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浮気/不倫からの離婚浮気で幸せにはなれない!後悔する場面と解決法を徹底解説!

家を出ていくと妻子と浮気を後悔する夫

浮気はつい出来心から始まることも多い。「たった一度なら」「知られなければ」そうした安易な気持ちで浮気をする人もいるだろう。しかし、浮気をすると、自分の大切なパートナーを傷つけることとなる。また、たったの1度の過ちであっても、離婚をされて子供に会えなくなる、といったケースもあるのだ。ここでは、浮気をして後悔するケースを具体的に紹介し、その解決法についても解説する。浮気で後悔しないため、さまざまなエピソードを参考にしてほしい。

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1.浮気を後悔する瞬間を8つ紹介!

浮気をした人の多くは「やらなきゃよかった…」と深く後悔することになる。浮気をすることで配偶者であるパートナーを深く傷つけ、周囲からの信頼を失ってしまうというケースも多いのだ。ここからは、浮気をすることによって後悔することを、主に8つ紹介していく。

1-1.場面1:パートナーを泣かせてしまったとき

浮気を後悔する瞬間として「パートナーを泣かせてしまったとき」がある。浮気は酔った勢いや、ほんの出来心で相手と関係を持ってしまうことも多い。パートナーと出会った状況とは違い、浮気相手と将来をともにしたい、といった気持ちは少ないだろう。浮気はあくまでも浮気であり、本気で付き合っていない人が多いのだ。そうした軽い気持ちで関係を持ってしまっても、パートナーにとっては浮気をされたことは非常にショックである。なんらかのきっかけで浮気を知ったとき、あまりのショックにただ涙を流すパートナーも多いだろう。

また、浮気をしている当人は、浮気をしている間は気付きにくいが、パートナーのことは本当に大切に思っている人が多い。そのため、浮気が発覚し、パートナーの涙を見たときは「なんてことをしてしまったのだ」と大きく後悔するのだ。相手が泣くほどのショックを与えてしまったこと、悲しませてしまったことに対して、今更ながら大きく後悔する人が多い。また、浮気を知られたとき、激しく激高したり、責めたりするパートナーもいるだろう。怒りに対してはなだめることで落ち着かせることもできるが、相手に泣かれると、ただ反省して立ちすくむしかない。浮気はパートナーに怒られたり責められたりするよりも、泣かせてしまうことで後悔するケースが多いのだ。

1-2.場面2:浮気相手が本気であると知ったとき

浮気を後悔するケースとして「浮気相手が本気になってしまった」というケースがある。浮気をした当初は「お互いの家庭を大切にして会える時に会おう」といった約束をしていたとする。しかし、逢瀬を重ねるうちに、相手が「自分はあなたのことが1番になってしまった」「早く離婚して自分と一緒になってほしい」などと言われ、相手が本気になってしまうこともあるのだ。浮気をしている人のなかには、気軽に他の異性との時間を楽しんでいるケースも多い。しかし、相手が本気になってしまうと、今までのように軽い気持ちでの付き合いを続けることができなくなる。

そして、相手が本気になってしまうと、自分の家庭を壊される可能性もある。会う時間を減らしたりすると「会ってくれないのなら職場や奥さんに言う」といった脅しをかけてくる浮気相手もいるだろう。また、本気になってからは浮気相手が避妊をせず、妊娠トラブルにつながるケースも少なくない。こうなると、ますます浮気相手との関係を断ちにくくなり、自分の家庭と浮気相手とのはざまで苦しむことになる。そして、浮気相手が自分に本気になると、自分も相手の気持ちに向き合う必要が出てくる。しかし、離婚はできないとなれば、浮気相手を深く傷つけてしまうことにもなり、自分も大きな困難を強いられることになるのだ。

1-3.場面3:信用を失ったとき

浮気を後悔するケースとして「周りに知られて信頼を失う」ということもある。例えば、浮気の多くは職場での人間関係から発展することも多い。普段は真面目で奥さん思いの上司が、独身の女性部下と浮気をする、といったケースもあるだろう。しかし、こうした関係が社内に知られてしまうと、噂は一気に広まり、会社では軽蔑されることも多い。浮気や不倫は社会通念上良くないことであり、社内での浮気は、仕事仲間からの信頼を失ってしまい、仕事に影響することも多いのだ。会社によっては風紀を乱したとされ、浮気が原因で「異動」や「解雇」といった処分を受ける場合もある。また、会社の人間関係におけるうわさや好機の目にさらされ、居場所がなくなり、自ら退職するケースも少なくないのだ。

