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浮気/不倫からの離婚パートナーから浮気を告白されたらどうする?対処法を徹底ガイド

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パートナーから突然浮気を告白されたら、多くの人はショックで、どうしたら良いか分からないだろう。言われたほうは怒りと悲しみがわき上がってしまうが、浮気をする気持ちや、告白することには特徴的な心理があるのだ。ここでは、浮気を告白された際に心がけたいことや、確認すべきこと、対処法などを紹介する。記事を読めば、パートナーからの浮気の告白についてどう対処すればいいか理解でき、適切な判断ができるだろう。

1.まずは「浮気する心理」を知ろう

ある日突然、パートナーから浮気を告白されたらどう思うだろうか。多くの場合、突然の告白に驚き、許すべきか別れるべきか悩んでしまうだろう。しかし、浮気への対処方法について考える前に「なぜ人は浮気をするのか」その心理を考えてみよう。自分に責任を感じる必要はないが、適切に対処するためには、相手の心理を知っておく必要がある。

1-1.承認欲求を満たしたいから

浮気をする原因のひとつに「承認欲求」がある。承認欲求とは、「他人から自分の存在を高く認められたい」といった欲求のことである。例えば、仕事において、いつも叱られていてばかりでは、仕事に対するやる気は起きないだろう。「あなたが職場にいてくれて助かる」「あなたのおかげで助かっている」こうした言葉掛けを上司や同僚などに言われることにより、職場でやる気が起きる人は多いのだ。

このような承認欲求は、仕事に限らず、家庭でも無意識に求めている人が多い。例えば仕事や家事、育児に毎日追われているのに、パートナーからありがとうの一言もない。こうしたケースでは、日々にむなしさや寂しさを感じ、自尊心が満たされなくなるケースがある。パートナーとの関係において「認められている」と感じられなければ、自尊心が満たされず、他の人にその欲求を満たしてもらおうと浮気に走る場合があるのだ。また、家庭にはそれほど不満がなくても、生活において今以上の成功を求めてしまうケースもある。例えば、仕事で成功している人が、今以上の成功を「仕事以外」にも求めてしまうことも多い。スリルとドキドキ感が欲しくなり、自分の力を試すために浮気に走ることもあるのだ。

1-2.性的欲求を満たしたいから

特に男性側に多いとされるのが「性的欲求を満たしたいから浮気に走る」といったケースだ。セックスレスなどで、パートナーとの性行為に満足できていない場合、単に性欲を満たすために浮気するケースは多い。パートナーのことはとても大切にしているが、性的関係が満たされない不満を浮気で解消してしまう。また、男性のなかには、いかに多くの女性と性的な経験をしたか、自慢したがる人もいる。

そして、性の問題は夫婦間において解決できないことも多い。一方はもっと関係を持ちたいが、もう一方は性的関係を拒絶してしまう、といったケースは少なくない。また、相手の性癖が受け入れられない場合、夫婦生活の問題はさらに深刻化することが多いだろう。こうなると、回数や人数の問題ではなく、パートナーでは満たせないような性癖を、他の人で満たすために浮気に走ってしまうこともある。特に不倫の場合、してはいけないことをしている感覚が刺激となり、浮気が助長されることもあるのだ。ただ、性的欲求からくる浮気の場合、不倫相手に対しては愛情が伴わない場合も多い。しかし、不倫においては、パートナーへの不満解消と、2人だけの秘密といったスリル感もあり、結局関係が長引いてしまうことも多いのだ。

1-3.浮気できる状況がたまたま揃ったから

浮気をする理由のなかには「単純に浮気できるような状況がたまたまそろったから」というケースもある。本来なら浮気をする気は全くないのに、たまたま浮気ができるシチュエーションが整い、流されて浮気をしてしまったというケースも多い。このような心理は、特に男性においてよく見られる。パートナーや家庭、仕事には不満がない場合が多いため、浮気してはいけないという気持ちや、浮気の後はパートナーへの罪悪感が強いだろう。

