリスマスなどは見逃せないイベントといえるだろう。ただし、これらのイベント日の当日は本命と過ごすことが多いため、「前後の日程」にも気を配っておくことが大切だ。

5.興信所に相談してから調査が完了するまでの流れ

初めて興信所に依頼する場合、流れがわからず不安を感じる人も少なくない。あらかじめ基本的な流れを確認しておくことで、安心して調査を依頼しやすくなるだろう。興信所に相談してから調査が完了するまでの一般的なフローについて、確認していこう。

5-1.①無料相談・見積もり

はじめに、匿名で無料相談を受けるスタイルが多くの興信所で採用されている。不倫疑惑を持った経緯や現在わかっている情報などについてヒアリングを行い、興信所から最適な調査方法を提案されることが一般的だ。

5-2.②契約

興信所から具体的な調査方法や見積り料金についてしっかりと説明してもらったあとに、納得できれば同意のもと契約を交わすことになる。

5-3.③調査開始・中間報告

契約後は依頼内容に基づき、プロの調査員が調査を行う。調査前には依頼主と調査対象者の行動パターン、尾行ルートなどの打ち合わせを行い、入念に準備をするのが基本だ。興信所は調査中の連絡にも応じてくれるため、調査の進行状況などが気になったときでも安心だろう。連絡すれば、進行状況をきちんと報告してくれる。なお、調査中に異変を感じさせないよう、依頼主は普段通りに過ごすよう求められる。調査中だと悟られないように、パートナーとはできる限り自然に接することが大切だ。

5-4.④調査完了と報告・アドバイス

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不倫調査の終了後、最短1週間程度で依頼主に報告書を渡せる状態になる。興信所が作成した報告書には、調査対象者の詳しい行動が載っており、裁判でも法的に有効なものとなっている。なお、不倫の証拠は「確保したあとの対応」が重要だ。依頼主は報告書を受け取ったあと、今後のアクションについて悩みを抱えるケースも多い。興信所では悩みを抱える依頼主のアフターサポートを行っているところも多くみられる。たとえば、「HAL探偵社」は法律事務所と連携しており、証拠をもとに離婚や慰謝料請求を行うことが可能だ。

6.興信所はどんな調査方法で行っているか?

興信所では、どのような手段を用いて不倫調査を行っているのだろうか。具体的な調査方法には、以下のようなものが挙げられる。

6-1.尾行

興信所が調査で行う尾行には、大きく分けて「徒歩尾行」と「車両尾行」の2種類がある。徒歩尾行は、調査対象者に気付かれないように一定の距離を取りながら、追跡しなければいけない。ただし、徒歩尾行の場合、人混みのなかではすぐに調査対象者を見失ってしまうおそれがある。そのため、調査員は複数人で尾行し、もしも1人が怪しまれても尾行を継続できるようにしているのだ。また、事前準備を入念に行い、想定外の動きに対応できるなどのスキルを持っている。

車両尾行では調査対象者に警戒されないよう、間に一般車を何台か挟んだ形で尾行するのが基本だ。調査対象者の警戒心が強い場合は、より多くの車両を間に挟む必要があるだろう。ただ、そのぶん信号などのタイミングによって調査対象者を見失うリスクが高くなる点が、車両尾行の難しいところといえる。

6-2.張り込み

法的に有効な証拠を得るためには、調査対象者がラブホテルから出入りする「決定的瞬間」を捉えなければいけない。それだけの長丁場に耐えうる、体力と集中力が必要だ。また、一般人が屋外で長時間張り込みをしていると、周辺住民から警察に通報されてしまう危険性がある。その点、調査員はプロであるため周囲の環境にうまく溶け込み、違和感を与えないように工夫しているため、通報の危険性は低く安心だ。

7.興信所が不倫調査に用いるカメラ

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不倫調査に用いるカメラなどの機器性能は、そのまま調査能力に大きく影響する。不倫の密会は夜に行われることも多く、暗闇でも顔や服装をはっきりと写す必要がある。ただ、調査対象に気付かれるおそれがあるため、夜でもカメラのフラッシュは使うことはできない。そこで、興信所では「ISO感度が高いカメラ」を用意するのだ。ISO感度が高いと、少ない光の量でもしっかりと取り込み、対象がはっきりした写真を撮影できる。そのほかにも、対象がブレるのを防ぐためのシャッター速度の速さ、欲しいタイミングを撮るための起動の速さ、持ち運びのしやすさなど、興信所では不倫調査に適したカメラを用意している。