浮気の事実が周りに知られると、自分の人生そのものにも大きな影響を及ぼすことがある。会社では社会人としての常識について問われることもあり、社内には居場所がなくなってしまう。また、友人や自分の親に浮気を知られても、信頼を一気に落とすことになる。多くの場合は浮気をされたパートナーを心配し、浮気をした自分に対しては冷たくなるだろう。相手によってはひどく軽蔑され、縁を切られるといった事態に陥ることもあるのだ。

1-4.場面4:罪悪感を感じるとき

浮気をして「罪悪感を覚える」というときも、浮気をひどく後悔する瞬間である。浮気はそもそも自分のパートナーを裏切る行為であり、正々堂々と浮気をしている人は少ないだろう。常に後ろめたさを感じ、誰にも見つからないようコソコソと浮気をしながら、罪悪感を覚えている人がほとんどである。そのため、浮気相手と一緒にいるときも「自分はここにいて良いのか」と悩んだり、配偶者であるパートナーと一緒にいるときも「早く謝らなくては」と深い罪悪感を覚えたりする。パートナーのことが大切だと思っているからこそ、大きな罪悪感を覚えるのだ。

また、罪悪感は何気ない日常においても襲ってくることが多い。子供と一緒にいるときも「自分は浮気をしているダメな親だ」と悩んだり、仕事をしているときも「誰のために稼いでいるのか」といった葛藤を感じることもある。こうした日常を送ることにより、浮気なんてしなければよかったとさらに後悔することも多い。そして、浮気をしたことでパートナーの大切さを再確認し、罪の意識を感じるという人もいる。悪い行いをしている自覚があるため、自分自身を責め続けてしまうのだ。

1-5.場面5:修羅場になったとき

夫の胸ぐらを掴む妻

浮気がパートナーに知られると、修羅場を迎えるケースも少なくない。相手が激高したら、売り言葉に買い言葉で、激しい喧嘩が起きることもあるだろう。また、自分の浮気がきっかけで、お互いの嫌なところを言い合う喧嘩になることもある。お互いの嫌な面を罵りあうことは非常に疲れ、そんなつもりはないのに離婚へと発展してしまうこともあるのだ。

また、パートナーとケンカをすることだけでも大きな精神力を必要とするのに、浮気相手も交えての話し合いとなったら、さらなる修羅場となるだろう。浮気相手をかばえばパートナーから責められ、パートナーとやり直そうと思えば浮気相手から激高されるだろう。自業自得であるとはわかっていても、この修羅場を乗り越えるのはとても大変なことだ。言い争うたびに精神的に疲れ、争いが終わったとしても、その後には心身が疲れて病気になってしまうこともある。解決策が見えなくなるような修羅場を経験すると、浮気を大きく後悔することになるのだ。

1-6.場面6:別れを切り出されたとき

浮気が原因でパートナーから別れを切り出されたとき、浮気をしたことを激しく後悔するだろう。パートナーに浮気が知られると、ほとんどの場合は別れを切り出されることになる。また、最初は浮気を許していたパートナーがいたとしても、後になって「やっぱりあなたの裏切り行為を許すことができない」として別れを告げられることは多いのだ。大切なパートナーから別れを切り出されることは、大きなショックをともなう。どれほど謝っても、どれほど浮気はもう二度としないと約束をしても、相手の心は戻ってこない。このタイミングでパートナーの大切さに気付く人も多いが、時すでに遅しの状態なのだ。

浮気をしたことが悪いと分かっていても、実際にパートナーから別れを口にされることは、とても辛いことといえる。どんなに軽い気持ちで浮気をしていたとしても、パートナーにとって浮気は最大の裏切り行為であり、二度と信じられなくなるのだ。どうやってもパートナーの気持ちを取り戻せないと分かったとき、自分が行った浮気を非常に後悔することになるだろう。