状況がたまたまそろったケースを具体的に見ると、飲食店へ出向いた際に、魅力的な異性があらわれ、二人きりになったことで、つい浮気をしてしまうというといった状況がある。また、女性が接待をしてくれるお店に行き、そこでアプローチされてお酒の勢いで関係を持ってしまうこともあるだろう。そして、男性に限らず、昔の恋人との再会や、部下や友人などからの相談に乗っている流れがあれば、その日に浮気をしてしまう人も多い。また、きっかけはたまたまでも、継続的な関係に発展するケースと、その場だけの関係で終わるケースの両方があるだろう。

2.浮気を「告白する」心理とは

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浮気をしたパートナーは、なぜわざわざ浮気を告白してきたのか。言わなければ、浮気の事実はそのまま隠し通せたかもしれない。それなのに、自分から浮気を告白することには、どのような意味があるのだろう。ここからは、なぜパートナーが浮気を告白してきたのか、その心理について考えてみよう。

2-1.浮気の罪を軽くしたい

浮気を告白する心理として「浮気の罪を軽くしたい」といった理由があるケースも多い。本人は浮気をしつつ、すでに浮気が知られている、または発覚するのは時間の問題だ、と考えている可能性がある。相手から浮気を責められたり、浮気の事実がないかじっくりと調べられたりするよりかは、自分で告白をしたほうが罪は軽くなると考えているのだ。自分が浮気の事実をひた隠しにして知られてしまったら、より一層怒られると思っている。また、他の誰かから浮気が漏れるよりは、自分から告白したほうがマシだろうと思っているケースも多い。そのため、こうした考えで浮気を告白することは、自己保身からの告白とも言えるだろう。

2-2.罪悪感から逃れたい

浮気を告白する人のなかには「罪悪感から逃れたい」というケースも多い。これは、パートナーが自ら浮気を告白してくる心理として、最も多いだろう。浮気をしつつも、浮気をしてしまったという罪の意識に耐えられず、告白するのだ。ならばはじめから浮気などしなければ良いのだが、つい状況に流されて浮気をしてしまう人もいるだろう。そのため、罪の意識から浮気を告白する人のなかには、一回の過ちを告白してくるケースも多い。罪悪感から逃れたくて浮気の告白をするケースは、自分が罪悪感から解放されたいという、自己本位で自分勝手な考えとも言える。しかしその一方で、パートナーを愛しているからこそ、浮気した自分に罪悪感を持っているとも言えるだろう。

2-3.告白することで浮気問題を終わらせたい

浮気を告白することで「浮気問題に終止符を打ちたい」と考えているケースもある。浮気行為は、しょせん長続きしないことが多い。浮気を告白することで、パートナーを裏切った行為や、浮気相手のことを忘れたいという心理が働いていることもあるのだ。浮気を告白することで、心をリセットしたいと思っている。

例えば、浮気をしつつも、浮気相手から「自分を正式な彼女にして」など言われたとする。自分はその気がないのに、相手からのプレッシャーが強くなると、面倒になって浮気相手と別れたいと思うだろう。このような状況のとき、パートナーに浮気のことを素直に告白して許してもらえば、浮気相手とは正式に別れる可能性も出てくる。浮気相手には「奥さんに素直に打ち明けたからもう別れよう」などと伝えることもできるだろう。また、浮気相手から連絡が来たり、どこかで会ってしまったりしたとしても、また浮気を繰り返さないために、浮気を告白するケースもある。このような心理は、告白することで浮気問題がなかったことになるかのような、自分勝手な心理とも言える。浮気を告白された側は、逆にそこからパートナーの浮気問題に向き合いはじめなくてはならないのだ。

2-4.あなたに許してもらえると確信している

浮気を告白することは「あなたに許してもらえる」と勝手に思い込んでいるケースもある。自ら浮気したことを告白しても「あなたにはきっと許してもらえる」「どうせ別れるとは言われないだろう」と確信しているケースもあるのだ。こうしたタイプは、モテるタイプに多い心理だ。浮気に対する罪悪感がない人もいる。特に、お互いが付き合う際に「私は2番目でも良いから付き合って欲しい」といった状況だと、相手は平然と浮気をし、平然と浮気のことを告白している可能性も高い。

