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浮気/不倫からの復縁旦那が浮気!旦那の浮気相手への対応はどうしたらいい?過去の事例を紹介

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「旦那が浮気をした」「子どももいるのにどうすればよい?」と悩んでいる人もいるかもしれない。しかし、浮気が発覚した場合に考えなければならないのは、旦那や子どものことだけではないのだ。旦那の浮気相手についても対応を考える必要がある。そこで、今回は主に浮気相手への対応について、過去事例と共に紹介していきたい。

1.浮気相手に対してとれる対応

実際に、旦那の浮気相手にはどのような対応がとれるのだろうか。具体的には、大きく分けて3種類の対応ができる。そこで、まずは浮気相手への対応方法について紹介するので参考にしてほしい。

1-1.浮気相手の家族に連絡をとる

まずは、浮気相手の家族に対し連絡を取る方法が挙げられる。電話番号やメールアドレスが分かればそれ宛てに連絡を取ればよい。相手の自宅住所に手紙を送る方法もある。もし、そういった連絡先が分からなければ、SNSなどでダイレクトメッセージを送る方法もあるだろう。浮気相手の心情としては、自分が浮気をしていることは家族に知られたくないものだ。よって、家族には一切何も話さずに隠れて浮気をしている可能性が非常に高い。そこで、浮気相手の家族に連絡をして浮気の事実を話せば、浮気相手本人にも大きなショックを与えられる。

「家族に知られてしまっては、もう浮気を続けることはできない」と思わせる効果が期待できるのだ。したがって、浮気相手本人ではなく、初めに家族に対して連絡を取るのは、旦那との関係を断つためにとても効果的な方法なのである。もっとも、注意しなければならない点もある。浮気相手とはいえ、その家族に対していきなり連絡して「あなたの家族は浮気をしている」と告げるのは、名誉棄損やプライバシーの侵害に該当してしまう可能性があるのだ。したがって、浮気相手の家族に連絡したい場合は、できれば弁護士に相談してから行ったほうが無難である。

1-2.浮気相手自身に連絡をとる

浮気相手本人に直接連絡をとることも、方法としては可能だ。浮気相手の電話番号やメールアドレス、SNSなどの連絡先が分かれば、それに対して直接連絡すればよい。浮気相手に直接連絡するメリットは、旦那と浮気相手双方の言い分を聞くことができる点にある。旦那の意見と浮気相手の意見を照らし合わせることで、嘘やごまかしを見破るのに効果的なのだ。もっとも、この場合も浮気相手の家族への連絡と同様に、事前に弁護士に相談したほうがよい。なぜならば、場合によっては、名誉棄損やプライバシーの侵害のほかにも脅迫罪や侮辱罪で訴えられてしまう可能性もあるからだ。浮気相手本人に直接連絡を取る際には慎重に準備してから行動に移そう。

1-3.慰謝料請求を行う

浮気相手に対し慰謝料請求をし、制裁を加える手段もある。この方法は、経済的なダメージを相手に与えることができるので、単に連絡を取るだけよりも、浮気をすぐにやめさせ再発を防止する効果が期待できるだろう。もっとも、慰謝料請求に当たっては、具体的な浮気の証拠を集めたり、手続をしたりする必要があるので、素人がやろうとすると手間も時間もかかり、少し難しいかもしれない。また、状況によっては、慰謝料の発生が認められない可能性もある。たとえ慰謝料が認められたとしても、全額が認められるとは限らない。

慰謝料請求を全額か、または限りなく高額で認めてもらうためには、それだけ強力な証拠や証言が必要となる。したがって、浮気の情報を整理し、正しく請求手続きを行うためにも弁護士に相談したほうがよいだろう。

2.浮気相手への対応事例その1

浮気相手への実際の対応事例として、まず、浮気相手の家に訪問したケースについて紹介しよう。

2-1.浮気の発覚

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浮気発覚の経緯は次のとおりである。妻が自分の子供の小学校のバザーにて、旦那のスポーツバッグを出品した。すると、その購入者から「スポーツバッグの中に入っていたのでお返しします」と言われ、数枚の写真と手紙を渡された。なんと、その写真には旦那と見知らぬ女が写っており、手紙は旦那と女との間でやり取りしたものだったのである。ここで浮気を確信した妻は、浮気相手の特定を行った。写真や手紙に相手の名前や住所が記されていたため、すぐに本人を特定することができたのである。