1-7.場面7:パートナーとの思い出に浸るとき

浮気がきっかけでパートナーと離婚をしても、それで気持ち的には終わりというわけではない。たとえパートナーと別れても、2人の思い出に浸るときに、自分の浮気行為を強く後悔することは多いのだ。長く付き合ったパートナーならばなおさら思い出が多く、さらに後悔が強くなる。例えば、一緒に行った公園を訪れたとき、一緒に見た映画がテレビで放送されているとき、2人でよく聴いた歌を耳にしたとき、おそろいのマグカップを見たときなど、パートナーを思い出すきっかけは毎日のようにやってくる。2人の思い出は楽しいことを中心に思い出すことが多く「自分が浮気さえしなければ今頃はどうなっていたのだろう」と、何かにつけて後悔するのだ。

そして、思い出は見たものだけでなく、香りや音楽などがきっかけで呼び起こされることも多い。パートナーが好きだった音楽が流れたときも、さまざまな記憶が思い出されて後悔するだろう。また、相手が好きだった香りや食事、クリスマスなどのイベントごとでも、パートナーと過ごした幸せな記憶が思い出されることになる。幸せだった時間を「自分の浮気によって壊してしまった」という後悔は、いつまでも経っても消えにくいのだ。

1-8.場面8:元パートナーの幸せそうな姿を見たとき

浮気を後悔する瞬間として「元パートナーの幸せそうな姿を見たとき」がある。浮気をした理由はさまざまあるだろうが、パートナーが大嫌いで浮気をした、というケースは少ないだろう。嫌いなら最初から別れれば良いし、浮気を選んだということは、パートナーを愛しつつも他の異性と関係を持ったということになる。そのため、浮気後に別れたカップルは、浮気をしたほうはやり直したくて後悔していることが多く、されたほうは相手に対して怒りを感じ、愛情を失くしていることが多い。そうなると、別れた後に新しい恋人を作りやすいのは、浮気をされた被害者側のほうなのだ。

新たな恋人を作ったパートナーを、偶然街中などで見かけることもあるだろう。新しい恋人と幸せそうに歩く姿を見ると「一緒に歩いているのは自分のはずだったのに」と、浮気をした自分が後悔するのだ。特に、自分が浮気相手とうまくいっていない場合には「浮気なんかせずにあの人と一緒にいれば良かった」と思うだろう。自分の過ちによって、もう見ることができなくなった元パートナーの幸せそうな姿を目撃することは、大きく後悔するきっかけとなる。また、浮気相手とうまくいかないと、元パートナーのことが気になり、SNSの投稿などをチェックしてしまう人もいる。そこで恋人がいたり、再婚したのが分かったりしたとき、自分の過ちをひどく後悔するケースも多いのだ。

2.そもそもなぜ浮気をしてしまったのか考えてみよう

そもそも人は、なぜ浮気をしてしまうのだろうか。配偶者というれっきとしたパートナーがいれば、他の異性は必要ないように見える。しかし、浮気をする人にはある程度の理由や共通点があるのだ。ここからは、浮気をする男性と女性、それぞれの心理について詳しく紹介する。

2-1.男性が浮気をしてしまう心理

パートナーと抱き合いながら、他の女性と手を繋ぐ男性

男性(旦那、または彼氏)が浮気をする心理として「本能的に異性と体の関係を持ちたくなってしまう」ということがある。人間以外の動物を見ると分かる通り、動物の中にはハーレムを作って多くの雌と交尾をする動物も多い。人間と動物を一緒にするたとえは悪いかもしれないが、そもそも男性というのは魅力的な女性を見ると、どんなにパートナーが大切でも体の関係を求めてしまいやすいのだ。これは、多くの女性と関係を持って自分の子孫をたくさん残したいと願う、男性の本能ともいえる。好きになってしまったら、どうしても手に入れたいと思ってしまうのだ。他国では一夫多妻制度が残っている国もあるが、それは男性的目線からいえばありがたい制度と言えるかもしれない。