自分のほうがモテるので仕方ない、自分は浮気をしたが悪くないなど、浮気を告白する人のなかには厄介なタイプもいるだろう。あわよくば、浮気を告白することで、今後公認で浮気をしたいと思っているケースもある。また、自らパートナーに浮気を告白しているという、正義感に酔っている場合もあるのだ。いずれにせよ「どうせ許してくれるだろう」といった態度で告白される相手とは、今後の付き合い方を検討したほうが良いだろう。

2-5.あなたと別れたい

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浮気を告白することは「あなたとは別れたい」という気持ちがあって告白してくるケースもある。あなたの性格を知ったうえで、浮気を告白したらどうなるか、検討がついているのだ。きっとあなたは許すことができず、別れることになったり、自分のことを軽蔑して離れていったりするだろう。それらの考えを見越したうえで、浮気の告白をしているケースもあるのだ。これは、自分が嫌われることで、スムーズに別れられるのではないかという心理が働いている。この場合、パートナーの気持ちはすでに浮気相手にあり、浮気相手と一緒になりたいと心を決めている可能性もあるだろう。

2-6.あなたとの関係を真剣に継続したい

浮気を告白することは「あなたとの関係を真剣に継続したい」といった気持ちがあるため、伝えるケースもある。パートナーがあなたと真剣に関係を継続していきたいと思ったからこそ、浮気を告白してきたということもあるのだ。大切な人と関係をずっと続けていくためには、嘘をついてはいけないと思っている。あなたが大事な人なので、大事な人には正直でありたいと思っているケースだ。浮気をしたことを包み隠さず話したうえで、その事実をあなたに受け止めてほしいと思っている。今までは適当に付き合っていたが、この浮気をしてしまった事実をきっかけに、もっと真剣にあなたと付き合いたくなった、という場合もあるだろう。

3.浮気を告白された時に心がけたいこと

パートナーから浮気を告白されることは、大変ショックなことであろう。信じていた人が他の異性と関係を持った、その事実を冷静に受け止められる人は少ない。しかし、感情のまま動いてしまうと、結果的に自分が後悔することもあるのだ。浮気の告白をうけたときはどうしたら良いのか、取るべき態度と心構えについて紹介する。

3-1.冷静でいよう

浮気の告白をされたら、できる限り「冷静になる」ことを心がけよう。浮気の告白をされたときは、相手を責めたり、泣いたりと、とても冷静ではいられないだろう。しかし、あまり感情のおもむくまま動いてしまうのは良くない。特に、相手に対して怒って責めるのは逆効果である。例えば「もうあなたの顔なんて見たくない!」「今日限りで別れる!」といった言葉を投げつけてしまった場合、相手が真に受けて「分かった、別れよう」といった話に進んでしまうケースもある。本当に相手と別れたいのならそれでも良いが、浮気を告白された直後の別れ話は感情的になっていることが多く、本気で別れたいと思っていることは少ないだろう。自分が言った言葉が原因で好きな人と別れることになるのは、あまりにも悲しい。

浮気をした相手に対し、否定的な言葉や暴言は避けたほうが良い。責めたくなる気持ちも分かるが、言ったところで2人の関係が良い方向に向かうことは少ないだろう。相手は否定されていると感じて言い訳をしたり、最悪「じゃあ別れてやるよ」といったふうに反発されたりするリスクもある。浮気を告白された際には、なるべく冷静になるよう心がけ、落ち着いて自分の気持ちを伝えよう。そのうえで相手の気持ちもじっくりと聞き、今後のことを話し合うことが大切だ。

3-2.自分を責めないようにしよう

浮気を告白された直後は、多くの人が「怒り」を感じる。しかし、怒りを感じたあとには「自分のどこがいけなかったのか」と、自分を責めてしまう人も多いのだ。しかし、浮気は、したほうが100%悪いのであって、された側は何も悪くない。自分のことは責めないことが大切である。自分を責めてしまうと、相手の浮気に対して毅然として対処する気がそがれてしまう。「私が普段からサポート出来ていなかったから」「俺が仕事に夢中で一緒に過ごす時間を与えなかったから」などと自分を責めてしまうと、浮気した相手が調子に乗り「そうだよ、これからはもっと自分のことを見てね」など、浮気の責任転嫁を相手側へする可能性もあるのだ。