相手が残した情報を元に、妻は浮気の証拠保全を一通り行った。浮気相手はインターネットでブログをやっていたこともあり、そこで入手可能な情報をできる限りピックアップしたのである。妻がそれほどまでに熱意を持って浮気相手の情報を集めたのには理由がある。実は、バザーの出品物から旦那の浮気が発覚した当時、夫妻の娘は重い病気に悩まされていたのだ。自分たちの娘が病気で苦しんでいるにもかかわらず浮気が行われていた状況を目の当たりにし、妻の気持ちは悲しさから怒りへと転換したのである。

2-2.浮気相手宅へ訪問

浮気相手の住所を特定した妻は、実際に相手の家を訪問した。すると、どうやら同棲しているらしき男性が出てきたため、浮気相手本人を呼んでもらい、事情を説明したのである。妻を目の前にし、事情を聞いた浮気相手は大変驚いた様子だったが、最終的には旦那との浮気を認めた。しかし、その際の態度はひどく、保身の言い訳が多いうえに謝罪に心がこもっているとは到底思えないような雰囲気だった。浮気していたことに対し、全くといっていいほど悪気のない態度を繰り返す様子を見て、妻はだんだんと腹を立てる。そして、思わず浮気相手の顔を平手打ちしてしまった。

ちなみに、一部始終を横で聞いていた同棲相手の男性は、浮気をした女に対して大変激怒していたようである。また、妻はあらかじめ夫のクレジットカード履歴から、夫が浮気相手に買ってあげた物を把握していたため、それらプレゼントは全て返却させた。そして、浮気相手の家から帰りがてら、そのプレゼントを全て売って処分したのである

2-3.その後

浮気相手の態度とあいまって、妻は旦那に対する信頼を完全に失った。娘の病状が大変なときに家庭をかえりみず浮気に走った夫は、保身しか考えていない人間だということをつくづく実感したのである。その後、妻は、旦那と浮気相手が旅行を計画していることを、旦那が残したメールで知った。そこで、その旅行と同日に家族旅行を提案し、旦那がどのような態度に出るか、その動きを観察している最中である。この妻と旦那、浮気相手の3名がどのような結末を迎えたかは不明であるが、旦那と浮気相手の非情さが伝わるエピソードだ。妻から旦那に対する慰謝料請求や、最悪の場合、離婚請求も認められる事例といえるだろう。

3.浮気相手への対応事例その2

浮気相手への対応事例の2つ目として、今度は妻が浮気相手の旦那に会いに行ったケースについて紹介しよう。

3-1.浮気の発覚

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夫の浮気が発覚した経緯は次のとおりである。このケースでは、まず、妻が夫の浮気調査を探偵事務所に依頼したことによって、浮気の事実が確定した。夫は、同じ職場の20代後半の既婚女性と浮気していたのである。夫と浮気相手は、会社の勤務が終わってから1~2時間ほど車中不倫を繰り返していた。探偵の調査によって得られた写真が動かぬ証拠となり、浮気が発覚したのである。そこで、妻は、実家に夫を呼び出し、妻の両親も同席のもと夫に浮気の事実を問い詰めた。もちろん、探偵が撮影した、夫と浮気相手が車中で会っている写真も突き付けたのである。

ところが、夫は、謝罪するどころか逆切れし、そのまま家を出て行ってしまった。自分に非があるにもかかわらず激怒するばかりの夫の態度に、妻はあきれてその場で反論することさえできなかったそうである。

3-2.浮気相手の旦那に会いに行った

逆切れする夫の態度にあきれた妻が考えた手段は、浮気相手本人に直接文句を言いに行くことではなく、浮気相手の旦那に会いに行くことであった。妻は、夫の浮気調査を依頼した探偵事務所に、浮気相手の旦那の勤務先も調べてほしいと頼んでいたのである。なぜ旦那の勤務先かというと、家に直接行くとその場に浮気相手もいる可能性が高いと考えたからであった。妻は、浮気相手の旦那だけに会って直接話をするつもりだったのである。そして、探偵会社からのアドバイスも後押しとなり、妻は浮気相手の旦那の職場に行き、無事に単独での接触を完了した。

妻は相手の旦那と話し合い、次回は妻と夫、浮気相手夫婦の4人で会い、話し合いの場を設ける約束を取り決めたのである。その話し合いの場には、誓約書を持参し、連絡や接触を一切断つことや、次に浮気が再発した場合のペナルティをしっかり取り決め、その場は解散となった。

