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浮気/不倫の疑い浮気をチェックするポイントを紹介!浮気への対処方法や必要なものは?

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パートナーが浮気をしているのではないかと気になるとき、実際に浮気をしているかどうかチェックするポイントを知っておくと、過度に不安を感じなくて済む。この記事では、浮気の要因や浮気をチェックするさまざまな方法、夫と妻それぞれの浮気チェックのポイントとその対処法について説明する。離婚を考えている場合は、慰謝料に必要な証拠についての情報も参考になるだろう。

1.浮気をする要因で考えられるものは?

浮気の疑いがあるときは、まず男性と女性それぞれの浮気をする要因として考えられることを知っておこう。浮気をしてしまう心理や原因を把握していれば、本当に浮気をしているかどうかも判断しやすくなるはずだ。

1-1.男性の場合

男性が浮気をする要因を考察するうえで参考になるのが、男性が持っている根本的な性質を知っておくことだ。まず、男性はストレスを感じたときには、外へ発散したくなる傾向が女性よりも強いと考えられている。仕事が忙しい、家庭環境に問題があるなどの理由でストレスがたまってくると、そのストレスを解消しようとしてパートナー以外のところに目を向けてしまう。同じことは、パートナーとの関係に飽きてしまったときにも当てはまる。妻や彼女との関係がマンネリ化して新鮮なものではなくなってくると、刺激を求めて他の女性に目を向けてしまうのだ。

さらに、男性の本能的な欲求も浮気につながる大きな要因になるといえるだろう。男性は、自分の子孫をできるだけ多く後世に残したいという本能があるといわれている。つまり、パートナーとのセックスだけでなく、別の女性と関係を持つことによってその願いを達成しようとするのだ。もちろん、これには本能だけでなく、性的な欲求を満たすことへの関心の高さも関係しているだろう。一般的に、男性のほうが女性よりも、遊びや肉体的な欲求に走りやすいといわれている。子孫を残したいという自然の本能に、この肉体的な欲求が加わることで、他の女性に目を向けやすくなってしまうのだ。

1-2.女性の場合

女性が浮気をする要因は、男性とは大きく異なっている。まず多く挙げられるのは、孤独を感じていて何とかその心のすき間を埋めたいという欲求だ。パートナーと関係があるとしても、多くの女性はそれだけで心が満たされることはない。コミュニケーションが少なかったり、一緒に過ごせる時間が少なかったりすると、満たされない気持ちになって孤独を感じてしまうのだ。そのようなとき、そばにいて話を聞いてくれる魅力的な男性が現れると、孤独感が一時的に消えてほっと安心してしまう。また、パートナーから自分の魅力や価値を認めてもらえないように思えるときは、承認欲求を何とか満たそうとして別の男性に走ってしまうこともある。

さらに女性ならではといえるのが、恋愛に対して特別なあこがれを抱いているケースだ。「王子様のような素敵な人に出会いたい」「お姫様のように接してほしい」などという昔から抱いていたあこがれを実現するために、すでに相手がいるとしても自分の中の理想を優先して浮気をしてしまうケースがある。

日常生活では得られない刺激を求めている女性も少なくない。決まりきった単調な日常生活に飽きていると、映画やドラマの中のような刺激を経験したいと思ってしまうことがある。家事や育児など毎日の平凡なルーティーンが嫌になると、浮気という行為により刺激や快感を得ようとするのだ。

2.浮気をしているかチェックしてみよう!ポイントは?

興味深いことだが、浮気をしている人にはさまざまな共通点がある。いわば浮気の兆候ともいえるもので、このポイントを知っていればパートナーが浮気をしているかどうか真相をつかみやすくなる。では、チェックできるポイントを4つに分けて、一つずつじっくりと見てみよう。

2-1.スマートフォンや携帯

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パートナーの浮気をチェックするうえで大いに役立つのが、スマートフォンや携帯だ。浮気相手とひそかに連絡を取るために使われる道具なので、浮気の疑いがあるなら一番にチェックしてみるとよい。とはいえ、スマートフォンや携帯の履歴に、浮気相手との電話のやり取りやメッセージの内容がそのまま残っているということはほとんどないだろう。あやしいのは、スマートフォンや携帯にロックをかけて、誰にも見られないようにしているケースだ。他の人に絶対に見られてはいけない、浮気を疑われるような内容があると、人は自然なこととして何とか隠そうとする。ロックがかかっていたり、着信履歴やメールをしょっちゅう消したりしている場合は、人に見られたくないやましいことを隠していると考えてよい。家の中でスマートフォンや携帯を肌身離さず持ち歩いている場合も、パートナーに見られたくないという心理がある、または浮気相手から突然連絡が来た場合のことを考えていると判断できるだろう。