自分を責めても、浮気した相手を調子づかせるだけである。浮気をされた側は、決して自分を責めないようにしよう。また、自分を責めるということは、怒りや不安を、無理やり自分自身でおさえている可能性がある。まずは、自分で自分の怒りや不安の気持ちを、しっかりと認めてあげることが大切だ。

3-3.信頼できる人に相談しよう

浮気をされた場合は、自分でその悩みを抱え込まず、信頼できる人に相談することも大切だ。浮気を告白された後は、自分がパニック状態で冷静な判断ができなくなっている可能性もあるので、第三者の的確なアドバイスが役に立つだろう。浮気にもいろいろなタイプがあり、これからも繰り返してしまうような厄介な浮気と、一回だけの過ちだけの浮気もある。相手の浮気がどのようなタイプなのかは、自分だけではなかなか冷静な判断ができない。信頼できる人に話を聞いてもらうだけで、今後の展開を冷静に判断できることもあるだろう。

相談相手は、噂好きな人ではなく、誰にも浮気のことを他言しないような、信頼できる友人や家族などが良いだろう。また、知人に知られたくない場合は、カウンセラーやセラピストなどの専門家に相談してもよい。プロのアドバイスを聞くことにより、傷ついた心を癒すことができることも多いのだ。

3-4.自分の気持ちが晴れることをしよう

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浮気の告白をされると、その後はショックで何も手につかなくなってしまう人も多い。家に引きこもり、浮気の事実を悶々と考え続けてしまうこともあるだろう。しかし、悩みを抱え続けて落ち込んでも、何の解決方法にもならない。なるべく自分の気持ちが晴れることを探して、努めてリフレッシュすることも大切だ。

まずは、自分を癒すことを考えよう。趣味があるのなら、それに打ち込み、少しでも浮気のことを考える時間を減らす。なるべくひきこもらずに外に出かけ、新鮮な空気を吸ったり、適度に体を動かしたりしよう。食事と睡眠はしっかりと取り、体調を崩さないようにする。長い時間をかけても良いので、自分が前向きになれることを続けて行こう。ふて寝でもなんでも良いので、気がまぎれることを進んで続けていくことが大切である。

4.浮気を告白されたら確認すべきこと

パートナーから浮気を告白されたら、ショックであり、何も考えられなくなることは多い。しかし、浮気をされた後は、今後の対処のために確認しておくべきことがいくつかあるのだ。相手はどのような人か、浮気は何回ほどしていたのか。これらのことを確認しておくことで、今後の対処方法にも大きな違いが出てくるだろう。ここからは、浮気が発覚した後に確認しておきたいことを4つ紹介する。

4-1.浮気の経緯と内容

浮気の告白を受けたら、まずはどんなことがあったのか「正確な情報を確認する」ことが大切だ。例えば、ただ単に「会社の後輩と浮気をした」という事実を知るだけでは、今後の対応もどうして良いのか分からない。自分から後輩へアプローチしたのか、それともアプローチされたのか。関係はもう終わっているのか、まだ続いているのか、さまざまな情報をしっかりと聞かない限り、今後お互いがどうしていきたいのかも見えにくいだろう。

浮気に関しては、次のような情報を明確に聞いておいたほうが良い。まずは「どのような経緯で浮気に至ったのか」「いつ浮気をしたのか」また、「一度きりか、それとも継続して浮気していたのか」など、しっかりと確認しておこう。また、浮気と一言で言っても、どこからが浮気なのかは人によって判断が分かれる。どんな付き合いだったのか、デートだけなのか、肉体関係はあったのかなど、実際に何があったのかも聞いておく。そして、もう関係は終わっているのか、それともまだ継続しているのか、現在の浮気相手との状態によっても今後の2人の関係性は変わってくる。浮気に関しては正確な事実をひとつひとつ聞くことが重要ではあるが、キスや体の関係になった回数や、浮気の感想などを洗いざらい聞くのは、嫉妬や自虐につながるだけなので避けたほうが良いだろう。