8.興信所に調査を依頼するメリット

興信所に調査を依頼するメリットにはどのようなものがあるのか、詳しく見ていこう。

8-1.法的に有効な証拠を確実に手に入れることができる

興信所に不倫調査を依頼するメリットは、何といっても「裁判で使える証拠が手に入る確実性が高い」ことだろう。たとえば、法律の専門知識がない一般人が不倫調査を行うと、知らずに違法な手段を取ってしまうことがある。違法なやり方で手に入れたものは、証拠として認められないため注意が必要だ。また、調査対象者にバレないように顔や服装がはっきりと写った写真を撮る難易度は、非常に高いとされている。写真の仕上がりによっては、「これは自分たちではない」といった言い逃れをされる可能性があるだろう。興信所は専門業者なので、合法な立ち回りと技術力で「法的に有効な証拠」を確実に手に入れることができる。

8-2.アフターサポートがある

不倫の証拠を手に入れたあとの「アフターサポート」を行っている興信所も多く存在する。なかには、「不倫の証拠を手に入れたらパートナーと離婚する」「不倫相手に慰謝料請求を行う」と考える人もいるだろう。しかし、離婚や慰謝料を請求するとなると、さまざまな手続きや交渉を行う必要があり、専門家でない一般人には大きなネックとなる。離婚や慰謝料の請求を想定しているのであれば、弁護士を無料で紹介してくれる興信所に調査を依頼することがおすすめだ。このような興信所を選べば、不倫の証拠を入手したあとのさまざまな手間を減らせる。

9.不倫慰謝料請求や離婚請求に証拠が必要な理由

もしも不倫の被害者になってしまったときは、離婚請求や慰謝料請求によって、パートナーや不倫相手に「法的な責任」を追及することが可能だ。しかし、相手が認めてくれなかった場合は、調停や裁判で争うことになる。調停や裁判で離婚や慰謝料を争う場合、原告が「不貞行為の事実」を立証しなければならない。法的に有効な証拠を提示して不貞行為を立証しなければ、不倫の被害者側の要求は通りづらくなるだろう。したがって、「不貞行為の動かぬ証拠」が不可欠なのだ。

10.不倫を裁判で認めさせられる証拠とは?

偽証を防止する観点から、裁判で不貞行為が認められる証拠は厳しく制限されている。一般的に「これは不倫の証拠だろう」と思われるものでも、法的には不十分とされることも多いのだ。法的に不貞行為が認められやすい証拠とはどのようなものなのか、チェックしていこう。

10-1.ラブホテルに出入りしている写真

不貞行為を立証するためには、「不貞行為の事実を確認」または「推認できる証拠」が必要だ。しかし、不倫は密室で行われているため、直接的に現場を押さえることは難しいのが現状といえる。したがって、不貞行為を推認できる証拠から、立証していくのが現実的な手段となるだろう。たとえば、パートナーと不倫相手がラブホテルに出入りしているところを写真に撮り、一定時間滞在していることが確認できれば「不貞行為はあった」とみなされやすくなる。ラブホテルに出入りする瞬間と一緒に、出入りの前後に手をつないで歩いているシーンや、何度も繰り返されている事実を証拠として残しておくと、相手に言い逃れされにくくなるだろう。

10-2.ICレコーダーの音声

ICレコーダーなどに録音された音声も、不倫の証拠になる可能性がある。録音する音声には、以下の2種類が挙げられる。1つ目は「パートナーと不倫相手のやり取り」を録音することだ。ただし、肉体関係がはっきりと推認できる内容が必要である。たとえば、「愛している」「昨日は楽しかったね」などの内容では、法的に有効な証拠だと認められないため注意が必要だ。

2つ目は「パートナーによる不倫の自白」の録音である。自白を録音しておくことで、口頭で不倫を認めたものの、あとで否定されるといった事態を防げる。ただし、パートナーを脅して自白を強要するなどの違法な手段に出ると、証拠として認められない。それどころか、自分が刑事罰を受ける可能性もある。そのため、決して強要などは行わないことが肝心だ。

11.不倫の決定打にならない証拠は?

調停や裁判になったとき、離婚請求や慰謝料請求を認めてもらうために不十分な証拠とは、どのようなものなのだろうか。不倫の決定打にならない証拠には、以下のようなものが挙げられる。

11-1.肉体関係を伴わないキスやハグだけのもの

そもそも肉体関係を伴わない行為は、「法律上の不貞行為」に該当しない。たとえば、パートナーが自分以外の異性と「キス」や「ハグ」をしている場面も、不貞行為の証拠にはならないのだ。不貞行為の要件になる肉体関係とは「性器を挿入すること」を指す。いくらスキンシップの事実を示しても「親密である」ことがわかるだけで、不貞行為とはみなされない。また、メッセージで「愛している」などのやり取りをしているものについても同様だ。