3-3.その後

4人での話し合いの結果、互いの同意を得て、浮気相手は職場を退職することになった。そして、夫と浮気相手が今後接触することは一切禁止し、連絡を取ることもNGとなった。もしこれらの誓約を破った際には、慰謝料を現金で一括で支払うというペナルティも取り決めたのである。この妻のように、浮気相手ではなくその旦那に直接コンタクトを取るというケースは、全くないわけではないがとても珍しいケースだ。浮気相手の旦那に直接話をつけたいと頭では考えても、実際に行動に移すとなるとなかなかできないという場合が多いのである。

この妻のケースは、事前準備がしっかりしていたのと、「何が何でも旦那と直接話す」というタフさが上手い具合に機能して成功した珍しい事例といえるだろう。

4.浮気相手への対応事例その3

3つ目の事例は、初めに浮気相手の職場に行き、その後浮気相手の実家に行ったケースである。

4-1.浮気のきっかけ

この事例は、バス会社でバスの運転手として働いていた夫が、ガイドと不倫関係になっていたというものである。もともと、浮気相手は服飾店に勤めていたのだが、その服飾店が定期的に開催する展示会の会場へ客を連れて行くのに、夫のバス会社のバスをチャーターしていた。浮気相手は服飾店のスタッフであることから、得意客へのもてなしのためにバスに同乗し、ガイド役を買って出ていたのである。いつしか夫はその服飾店の展示会行き専属のバス運転手となり、また、浮気相手も必ずガイドとして同乗するようになった。そうして何度も接触しているうちに仲が良くなり、不倫関係になってしまったのである。

4-2.探偵事務所に調査を依頼

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バス運転手の妻は、普段の夫の様子がだんだんおかしくなっていくことに怪しさを感じ、探偵事務所へ浮気調査を依頼した。探偵会社が調査した結果、夫と浮気相手との不倫が発覚した。二人は、バス乗務を終えてからの数時間をラブホテルで過ごしていたのである。つまり、肉体関係という「不貞行為」をしていたことが判明したのだ。探偵の調査によって不貞の証拠をつかんだ妻は、すぐに行動に移し始める。妻によると、夫は若い頃から浮気を繰り返しており、そのたびに妻が責めてものらりくらりと言い逃れしてきた。そこで、単に問い詰めるだけでは決して浮気を認めないだろうと考え、不貞の証拠をつかむことにしたのである。

妻としては、今回もほとぼりが冷めるまで放っておくことも考えた。しかし、浮気を疑い始めてから毎日精神的にも肉体的にもストレスで辛い思いをしてきたため、自分だけが苦しむわけにはいかないと思い行動に移すことにしたという。また、浮気相手の態度も妻の心に火をつけた要因の一つだ。妻と浮気相手は、もともと間接的に知り合いだったのだが、浮気が始まってからというもの、会うときはいつも妻を上から目線で見下すような態度をとっていたという。その浮気相手の態度からも妻は相当の精神的屈辱を覚え、最後まで戦うことを決意したのだった。

4-3.浮気相手の職場を訪問

夫の不貞の証拠をつかんだ妻は、その後すぐに弁護士に相談に行った。そして、「浮気相手が勤務先を辞めるようにさせたい」「高額な慰謝料を請求したい」ということを伝えた。しかし、弁護士からは、不貞の証拠があることから浮気の事実は認められるものの、会社を辞めさせることや高額な慰謝料を取ることは無理と言われてしまったのである。解雇については労働法の規定によって無理であり、慰謝料は請求できるとしても額はそう高くはできないとのことであった。また、仮に慰謝料を取れたとしても、探偵事務所や弁護士にかかった費用を考えれば費用対効果はほとんどないという。

浮気相手に仕事を辞めてもらうこと、高額な慰謝料を取ることの2つが目的だった妻は、弁護士に頼ることをあきらめた。そして、妻が次に出た行動が、浮気相手の職場に行くことだったのである。夫のしたことを恥ずかしく思いながらも、妻は浮気相手よりも立場が上の人間に会いに行った。そしてまず、妻は浮気相手を解雇することを求めたところ、上司は事情に理解を示してくれたとのことである。しかし、やはり簡単に従業員を解雇することはできなかった。