また、子供でも、男の子のほうがやんちゃで好奇心が強いことが多い。男性は大人になってもスリルを味わいたい、楽しみを見つけたいといった好奇心が強く、浮気によってスリルを味わいたいと思うケースもある。日常では感じられないような、非現実的な経験をしたいと思っている男性も多い。そのため、悪いとは頭で分かっていながらも、好みの女性がいたら、つい声をかけてしまうこともあるだろう。そして、男性は一般的にはお酒の席が多いこともあり、お酒の勢いでお店の女性などと関係を持ってしまうこともある。

2-2.女性が浮気をしてしまう心理

女性(妻、または彼女)が浮気をする心理として「パートナーへの不満や不安が大きい」ということがある。男性の場合、本能的に他の女性と肉体関係を持ちたいというケースが多いが、女性の場合は「考えて悩みぬいた末に」浮気へと走ってしまうケースが多いのだ。そのため、結婚当初から浮気をする女性というのは少ないが、倦怠期を迎えて夫婦間に亀裂が入ってきたときに、浮気をしてしまう女性は多い。パートナーが仕事ばかりに夢中で愛情が感じられない、会話が減ってきてパートナーとの関係が上手くいっていない、こうした苦しい状況を迎えたとき、女性はさみしさから浮気をしてしまうケースが多いのだ。

また、毎日子育てや家事に追われ、日常生活に刺激がない場合も、刺激を求めて浮気をしてしまうことがある。特に、夫と会話がなく、肉体関係も少ないといった状況の場合、強い誘いをしてくる男性がいたら断り切れないだろう。夫からの愛情を感じられず、毎日単調な生活を送っているときに積極的な男性が現れたら、どんなに真面目な女性でも誘いを断りにくく、仕方なく受け入れてしまうことも考えられるのだ。女性は男性と違って、寂しくて浮気に走ることが少なくないことを知っておいてもいいだろう。

3.浮気をするうえでの3つの大きなリスクとは?

悪いこととは分かっていても、やっぱり浮気をしてみたい、そう考える人も少なからずいるだろう。しかし、浮気をすると、パートナーからの信頼を失ったり、離婚請求をされたりと、大きなリスクを伴う。ここからは、浮気をすることによって生じる、3つのリスクを見ていこう。

3-1.リスク1:パートナーからの信頼を失う

浮気をすると「パートナーからの信頼を失う」という大きなリスクがある。結婚生活がどれほど長くても、お互いがどれほど信頼できる関係であっても、浮気をしたことにより、配偶者であるパートナーからは二度と信頼されることは少ない。例えば、浮気が発覚してパートナーからの信頼を失った後は、何をするにせよ「また浮気をしているのでは?」と蒸し返されてしまう。会社の飲み会で外出するときも、髪を切りに美容院へ行く際も、相手からは「また他の人と会うのではないか?」と疑われることも多いのだ。このような生活はお互いにとって苦しいものになり、夫婦関係はつねに苛立ちと怒り、悲しみにあふれてしまうだろう。

たった一度の浮気であっても、一度壊れた信頼関係は取り戻すのに非常に長い時間が掛かる。また、長い時間をかけたとしても、信頼を取り戻せるとは限らない。「後悔してる」と伝えても、「傷つけた」ことを謝っても、パートナーからすると、浮気をされたことは信頼していた相手から裏切られることになるため、信頼関係はゼロの状態に戻ってしまう。毎日何を信じれば良いのかわからなくなり、心の傷も深く刻まれることになるのだ。場合によっては、パートナーの精神は通院が必要になるくらい追い込まれることもある。浮気をするということは、それほどパートナーの心を傷つけて信頼を失い、夫婦生活がめちゃくちゃになってしまうのだ。