11-2.言い逃れの余地があるもの

不倫の「決定的瞬間を写真に撮った」と自分では思っていても、相手に言い逃れされる余地があると、証拠能力が十分とは言いがたいだろう。たとえば、ラブホテルへの出入りにおいてどちらか一方の写真しか撮っていない場合、「入ってすぐに出てきた」「偶然一緒に会って出てきた」などと言い逃れされるおそれがある。また、顔がはっきりと写っていないと「これは自分ではない」と主張される可能性も否めない。ラブホテルの例でいうと、チェックインとチェックアウトの両方で、パートナーと不倫相手の特徴をはっきりと撮影する必要があるのだ。

11-3.違法な手段で集めたもの

不倫問題の被害者になった場合、つい感情的になり違法な手段で証拠を集めようとする人も少なくない。しかし、違法な手段で集めたものは証拠能力を否定される可能性がある。民事上で証拠能力についての規定は特にない。ただし、著しく反社会的な手段を取った場合に、証拠が否定されたケースがある。

著しく反社会的な手段の例としては、「スマホのSDカードを盗んで勝手にコピーする」「パートナーや不倫相手の会社に不法侵入して証拠を集める」などが挙げられる。違法な手段での証拠収集は「刑罰の対象」になる可能性があるため、注意が必要だ。たとえば、盗聴器を不倫相手の家に勝手に入って設置した場合、「住居侵入罪」に問われるおそれがある。

11-4.改ざんや編集が疑われるもの

実際に改ざんを行ったかどうかに関係なく「改ざんや編集が容易」であるものは、証拠として認められにくくなる。たとえば、LINEやメールのスクリーンショットなどがこれに該当する。デジタルデータは加工したものとみなされることがあるため、注意が必要だ。パートナーと不倫相手のやり取りを見つけた場合は、スクリーンショットではなく「スマホごと画面の撮影をしておく」など、改ざんを疑われない形で証拠を確保しておこう。

12.興信所に調査を依頼することによって得られる証拠

興信所では依頼された不倫調査を完了したあと、得られた証拠を裁判に提出できるように、報告書の形にまとめている。報告書には撮影日時入りの決定的な証拠写真とともに、対象人物が「いつ」「どこで」、「誰と」「何をしていたか」を明確に書いた文書が記載されているのだ。また、興信所によっては調査中に現場を撮影した映像を、DVDなどに焼いて提供しているケースもある。調停や裁判では、音声や映像の再生は行われない。したがって、報告書には重要箇所を切り抜いて載せていることが一般的だ。調査完了後から最短1週間程度で、依頼主に報告書が提出されるケースが多いだろう。

13.興信所を選ぶ上での注意点・ポイント

せっかく興信所の調査にお金をかけたのに、興信所の調査能力が低かったり、いいかげんな契約でこちらが望んだ調査結果が得られなかったりすることもある。後悔しないための興信所の選び方について、ポイントを押さえておこう。

13-1.探偵業を届け出ているか

興信所や探偵者を営むにあたり、必要な資格や免許は特にない。ただし、興信所や探偵社は「探偵業法」に従って運営する必要がある。探偵業法では興信所や探偵を営むときは、前日までに「公安に届け出」を行わなければならないと定められているのだ。また、届け出を行った興信所は、証明書を依頼主が見やすい位置に表示しなければならないという決まりがある。そのため、相談のために興信所を訪問したとき、「届け出証明書」を確認することが大切だ。

届け出証明書がない興信所の場合は、法律に反している可能性があるだろう。目の届く範囲に届け出証明書がない場合は、スタッフに声をかけて見せてもらうと安心だ。また、届け出証明書には番号が記載されている。この番号は興信所のサイトなどにも記載されている場合が多いため、相談前にまずはサイトで番号があるかどうか、確認してみることも良い方法だ。

13-2.調査能力と実績は十分であるか

興信所を選ぶ際に「調査能力」は特に重視すべきポイントといえる。ただ、調査能力は外からなかなか見えづらい部分もあるだろう。このようなとき、指標となるのが「実績」や「知名度」だ。依頼者によって、悩んでいることは大きく異なる。興信所は毎回異なる依頼を受けているため、尾行や張り込みの環境が変わっても対応できる力が不可欠だ。高い調査技術は一朝一夕で身に付くものではない。多くの人の依頼に応えて、長い間調査業続けてきた実績を持つかどうかは、信頼できる興信所を見極める大切な要素になるだろう。

また、「メディアに出演した実績」や「知名度」も興信所を選ぶときの参考になる。コンテンツ制作に協力をしているということは、それだけ「調査技術への自信がある」という証明でもある。正当な手段で自信を持って調査しているからこそ、興信所の名前を堂々と出して協力できるのだ。また、コンテンツ制作の依頼があるということは、それだけメディアからも信頼されている証拠といえる。実績と知名度を確認することで、満足のいく調査をしてくれる興信所を絞り込みやすくなるだろう。