4-2.浮気相手の情報

浮気を告白されたなら「浮気相手がどのような人なのか」も、なるべく聞いておいたほうが良い。パートナーの浮気相手に関する情報を知るのは、自分にとって大きな苦痛になるだろう。しかし、浮気をされた立場としては、最悪の場合、慰謝料の請求や離婚も視野に入れなくてはならない。仮にそのような状況になった場合、浮気相手の情報が必要となるだろう。また、2人の関係を修復する場合でも、相手の情報を知っておけば、二度と浮気相手と会わないための抑止力にもなる。

浮気相手については「どこで出会ったのか」「もともとどんな関係だったのか」「氏名・住所・勤務先・未婚か既婚か」などの情報も聞いておいたほうが良いだろう。そして「浮気相手はパートナーとの関係をどうしたいと思っているのか」その点に関してもしっかりと説明をしてもらう。浮気した人とすれば、相手の情報は隠したいと思うだろう。いろいろと話してしまうことは浮気相手にも申し訳ないし、問題が広がる可能性もある。しかし、問い詰めるほうとしては、パートナーが浮気を告白してきたタイミングであれば、罪悪感などから情報を聞きだせる可能性もある。浮気相手のことを聞くときは感情的になってしまうことも多いが、執拗に聞き出すことはせず、なるべく冷静に情報を聞いてみよう。

4-3.過去にも浮気をしたことがないか

浮気を告白された後は「過去にも浮気をしたことがないか」問い詰めてみよう。今回は告白によって浮気が発覚したものの、実は過去にも浮気をしているケースは少なくないのだ。一度浮気をした人は、また繰り返し浮気をする可能性がある。自分と付き合う前にも、浮気をしたことがあるのか聞いてみよう。

また、パートナーと結婚しているなら、結婚前にもさかのぼって、浮気の事実があったかどうか聞いてみると良いだろう。人によっては「これが初めての浮気ではない」と素直に白状するケースもある。その内容により、今後パートナーとの関係をどうするか判断する必要が出てくるだろう。そして、それ以前にパートナーが浮気をしやすい人間なのかどうか、知っておくことも重要だ。仮にパートナーが浮気の常習者なら、そういった相手にこの先も愛情を持てるのか、信頼できるのか、自分なりに考えなければならない。

4-4.パートナーの気持ち

浮気が発覚した後は「今後どうしていきたいのか」パートナーの気持ちを明確にすることが大切である。パートナーが浮気をしてしまったことに対してや、あなたに対してどのような気持ちを持っているのか、きちんと考えを聞いてみよう。まずは「浮気をしたことの重大さをきちんと理解しているか」確認してみる。相手が、素直に白状したのだから許してほしい、といった安易な考えを持っている場合、浮気は繰り返される可能性も高いだろう。そのうえで「心の底から悪いと思っているのか」「謝罪したいという気持ちがあるのか」落ち着いて聞いてみることが大切である。

また、浮気をしたということは、少なからず自分以外の異性に好意を持ったことになる。それを踏まえたうえで、パートナーは「あなたとの関係を続けたいのか」「修復したいと思っているのか」そのことを確かめることも重要だ。自分との関係性に飽きて浮気をしてしまったのなら、今後付き合いを続けていてもうまくはいかないだろう。そして「浮気を告白してきた理由をはっきりさせること」も重要だ。なぜ浮気を自ら告白したのか。その理由によっては、今後の2人の関係性も大きく変わっていくだろう。

5.浮気の告白への対処その1:離婚・別れを選択する

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パートナーから浮気を告白された後、パートナーとの別れや離婚を選択するケースは少なくない。浮気をされた時点で愛情が冷めることもあるだろうし、浮気が原因で今後の付き合いがギクシャクしてしまうことも多い。ここからは、パートナーとの別れや離婚を選択することについて詳しく紹介する。

5-1.離婚・別れを決断するケース

浮気を告白された後、別れることになるのは、次のような3つの感情が原因で別れることが多い。まずは「浮気を水に流せない場合」である。恋人や夫婦間において、絶対にやってはいけないのが浮気である。自分はきちんとその条件を守ってきたのに、相手は平気でその約束を破ってしまった。その事実がどうしても許せず、別れにつながることは多いだろう。次に「パートナーを信頼することができない」場合である。浮気は自分にとって最大の嘘をつかれたことになる。特に、1回の浮気というパターンでなく、何度も浮気をされていた場合は、その回数だけ自分は裏切られているのだ。これから「浮気はもう絶対にしない」と言われても、一度裏切られてしまってからは、パートナーを信頼することができないだろう。