3-2.リスク2:離婚請求される

離婚届

浮気をすると、それが原因で「離婚請求をされる」ことも多い。婚姻関係にある夫婦の場合は、浮気が知られたことで離婚を請求されるケースがとても多いのだ。例えば、夫婦の価値観が合わないといった一般的な離婚の場合、夫婦が協議のうえで合意し、お互いが納得するような形で離婚が決まることが多い。しかし、浮気が知られた場合の離婚は、浮気をされた側のパートナーの意思が尊重される。これにより、いくら自分がパートナーとやり直したい気持ちがあっても、相手側が「浮気をしたあなたとは二度と会いたくない」といった意思を表示した場合は、離婚が成立してしまう可能性が高い。軽い出来心で浮気をし、決して家族を捨てるような気持ちがなくても、浮気をした側はパートナーから捨てられてしまう可能性が高いのだ。パートナーによっては、浮気を「後悔させる」のが目的かと思えるほどドライな対応をすることもあるが、悪いのは浮気をした側なので、ほとんど言い返すことができないだろう。

また、子供がいるのに離婚をした場合は、その子供と一緒に住めなくなる可能性も高いだろう。離婚トラブルにおける場では、やはり浮気をした側に非が認められ、パートナーが親権を取りたいと申し立てた場合は、その通りになるケースも多い。ちょっとした出来心で浮気をした結果、自分の子供と一緒に住めなくなるといったケースもある。浮気をすると、自分が望む・望まないに関わらず離婚となり、家族を失うことにつながることも多いのだ。

3-3.リスク3:慰謝料を請求される

浮気をしてしまうと「慰謝料を請求される」というリスクもある。慰謝料は、離婚をするにせよ、しないにせよ、浮気をされた側のパートナーが精神的苦痛を被ったとして、浮気をした側に請求できるお金である。慰謝料の相場は数百万に上ることが多く、多くの場合支払いに苦労するだろう。浮気が原因で離婚をしたからといって、それで終わりというわけではないのだ。その後に慰謝料を払い続けることも多く、いつまでたっても自分の行いを悔いることにもなるだろう。

また、慰謝料の相場は浮気の状況や夫婦関係によっても大きく異なる。夫婦生活が長かったり、浮気相手を妊娠させたりした場合は、パートナーの精神的苦痛が大きいとして高額請求されることもあるだろう。慰謝料が多くなればなるほど支払い期間も長くなり、精神的にも経済的にも負担は大きくなるのだ。また、慰謝料はパートナーが浮気をしたパートナーへ請求するだけでなく、その浮気相手へ請求することも可能である。自分も浮気相手もパートナーへ慰謝料を支払うとなると、浮気相手とのその後の関係もギクシャクしてしまい、結局うまくいかないことが多いのだ。 また、結婚前のカップルの場合、原則として慰謝料の請求は認められないが、浮気による破局は、ほとんど免(まぬが)れないだろう。

4.浮気したことを解決する方法とは?

浮気をしてしまっても、きちんと反省をしてもう二度と浮気をしないのであれば、夫婦生活におけるやり直しのチャンスはある。また、浮気の事実を墓場まで持って行き、誰にも知られることがなければ、今後の生活に支障が出ることは少ないだろう。ここからは、浮気をしたことを解決する、2つの方法を見ていこう。

4-1.方法1:浮気をやめる

浮気によるトラブルを回避したい、浮気したことを解決したい、そのような場合は「浮気をやめる」ことが大切である。浮気をした事実を変えることはできないが、少しでも浮気に対し後悔をしたのならば、なるべく早い時点で浮気をやめることが重要だ。「自分の浮気は発覚しない自信がある」としても、浮気はひょんなことがきっかけで知られることも多い。浮気がバレてから後悔したのでは遅い。2人でいるところを知り合いに見られていたり、スマホのやり取りをうっかり子供が見ていたりと、自分の想像もしないところで知られることもあるのだ。

浮気をしたという過去は変えられないが、浮気をすぐにやめることで、今後のリスクを減らすことにつながるだろう。浮気をした事実に対する解決方法がない以上、浮気をやめることが最善の解決方法となる。また、浮気相手と別れる際には、トラブルがないようにしよう。いきなり一方的に別れを告げると、相手が豹変して「奥さんに言いつける」といったトラブルを起こしかねない。今の関係は「お互いの未来に発展がない」「パートナーを傷つけている」といった状況であると話し合い、お互いに納得して別れることが重要である。