パスワードがパートナーの誕生日や二人の特別な記念日になっている場合も、油断は禁物だ。そのようにしてパートナーを安心させて、内容を見ないようにさせるという高度な方法を使っていることも考えられる。簡単なパスワードによりパートナーに「自分は愛されている」と思わせて、スマートフォンや携帯の中身から注意をそらそうとしているのかもしれない。

2-2.パソコン

パートナーがパソコンをよく使う場合は、パソコンで浮気をチェックすることもできる。まず疑いたいのは、パートナーだけが使う専用のパソコンがあり、しかもロックされていてパスワードを誰にも教えないケースだ。これはスマートフォンや携帯の場合と同様で、浮気相手とのやり取りを他の人に見られないようにしていることが多い。

パソコンがロックされておらず使えるのであれば、Google Chromeなどのインターネットブラウザの閲覧履歴を確認してみよう。ブックマークされているページや頻繁に閲覧されているページに、出会い系サイトがないかをチェックしてみる。新規のメールを開かないように気を付けながら、メールの履歴を確認してみるのもよい。他の人とインターネット上でつながれるゲームソフトやチャットなどの履歴も確認する。もちろん、パートナーが用心深く、誰にも見られないように履歴を消していることもあるが、何かの手がかりをつかめるかもしれない。

2-3.日常生活

何気ない日常生活の中にも、パートナーの浮気を判断する材料となる要素がひそんでいる。パートナーの生活習慣に、変わったところがないかどうかをチェックしてみよう。注意したいのは、仕事が忙しくなったと言い訳をして帰りが遅くなったり、急に遠くへの出張が増えたりするケースだ。おしゃれなレストランや最近話題のスポットなど、自分が知らない場所について詳しくなっているときも同様だ。何を着るかにこだわるなど、急に身だしなみに気を遣うようになるときも疑わしい。

パートナーに不自然な態度が増えて、感情の起伏が大きくなったときも、隠しごとをしている可能性が高いと考えられる。やましいことがあって挙動不審になる人が多いので、普段と態度が違うところはないか、さりげなく日常生活でチェックしてみたい。

交際中のカップルや単身赴任などであれば、キッチンに変化がないかどうかをチェックするのはよい方法だ。見慣れない調味料がある、食器が増えているなど、普段のキッチンの様子とは異なる変化があれば、それは浮気の兆候かもしれない。キッチンは家の中でも生活感が出やすい場所なので、誰かが使ったような痕跡があれば積極的にチェックしてみるとよい。

2-4.相手の態度

相手の態度も、浮気をチェックする重要なポイントになる。たとえば、口喧嘩をした後に、「別居して冷静になろう」などと発言する場合は、別の人と一緒になろうとしているのかもしれない。「前から価値観が合わなかった」などと言って、距離を置こうとするケースもある。急に一人で過ごす時間が増えて、コンビニなどに一人で出かける回数が増えたときも、なるべく距離を置こうとしていると考えられる。

別のチェックポイントは、外でありもしないパートナーの悪口を言いふらしていないかどうかということだ。浮気をしている人は、浮気がばれたりパートナーと別れたりしたときに、責任はパートナーにあると周りに思わせようとして悪口を言うことがある。浮気をしているのではないかと言うと怒り出して、理由なく離婚を切り出すような場合も、浮気をしている可能性が高い。

3.浮気はどうすれば見破ることができるの?

では次に、パートナーの浮気を見破る方法について考えてみよう。ここまでで紹介したチェックポイントからもう少し踏み込んで、実際に浮気を見破ることができれば、こちらが優位に立つことができるだろう。

3-1.LINE

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浮気を見破る方法としてまず挙げられるのが、コミュニケーションツールのLINEだ。LINEは誰とでも手軽に連絡を取ることができるため、浮気相手との連絡にもよく利用されている。パートナーのLINEのやり取りを見れば、浮気をしているのかどうかがわかりやすい。

浮気を疑うのは、スマートフォンや携帯を頻繁に触っているのに、LINEの履歴がない場合だ。メッセージを受信したときの画面表示が急に出なくなくなったときも、浮気を疑ってよい。こうしたケースは、浮気相手からの連絡が周りにばれないようにしていると判断できる。また、スマートフォンや携帯にロックがかけられてLINEを確認できなくなった場合は、慎重に行動したい。理由を聞くと警戒して、浮気の兆候を見つけにくくなってしまう可能性があるため、あえて聞かないで様子を見たほうがよい。

3-2.携帯

パートナーの携帯やスマートフォンの扱い方も、浮気を見破る助けになる。携帯に着信があるのに見ようとしない場合は、浮気をしている可能性が高い。電話がかかってくると外に出るなどして人に聞かれないようにしているケースも、隠し事をしていることが多い。いつも携帯を肌身離さず持ち歩いて、入浴中などでも身近な場所に置き、他の人に見られないように警戒しているときも同様だ。

パートナーと一緒にいるときに相手の携帯に触れない場合は、一緒にいないときのメッセージの返信の速さに注目したい。いつもすぐに返信があるなら、不信感を抱かれないように気を遣っている可能性がある。