そして、一度はやり直そうと思っても、結局「浮気されたことを思い出してしまう」ため、別れるカップルも多い。パートナーと一緒にいると、浮気されたことを思い出し、やりきれない気持ちを抱えたままになってしまうのだ。どこへ行くにも「浮気相手といった場所なのでは」と考えたり、手をつなぐにも「この手は浮気相手とつないだ手だ」と避けたりしてしまう。一緒にいることで辛い思いがよみがえってしまい、結局別れることになるケースも多いのだ。

5-2.離婚・別れを決断したら必要なこと

パートナーの浮気が原因で離婚や別れを決断したら、なるべく「浮気の証拠を押さえておく」ことが大切である。特に、夫婦が離婚を決めた場合、慰謝料や子供の親権、養育費などの問題が起きやすい。そうしたトラブルを避けるため、浮気をした相手が「あの浮気話はウソなんだ」と、告白を翻さないとも限らない。別れを決意したのであれば、パートナーが犯した浮気の証拠を集めておくことが重要である。

浮気が原因で離婚や別れを決意した場合、まずはパートナーに対し、離婚または別れる意思をはっきりと告げよう。そのうえで、子供がいる場合はどちらが親権を持つか話し合う。また、浮気をされた側には慰謝料を請求する権利がある。具体的な金額は、自分で決めることもできるが、多くの場合弁護士を介して慰謝料請求を行うことが多い。また、慰謝料はパートナーだけでなく、その浮気相手に対しても請求が可能だ。誰にいくら慰謝料を請求するのか、弁護士などの法律相談を気軽に頼ってみるのが良いだろう。そして、パートナーと同棲、結婚していた場合、別れた後の生活に必要な資金を確保し、見通しと計画を立てることが大切である。

5-3.離婚・別れを決断するメリット

パートナーの浮気が原因で、離婚や別れを選択した場合、つぎのようなメリットがある。まずは「浮気の告白によるストレスや不満を我慢しなくて済む」ということだ。浮気をされた後も一緒にいることを選択した場合、何かあるたびにパートナーの浮気を思い出し、ストレスを抱えることになるだろう。いくら謝られても、一度浮気をされてしまうと、一生その事実と向き合って過ごさなくてはならない。しかし、パートナーと別れてしまえば、そのような腹立たしい事実は時間の経過とともに笑い話になることもある。

また「無理にパートナーを許したり理解したりする必要がない」というのも大きなメリットだ。別れずにそのまま一緒にいるということは、腹立たしい気持ちを抑えたまま、パートナーを許す必要も出てくる。付き合っている以上、ずっと自分が我慢を強いられることもあるのだ。しかし、別れを選んだあとは、そのような我慢はする必要がないだろう。最後に「自由な時間が増え、前向きに自分の人生を立て直すスタートが切れる」ということも大きなメリットだ。パートナーの浮気をくよくよ悩んで生きていくくらいなら、いっそのこと別れて、新たなパートナーを探したほうが良いともいえるだろう。

5-4.離婚・別れを決断するデメリット

パートナーの浮気が原因で別れを選択した場合、つぎのようなデメリットもあるだろう。まずは「別れたことを後悔する」というケースだ。離婚や別れを決断したときは、浮気をされたことに対して怒りが沸き上がり、感情のまま別れてしまうことも多い。しかし冷静になった後は、やはりパートナーが好きだったことに気付き「なぜ許してあげなかったのだろう」と後悔してしまう人も少なくない。また、子供がいた場合、離婚後に子供が父親に会いたがったりして「離婚しなければよかったのかもしれない」と思ってしまう可能性もある。子供にとっては浮気のトラブルは関係なく、父母共に大切な両親である。それを浮気が原因で別れることになった場合、子供に悲しい思いをさせてしまうことにもなるだろう。

そして、浮気が原因で離婚をした場合、残された自分の生活が苦しくなるケースもある。特に、自分が子供を引き取った場合、別れた相手の経済力を失うことで、親子で生活が苦しくなるケースも少なくない。浮気が元の別れは感情的になってすぐ決断してしまう人も多いが、別れることにはこうしたデメリットがあることも覚えておくべきだ。