4-2.方法2:浮気したことを隠し通す

浮気の事実を秘密にする男性

浮気をした事実は、生涯において誰にも秘密にしておくことが重要だ。浮気をしたことが知られてしまえば、さらなる後悔にさいなまれることは間違いない。パートナーに浮気が知られてしまえば、最悪の場合離婚をされることにもなるだろう。また、信頼している友人につい浮気のことを話したりすれば、それがきっかけでパートナーや周囲に知られてしまうこともある。万が一にでも発覚してしまうと大きなリスクを負うことになるため、浮気をしたという事実は生涯自分だけの秘密にしておくことが重要だ。

また、浮気の事実は自分から話すことがなくても、スマホやパソコンがきっかけで発覚してしまうこともある。何かのきっかけでパートナーにスマホを見られたとき、自分と浮気相手との写真を見られたら、それだけで浮気の事実を知られてしまうだろう。浮気を隠し通すためには、浮気していたことがわかる写真や連絡のやり取りなどは、すべて削除しておくことが重要だ。そして、浮気相手と別れた後も、相手から急な連絡が入るとも限らない。浮気相手の連絡先も消去し、着信拒否やラインのブロックなども設定し、一切連絡が取れない形にしておくと良いだろう。

5.今後浮気しないためのポイント

一度浮気をして、それがパートナーに知られずにうまくいくと、再び浮気を繰り返してしまう人もいる。しかし、浮気はそれ自体が悪い行為であり、万が一パートナーに知られたあとは、家庭が崩壊するといったリスクも十分考えられる。自分の人生を後悔しないためには、今後も浮気をしないことが重要だ。ここからは、今後浮気をしないためのポイントを4つ紹介する。

5-1.ポイント1:パートナーと向き合う

浮気しないためのポイントとして「パートナーと向き合う」ということがある。浮気をする人は、そもそもパートナーとの関係性に悩みがあることから、浮気に走ってしまうケースが多い。例えば、相手側が肉体関係を拒否し、そのストレスを発散させるために他の異性と関係を持ってしまう、というケースは多い。本来ならば、「なぜ自分と肉体関係を持ってくれないのか」としっかり話し合うべきである。しかし、何度言っても拒否されたり、話し合うたびに喧嘩になったりすると、パートナーとの関係性を修復できず、現実から逃げ出してしまう。寂しい気持ちを満たすために、浮気してしまうのだ。

しかし、本来夫婦というのは、自分が希望するような結論は出なくても、何度も話し合うことが大切である。パートナーとしっかり向き合うように心がけることで、何らかの解決に向けた糸口は見つかるかもしれない。さみしさを感じているのであれば、パートナーにそのことをはっきりと伝えてみるのも効果的だ。自分からパートナーに働きかけることで、関係性が大きく変わることもある。夫婦がきちんと向き合うことで、お互いにとって居心地のいい関係性を作ることができるだろう。

5-2.ポイント2:自分を磨く

これから浮気をしないためには「自分磨きをする」ということも大切である。浮気をしている人のなかには、パートナーから愛されている実感がなくて、その寂しさから浮気をしてしまう人も多い。ただ、振り返ってみると、自分がパートナーに対してだらしない恰好をしていることも多く、女性らしさや男性らしさを失ってから関係が悪くなったというケースもあるだろう。

パートナーとの関係性を保つためには、まず自分が魅力的になれるように心がけると良い。結婚当初の自分を思い出し、体形に大きな変化はないか考えてみよう。昔に比べ、太ったり体形が変わったりしたら、少し意識して生活してみる。運動を取り入れることで日常生活も変わり、体系的に美しくなれるかもしれない。また、普段着にも気を使い、女性らしさや男性らしさを意識してみよう。女性の場合は、メイクや髪型に気を遣うようにすることも大切だ。お互いが身だしなみに気を遣うことにより、普段から大切な異性として接することもできるだろう。自分の魅力を上げることは、日常において自分の気持ちを高めることにもつながる。その結果、他人からは魅力的な女性や男性とみられ、パートナーとの関係も良くなり、浮気しにくくなるだろう。