妻が必死に訴えたところ、上司は、浮気相手本人への厳重注意と、夫のバスには乗せないようにすることを約束してくれたのである。しかし、そこでいったんは話が収束したものの、後になって浮気相手が夫のバスに乗車していることが判明した。妻が会社を問い詰めると、「人手不足のためやむを得なかった」と言われたのである。

4-4.浮気相手の実家を訪問

会社にも約束を守ってもらえなかった妻は、最終手段として、浮気相手の実家を訪問し、その後、再び浮気相手の会社に行く方法を選択した。妻は、特に事前連絡などはせず、いきなり浮気相手の実家を訪問したのである。そして、浮気相手の両親に事情を包み隠さず話し、浮気相手本人を呼び出してもらうことにした。話を聞いた両親は驚き、すぐさま娘である浮気相手に電話をし、その場に呼び出した。電話に応じて浮気相手はすぐにやってきたため、その場で妻、浮気相手とその両親との間で話し合いが開始されたのである。妻は、夫の浮気によって自分がどれだけ苦しんだかについて、夫にも責任はあることを前提に、正直に思いの丈を吐き出した。

それを聞いた浮気相手は、両親を前にしてただただ平謝りするばかりだったそうである。そして、妻は浮気相手に対し、「精神的苦痛を被ったことに対する慰謝料を請求すること」「夫との連絡および接触を一切断つこと」「勤めている服飾店を退職すること」の3点を求めた。すると、浮気相手および両親は、慰謝料さえ免除してくれれば、会社を辞めることと夫との連絡を一切断つことは約束すると返答したため、その2つを記載した誓約書を作ったのである。さらに、妻は再び浮気相手の会社を訪問し、誓約書の内容について上司に説明し、納得してもらった。

4-5.その後

妻は、浮気相手の会社に対し、「夫と浮気相手を同乗させないこと」という約束を守ってもらえなかった点について指摘した。そうして、この件は一応の収束を見たのである。誓約書の通りであれば、浮気相手は会社を辞め、夫との接触を一切断っているだろう。このケースでは、夫の不貞行為が明白であるにもかかわらず、法律上は大きな罰を与えることができなかった。そこで、法律には頼らず、妻が自身の努力によって望み通りの結果を勝ち取ったケースなのである。

もっとも、このケースは、さまざまな条件が上手い具合にかみ合って成功したといえるだろう。法律や探偵のプロではない素人が自力で解決しようとしても、このケースのようにいつも上手くいくとは限らない点に注意が必要である。

5.浮気相手へ慰謝料請求する場合

旦那とその相手の浮気への制裁として挙げられるのが、慰謝料請求という手段だ。パターンとしては、浮気相手だけに請求する場合もあれば、旦那と浮気相手双方に請求をする場合もある。もっとも、浮気相手だけに請求する場合は、請求金額が減額される可能性もある点に注意が必要だ。そこで、浮気相手だけに慰謝料請求した場合と、旦那と合わせて慰謝料請求した場合それぞれのメリットや注意点を解説する。

5-1.浮気相手だけに慰謝料請求を行う

浮気相手だけに慰謝料請求をする場合、相手の経済状況によっては、請求金額が全額は認められない可能性がある点に注意しよう。たとえば、慰謝料を300万円請求したとしても、相手の収入などの状況を加味すると100万円しか認められないという可能性がある。一方で、浮気相手にプラスして旦那に対しても請求すれば、単純計算で2人分の資力が加味された上で慰謝料が取れることになるのだ。そもそも、浮気について旦那への経済的制裁を考えるのであれば、より多くの慰謝料を取るためにも、旦那と浮気相手双方に対して請求をするほうが良いだろう。

5-2.旦那と浮気相手に慰謝料請求を行う

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旦那と浮気相手双方に対して慰謝料請求を行うとすると、たとえば、300万円請求して認められた場合、旦那が200万円、浮気相手が100万円といった形で分けて支払いが命じられる。これが、浮気相手だけにしか請求しない場合、浮気相手の経済状況によって、本来は300万円まるまる認められる事例であっても、100万円しか認められない可能性があるのだ。したがって、浮気相手の経済状況を見て、全額は認められなさそうと感じたら、請求先を旦那と浮気相手双方にするなどの対策が必要である。