6.浮気の告白への対処その2:再構築を選択する

パートナーからの浮気を告白されても、考え抜いた末にパートナーとの別れは選択せず、相手を許し、関係を継続・再構築していく人もいる。浮気をされたことを踏まえての再構築は、感情的に難しいことも多い。しかし、困難を乗り越えて再びやり直しを選ぶことは、今まで以上に2人の絆が強まることもある。ここからは、パートナーを許し、関係を継続・再構築していくことについて紹介する。

6-1.再構築を決断するケース

浮気を告白されても、2人の関係を再構築することを選ぶ理由は次のようなものがある。まずは「どうしてもパートナーが好きで別れたくない場合」である。浮気をされたことはショックだが、それでも自分がパートナーに対する愛情が冷めることはなく、もう一度やり直すケースだ。ただし、このような場合、あまりにも簡単に浮気を許してしまうと、繰り返される可能性もあるので注意したい。

次に「子供のことを考えて今すぐの離婚はしない」というケースは多い。子供がいる夫婦の場合、自分たちの感情だけで離婚を即決することは難しい。特に子供が両親ともに大好きで必要であると考えている場合、浮気をされたからといってすぐの離婚は難しいだろう。そして「経済的な不安を抱えたくない」といった理由で離婚ができない夫婦も非常に多い。特に、世帯の稼ぎ頭であるほうが浮気をした場合、残されたほうは離婚をすると今後の経済的な不安が大きくなる。心情的には離婚をしたいものの、経済的な理由で離婚ができないというカップルはとても多いのだ。

6-2.再構築を決断したら必要なこと

浮気をした後の再構築というのは、難しいこともあるだろう。そのため、浮気をした相手を許し、再構築を決断したのなら、まずは「2人の間で今後のルールを作る」ということが必要だ。今後は浮気をしない、といった約束はもちろん「平日はまっすぐ帰る」「土日のどちらかは一緒に過ごす」といったルールを明確化しても良いだろう。

また、「浮気を思い出す精神的な苦痛を覚悟する」ことも重要だ。浮気をされたほうは、今後の生活において何かと浮気を思い出してしまうだろう。パートナーの帰りが遅ければ「また浮気か」と疑ってしまったり、浮気をされた時期が近付けば「この時期に他の女と一緒にいた」などと思い出したりするだろう。悔しい気持ちは何かと思い出してしまうことも多い。やり直すことを決めた以上、精神的な苦痛は覚悟しなくてはならない。最後に「パートナーや浮気相手に対して誓約を書面で取り付ける」という方法もおすすめだ。浮気はいったん終わったものの、何かのきっかけでまた2人が再会してしまうとも限らない。再び浮気をされないよう、法律の専門家などに依頼して、二度と浮気をしないような誓約を書面で取り付けることも可能だ。

6-3.再構築を決断するメリット

浮気の後もやり直すことを決めたことは、2人にとって何が最高の関係なのかを、改めて探るいい機会になりうる。浮気はショックなことではあるが、パートナーはこれまでの2人の関係性に息が詰まって、浮気に走ってしまったのかもしれない。これを機に、2人の付き合い方を見直したり関係性を話し合ったりすれば、さらに良いカップルになる可能性もあるだろう。また、浮気という大きなトラブルがあったにも関わらず、やり直すということは、それだけ2人の相性は良く、今後も一緒に居たいということを選んだことになる。そのため、浮気をされた後のほうが、より深いきずなが結ばれることもあるのだ。

また、別れないということは、実質的に住む場所などの生活面の変化が少なく済む。結婚、同棲している場合は、どちらかが引っ越すといった手間やコストが掛かることもない。また、別れると「なぜ別れたの?」とやたら周囲に聞かれることもあるだろう。世間体や噂を気にすることなく、これまでと同じような生活ができることも、大きなメリットといえるだろう。