5-3.ポイント3:趣味を持つ

浮気をしないようにするには「趣味を持つ」ということも大切だ。そもそも、浮気をする人は、浮気ができるほどの時間がある、ともいえる。浮気をする時間があるのなら、自分の好きな事に打ち込む時間に充てれば良いだろう。スポーツや映画、カラオケや読書など、自分の好きなものなら何でも良い。何かしら自分の好きなものに打ち込む対象があれば、浮気に費やす時間も少なくなるだろう。ただ、趣味によっては男女が参加するものも多い。例えば、同じ世代のテニスサークルなどに入ったとする。そこには同世代の男女がいるため、浮気をしやすい環境ともいえるだろう。しかし、参加している人の多くが浮気目的で趣味をしているとは考えにくい。好きなテニスを楽しむためにサークルに入っている人がほとんどであり、趣味を持つことで、興味の対象を異性ではなく趣味に向けることができるのだ。浮気をしたいと漠然と考えているのであれば、趣味を持って好きな事をする時間を費やしたほうが良いのである。

また、パートナーと一緒にできる趣味であれば、なお浮気しにくくなるだろう。テニスサークルに入るときに夫婦で加入すれば、浮気はできないし、夫婦で共通の趣味を持つことにより、夫婦関係が良くなるケースもある。また、趣味を持つことはたくさんの人とコミュニケーションを取るきっかけにもなる。そのため、外見を気にして、オシャレになるといった自分磨きにつながることも多い。自分磨きはパートナーとの関係性を向上させることになり、浮気をするリスクも減っていくだろう。

5-4.ポイント4:浮気がバレた場合の代償を知っておく

浮気をしてしまう人は、その後の代償を考えずに行動していることが多い。そのため、はじめから「浮気が知られた場合の代償を知っておく」と良いだろう。浮気をする人は「きっと発覚しない」「発覚しても謝ればなんとかなる」「1回の関係で終わらせる」といった、安易な考えを持っているケースが多い。しかし、実際に浮気をすると「パートナーにすぐ知られる」「謝っても許されず離婚される」「浮気相手が本気になって1回では終われない」といったことは多いのだ。たった1度の浮気が原因で、配偶者とは離婚し、子供とも会えなくなり、浮気相手とのトラブルは続く、といった最悪のケースも十分に考える必要がある。

浮気は、どのような代償があるのかを念頭に置いておくことで、浮気に走りにくくなる。代償の大きさと一時の快楽とを天秤にかけ、代償を負うほどの価値があるのかを真剣に考えてみよう。浮気をしたことで、自分の配偶者や子供、親や友人からの信頼、会社での立場や仕事をすべて失うことだってある。浮気をしてそれが発覚することにより、今持っているすべてのものを失う可能性があることを忘れないでおこう。

まとめ

浮気は、安易な考えで異性と関係を持ってしまう人も多い。しかし、浮気が発覚した後はパートナーをひどく傷つけ、周りからの信頼や社会的地位も失ってしまうだろう。浮気で人生を後悔するかも、と思っているのならば、今すぐにでも浮気をやめることが大切だ。浮気は長引けば長引くほど周囲に知られるリスクがあり、浮気相手とトラブルになるケースも多い。自分の人生を守るためにも、すぐに浮気から身を引く対処を始めよう。また、浮気を勘違いされるような行動もできるかぎり慎むことだ。

監修者プロフィール
伊倉総合法律事務所
代表弁護士 伊倉 吉宣

2001年11月
司法書士試験合格
20023月
法政大学法学部法律学科卒業
20044月
中央大学法科大学院入学
20063月
中央大学法科大学院卒業
20069月
司法試験合格
2007年12月
弁護士登録(新60期)
20081月
AZX総合法律事務所入所
20105月
平河総合法律事務所
(現カイロス総合法律事務所)入所
20132月
伊倉総合法律事務所開設
2015年12月
株式会社Waqoo
社外監査役に就任(現任)
2016年12月
株式会社サイバーセキュリティクラウド
社外取締役に就任(現任)
20203月
社外取締役を務める株式会社サイバーセキュリティクラウドが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
2020年10月
株式会社Bsmo
社外監査役に就任(現任)
20216月
社外監査役を務める株式会社Waqooが東京証券取引所マザーズ市場に新規上場
20224月
HRクラウド株式会社、
社外監査役に就任(現任)

※2023年11月16日現在

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