6.旦那の浮気相手が特定できない場合

旦那が浮気していることはほぼ確実だとしても、肝心の浮気相手が誰か分からないというケースもある。その場合、必要な情報が出そろっていないため、浮気相手へのアクションがそもそも取れない。浮気問題解決に向けて行動を起こすためには、何よりもまず浮気相手が誰なのかを特定しなければならない。そこで、浮気相手を探すための方法について紹介する。大きく分けて3つの方法があるので、それぞれの方法について詳しく解説していく。

6-1.自分で探す

旦那の浮気相手を探す方法として、まずは、自分の力で探すことが挙げられる。探偵事務所や弁護士に頼ることなく、自力で浮気相手を特定するのだ。探し方としては、まず、浮気相手のわずかな情報をもとにSNSやブログなどインターネット上に情報がないかどうか調査する方法がある。名前が分からなくても、勤務先や背格好、肩書など、どのような情報でも良いからそれらをかき集めて、ネットで検索するのだ。ネットでは、自分の勤務先や住んでいる所の景色、自分の顔写真をSNSやブログに載せているケースは以外と多いものである。わずかな情報を頼りに、検索ワードを工夫するなどして根気強く探していくと、浮気相手の情報にたどり着ける可能性が高まるだろう。

また、旦那を直接尾行して、浮気相手が誰なのかを特定する方法もある。浮気相手の顔が分かる以外にも、上手くいけば浮気相手の住所や勤務先などの情報も得られるかもしれない。旦那の勤務先の同僚や、学生時代の友人など、旦那と共通の知人がいれば、その人物にコンタクトを取って浮気相手の情報を得る方法もある。以上のように、経済的な事情から探偵事務所や弁護士を頼るのが難しい場合は、自力で浮気相手を探す方法を選択することになるだろう。

6-2.探偵事務所に依頼する

探偵事務所に調査を依頼し、浮気相手を特定する方法もある。たいていの探偵事務所であれば、浮気調査を主な業務として取り扱っているため、自分が通いやすい事務所を選んで依頼すれば良い。探偵事務所に調査を依頼すれば、浮気相手を特定するだけでなく、裁判で浮気を認めてもらうための証拠集めもしてくれる。実際の裁判で利用可能な形で情報をまとめてもらうことも可能だ。また、旦那の浮気について確かな事実があれば、かなり高精度な浮気の証拠を仕入れることができる。

6-3.弁護士に相談する

自力で浮気相手を探すのが難しいと思ったら、弁護士に相談するのも有効な手段だ。弁護士というと、「法律相談でなければ受け付けてくれないのではないか」というイメージがあるかもしれない。しかし、将来的に浮気相手に慰謝料を請求したり、何らかのアクションを起こしたりする可能性を考えているなら、あらかじめ弁護士に相談することも可能である。もちろん、弁護士の主な業務は法律相談や訴訟に関する業務なので、浮気相手についての証拠の収集はできない。よって、基本的には探偵事務所が浮気相手を調査する役割を担うことになる。

もっとも、離婚問題に特化した弁護士などには、探偵事務所とのつながりを持ちながら業務を行っている所もあり、そういった弁護士は探偵と連携を密にしながら浮気問題について相談に乗ってくれるだろう。また、「浮気で悩んでいるが、とにかくどこに相談したらよいか分からない」という場合も、弁護士は相談に乗ってくれる。「弁護士」や「法律事務所」と聞くと難しく考えてしまいがちかもしれないが、最初に相談する相手として、遠慮せず弁護士を選んで良いのだ。もちろん、浮気相手に慰謝料を請求したり、訴えたりしたいという場合は、探偵事務所では対応できないため、自ずと弁護士に依頼することになる。

7.浮気相手にしたいこと

実際に、浮気相手を特定した人たちは、浮気相手に対しどのようなことを要求したのだろうか。もちろん、要求の内容は各ケースによってさまざまだが、ここでは、浮気された被害者が、パートナーの浮気相手に対して要求した内容の代表的なものについて紹介していく。

7-1.謝罪させる

浮気された被害者が浮気相手に要求したことの代表的なものとして、まず、謝罪をさせたことが挙げられる。浮気の被害者としては、とにかく、愛するパートナーに浮気されて精神的に深く傷ついたことを浮気相手に分かってもらい、少しでも心を癒したいと思うものだ。よって、何よりもまず先に浮気相手に謝罪を求めるケースは非常に多い。謝罪を要求された浮気相手がどのような態度に出るかというと、とにかく平身低頭謝罪するケースもあるが、そうでないこともある。浮気相手としては、後ろめたい行為であるという認識があるため、プライドを保つために自己保身に走りやすく、素直に謝らない場合もあるのだ。