13-3.誇大広告で宣伝していないか

興信所のなかには、人集めのために「誇大広告」をしているところもある。具体的には、「調査成功率100%」と謳っている興信所には、要注意だ。その宣伝は誇張されているものだったり、もしくは依頼主と興信所で調査成功の定義が異なっていたりする可能性がある。たとえば、調査した日に限ってパートナーと不倫相手がラブホテルに行かず、不貞の証拠を押さえられなかった場合、依頼主からしてみれば失敗になるだろう。しかし、興信所が勝手に「証拠はつかめなかったから不倫はなかった」として、「失敗にカウントしていない」可能性があるのだ。

このような「認識のズレ」を興信所側の都合の良いように解釈し、広告として掲げている場合があるため、気を付ける必要がある。興信所を検討するときは、大げさな広告に騙されないように、細心の注意を払おう。

13-4.違法な調査を行っていないか

探偵は裏家業というイメージを持つ人もいるかもしれない。しかし、実際のところはきちんと届け出がなければ行えない、まっとうな業務なのだ。したがって、「夫婦を別れさせる」ための工作といった、公序良俗に反する依頼は引き受けることができない。また、お金を取り戻す権限もなく、興信所が債権回収を行うと「非弁行為」となり、弁護士法違反となってしまう。探偵者や興信所で行える調査は、聞き込み・尾行、張り込み・依頼者への報告などだ。あくまでも調査対象者について調べることがメインであり、お金を取り戻すような業務は請け負っていない。

万が一、違法な調査を依頼してしまうと、依頼者側も処罰の対象になる可能性もある。探偵事務所や興信所のなかには違法な調査を広告で謳っているものもあるため、依頼しないように十分気を付けよう。

13-5.調査方法・料金などの事前説明は十分か

良心的な興信所であれば、「調査方法」「調査員の人数」「追加料金が発生する可能性」などの情報を、依頼主に正しく伝えてくれるはずだ。調査料金は決まりが設けられているわけではなく、それぞれの興信所が独自に決めているものである。そのため、契約前にきちんと料金について確認しておくことが重要だ。契約前に「見積書」を出してもらうと、おおまかな調査費用について知ることができるだろう。

もしも、見積書を出してもらったときに不明な料金が掲載されていたり、不安な点があったりする場合は、納得できるまで説明を求めることが大切だ。調査方法や料金についてきちんと説明をしてくれない興信所は、「信頼に欠ける」と判断して良いだろう。

13-6.相場より大幅より安くないか

地域などによって差はあるものの、ホームページで公開している料金に基づくと、調査員1人あたり1時間「約7000~1万円」の範囲で料金設定されている興信所が多い傾向だ。したがって、調査員1人あたりの料金が7000円を下回る場合は比較的安く、1万円を超えている場合は比較的高いと判断できる。

調査費用はできる限り安く抑えたいと考える人も多いかもしれない。しかし、相場よりも安すぎる場合、十分な人件費を確保できていない可能性がある。また、一見わかりにくくても、実は調査能力が低いなどの問題を抱えている可能性もあるため、注意が必要だ。料金相場よりも大幅に安く設定されている場合はきちんと説明を求めて、調査能力に問題がないかどうか、確認を行おう。

13-7.成功報酬が発生する基準は正しいか

成功報酬制とはいえない基準で、料金を請求する興信所も少なからずある。そのため、依頼の前に注意を払うことが肝心だ。たとえば、不倫の決定的な証拠を得ることができなくても、興信所が「無事調査は終了した」と主張するケースもある。その実態は時間制と変わらず、集客のために「成功報酬という言葉を使っているだけ」ということもあるのだ。成功報酬制は依頼主に有利な料金体系に見えるものの、依頼前に内容をしっかり確認しておくことが大切だ。

13-8.重要事項の説明はあるか

興信所は依頼主と業務契約を結ぶ前に、探偵業法で定められた「重要事項」についての書面を用意し、説明する義務がある。なぜなら、しっかりと内容を確認して依頼主が納得したうえで、契約する必要があるためだ。重要事項の内容としては、主に「金額と料金の支払い時期」「業務内容」「契約解除に関する事項」などが含まれている。また、場合によっては「クーリングオフ」に関する説明も盛り込まれている。これらの内容について不明点がある場合は、きちんと質問をして疑問を解消しておくことが重要だ。このような重要事項の説明を十分に行わない興信所は、法律を守っていない可能性が高いため、注意しよう。

まとめ

興信所における不倫調査は、プロの調査員が優れた機材を用いて行ってくれる。そのため、不貞行為の証拠を得られる確実性が高いことがメリットだ。また、アフターサポートに対応している興信所も多く、証拠を得たあとの流れもスムーズに行えるというメリットがある。匿名無料相談も行っているため、パートナーの不倫に悩んでいる人は、問い合わせをしてみてはいかがだろうか。

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