6-4.再構築を決断するデメリット

浮気をされた後、やり直すことを選んでも「浮気を告白される前と同じように生活することは難しい」というケースが多い。相手は自分を裏切ったのである。当然ながら、それまでと同じように優しく接したり、笑いかけたりすることは難しいだろう。また、特に女性側は、浮気をした男性を性的に受け入れられなくなるケースが多い。肉体関係を求められても「ほかの女性を抱いた人に触れられたくない」といった気持ち強くなってしまうのだ。こうなると、せっかくやり直すことを選んでも、のちに別れてしまうことも多い。

そして、再構築を決断しても「また浮気されるのではないか」という不安がつきまとってしまう。一度浮気をした人は、繰り返すことも多い。そのため、相手が1人で出かけたり、帰りが遅かったりすると「また浮気をしているのではないか」という疑心暗鬼になってしまう。こうした生活を続けることは、お互いにとってストレスがたまることにもなるだろう。

7.浮気の告白への対処その3:ひとまず保留とし冷却期間を置く

パートナーからの浮気を告白されたあと、別れる覚悟も、再構築する覚悟も、すぐには決断できない人もいるだろう。確かに、感情的になってすぐに答えを出してしまうと、後々後悔することになるかもしれない。今後の関係をどうしようか決断できない場合、ひとまず保留として「冷却期間を置く」という選択肢もある。

7-1.対処を保留にするケースと必要なこと

相手から浮気を告白されても、すぐに「別れる」「やり直す」といった決断を下すことは難しいだろう。特に、結婚している場合は、その決断ができないことも多い。自分としては別れたいが、子供が離婚を嫌がっていたり、経済的に生活が苦しくなったりと、さまざまな問題もあるだろう。すぐに今後の対処を決断できないときには、いったん冷却期間を置くことも必要だ。冷却期間を置くということは、多くの場合「別居」を意味する。そのため、一旦離れて冷却期間を置く場合には、住居の確保が必要となる。実家に帰るという方法や、アパートなどを借りる方法もあるだろう。ただ、子供がいる場合、教育や学校の環境を整えることも必要になる場合がある。一時期の別居なのに子供を転校させることは抵抗もあるだろう。家族にとってどのような冷却期間を置くことがベストなのか、考えてから行動をしよう。

7-2.対処を保留にするメリット

対処を保留にして冷却期間を置くことは「離婚や別れを疑似的に体験できる」というメリットがある。実際に離れてみることで、相手がいないほうが楽になれるのか、それとも寂しいと思ったり存在の大きさに気づいたりするのか分かるだろう。仮に「寂しくて相手が必要だ」と思った場合は、もう一度やり直すこともできる。実際に離婚をしたわけではないので、やり直しにおける話し合いをすることが可能である。また、冷却期間を置くことは「心の傷をある程度癒してから判断できる」ということもある。浮気をされた直後は、怒りや悲しみが一杯で、冷静な判断もできないだろう。しかし、ある程度お互いの距離を置くことで、冷静に自分の気持ちと向き合い、対処できることになる。

7-3.対処を保留にするデメリット

対処を保留にして冷却期間を置くと「問題が長期化する」といったデメリットもある。特に、結婚している間柄でとりあえず別居を始めた場合、そのままダラダラと別居が続き、問題が長期化することも多いのだ。別居はそれぞれの住む場所が必要であり、その分コストも掛かるだろう。別居が長引けば長引くほど資産も減り、将来の貯えが減るといった問題も出てくる。また、子供の自立などの契機により離婚することがないと、ある意味問題が先送りになる。

そして、別居をしている期間が長いと、再びパートナーが浮気をすることもある。しかも、別居が長引くと婚姻関係は破綻されたとみなされ、離婚をしていないにも関わらず、浮気の慰謝料を請求できなくなってしまうのだ。対処を保留して冷却期間を置くことは、ある程度の期限を決めて行ったほうが良いだろう。

まとめ

パートナーから浮気を告白されることはショックである。しかし、浮気をしたパートナーの裏にある心理を知り、自分は取るべき態度と、心構えを持って臨むことが大切だ。状況をしっかり把握することで、適切な対処を取ることはできるだろう。今回の記事を通して、少しは気持ちの整理もつきはじめたのではないだろうか。浮気をしたパートナーとの関係をどうするかはあなた次第、あなたらしく納得できる判断ができるよう願っている。

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