そのため、満足のいく謝罪を受けられないケースも散見される。また、謝らないまでも罪を認めていればまだましなほうで、場合によってはそもそも罪を認めない可能性もある。口頭だけで浮気の事実を訴えても、決して首を縦に振らない相手もいるのだ。よって、謝罪を要求する際には、事前に浮気の証拠をしっかりと固めてから浮気相手と対峙したほうが良いだろう。

7-2.別れさせる

旦那と浮気相手を別れさせることも、浮気の被害者がする要求の代表的なものだ。そもそも、浮気している当事者を別れさせることは、浮気問題を解決するための大前提である。旦那と浮気相手が二度と接触することのないよう完全に関係を断たせることが、浮気問題解決の1つのゴールとなるのだ。旦那と浮気相手が同じ会社に勤めているなどの場合は、浮気相手に会社を辞めてもらうことも考えられる。いずれにせよ、口約束だけでは簡単に破られてしまう可能性があるので、誓約書を準備して、完全に関係を断つことの確約をさせたほうが良い。

7-3.慰謝料請求

浮気相手に対し、慰謝料の支払いを要求することも代表的な方法だ。慰謝料請求というのは、浮気相手に対し、社会的・経済的な制裁を加えるための大きな手段である。もっとも、浮気の事実があれば必ず慰謝料が認められるかというと、そうではないことに注意が必要だ。浮気相手が、そもそも自分が浮気した相手が婚姻関係にあることを知らない場合には、慰謝料請求が認められないこともある。また、請求した額が全額認められるわけではないケースも多い。そのため、正当な慰謝料請求を認めてもらうためにも、浮気の証拠は事前にしっかりと集めておく必要があるのだ。

8.浮気相手に会う際の注意点

浮気の事実をつかみ、浮気相手を特定した場合、すぐにでも本人に会いに行って非難の言葉を浴びせたいところだろう。しかし、何も考慮せず、準備もしないまま相手に会いに行けば、無用のトラブルを起こしてしまう可能性がある。そこで、浮気相手に会いに行くに当たって注意すべき点について紹介するので、トラブルを招かないためにもぜひ参考にしてほしい。

8-1.感情的になってしまいがち

浮気相手に会う際、ついつい感情的になってしまいがちな点には注意が必要だ。浮気相手に対する怒りがふつふつと湧き上がることを抑えきれず感情的になってしまうと、暴力的な振る舞いをしてしまう可能性がある。そうなると、浮気の被害者自身が加害者になってしまうこともあるのだ。そうならないためにも、浮気相手に会いに行く前に、しっかりと話し合いの目的を定めるようにしたい。そして、相手に実際に会ったら、目的を達成できるように冷静な気持ちで話し合いを進めるようにしよう。

もし、どうしても感情的になることを抑える自信がなかったり、どのように準備すればよいか分からなかったりする場合は、事前に弁護士に相談すると良い。感情的にならない自信がある人でも、事前準備を周到にしておくに越したことはないので、遠慮せず弁護士に相談したほうが良いだろう。

8-2.弁護士に依頼している場合はまず弁護士に相談してから行くべき

旦那の浮気について既に弁護士に相談している場合は、浮気相手に会う前にもまず弁護士に相談してから行ったほうがよい。事前に弁護士と話し合いをすることで、誓約書を交わす必要性について詳しく教えてもらえるし、誓約書に何を記載すべきかという点についても個々のケースに合わせて具体的に指示してもらえる。また、浮気相手への対応の仕方についても法律の面から助言が受けられる。これらの対応を全て自分の力だけで行うのは大変な困難が伴うだろう。浮気問題を円滑に解決させるためには、専門家の協力が必要だ。適切な対応をするには何が必要かといったことについては、ぜひ、弁護士の協力を仰ごう。

まとめ

旦那の浮気相手と会う際には、そもそも浮気の被害者であるあなた自身が加害者とならないよう気を付けなければならない。相手の前で感情的にならないよう、「何を結果として求めているか」を自分の中で決め、冷静に対応できるようにしておこう。しっかりとした事前準備をするためにも、探偵事務所や弁護士に相談することも検討に入れると良い。

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HAL探偵社の調査事例

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