いくつか参考になる事例を取り上げたが、重要なのは携帯の扱い方が以前と変わっていないかということだ。これまでと急に扱い方が変化した場合は、浮気をしている可能性が高いといえる。

3-3.車

浮気相手とのデートによく使われる別のツールは、車だ。パートナーが短時間でも車でよく外出するようになった場合は、浮気を疑ってみるとよい。車そのものにも変化がないかどうか、さまざまな点をチェックしたい。たとえば、車内にそれまではなかった香水などの香りが残っていたり、助手席の位置が微妙に変わっていたりしないだろうか。見慣れないCDなどがあり違和感を覚える場合も、浮気の可能性がある。パートナーが車の中をよく掃除するようになって、車内が急にきれいになっているときも、浮気相手との逢瀬に車が使われているのかもしれない。

3-4.遠距離恋愛

遠距離恋愛でパートナーと離れているケースは、身近にいる相手と浮気をしてしまうケースが多い。パートナーと遠く離れているとしても、浮気に気づける要素はある。あやしいのは、パートナーが仕事のスケジュールを急に伝えてこなくなったり、休みも知らせてこなくなったりする場合だ。急な電話に出なくなったときは、浮気相手と一緒にいる可能性もある。

反対に、パートナーから仕事のスケジュールを頻繁に確認される場合も浮気の疑いがある。不意打ちで訪ねて来られることを恐れて、相手の動向をつかもうとしているのだ。遠距離恋愛の場合は、自分にはパートナーがいないと嘘をつく人も多い、ということを覚えておこう。

3-5.その他

浮気を見破る方法は、他にもたくさんある。中でもわかりやすいのは、パートナーのお金の使い方の変化だ。浮気が始まると、多くの人はそれまでよりもたくさん浪費するようになる。普段の生活には特にお金を使うような変化が見られないのに浪費しているなら、何に使っているのかをよく観察してみよう。お金の使い道は、レシートの内容からわかることもある。美容や洋服にたくさんお金を使って浪費しているときは、浮気相手に自分をよく見せたいのかもしれない。

お金以外の判断要素は、趣味の分野だ。浮気をしている人は、浮気相手から影響を受けて、今までは関心がなかった分野の新しい趣味ができることもある。パートナーに新しい趣味ができたときは、誰から影響を受けているのかに注意したい。

4.夫の浮気をチェックする方法は?

浮気をチェックする方法は、男性と女性では変わってくる。この記事の冒頭で取り上げたように、男性と女性とでは潜在的な欲求や心理が異なり、その違いが行動の変化ももたらすからだ。ではまず、夫の浮気をチェックする方法について紹介する。

4-1.チェックリスト

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夫の浮気をチェックしたいなら、仕事に関して変化が見られないか考えてみよう。帰宅時間が遅くなったり、休日出勤が増えたりするなら、浮気相手と会っている可能性が高い。給料明細を出さなくなったときも、隠し事をしていると判断できる。

行動の変化に関するチェック項目は、髪型や体型、下着などを急に気にするようになっていないかどうかということだ。帰宅するとすぐに入浴するようになったのであれば、香水など浮気相手と一緒にいた痕跡を消そうとしているのかもしれない。急に結婚指輪を着けなくなったかどうかもチェックできる。

違和感に関するチェック項目では、自宅のものではない鍵をもっていた、夜中に携帯を持って散歩に行く、などがある。当てはまるものが多ければ、残念だがそれだけ浮気の可能性は高い。

4-2.対処法

夫の浮気への対処法として有効なのは、普段から束縛し過ぎないようにしておくことである。一般的に、男性は束縛されすぎると窮屈に感じてしまい、解放感を求めて浮気に走ってしまうことがある。不安に感じてパートナーの行動をいつも把握しようとするのは、逆効果な場合が多いことを覚えておこう。

チェックリストに当てはまる項目が多く、浮気をしていると感じても、感情的にならないようにするのは大切なことだ。できるだけ冷静になり、パートナーと今後どのように過ごしたいのか、別れたいのかどうか考える時間を持つようにしよう。自分の中で結論が出て、パートナーと話し合うときにも冷静さは欠かせない。感情的になったり相手を問い詰めたりすることは避けて、夫が浮気をしているのかどうか事実を確認するよう努めよう。感情に任せて言いたいことを言うよりも、落ち着いて話し合うほうが自分の希望に沿った結果へと進めることができるからだ。

5.妻の浮気をチェックする方法は?

一般的には、浮気というと女性よりも男性のほうがしやすいと考えられているが、一概にそうとも言い難い。女性は隠しごとをするのが男性よりも上手く、表面には出ないケースが多いと考えられるからだ。そこで、今度は妻の浮気をチェックするリストとその対策を紹介する。

5-1.チェックリスト

妻の浮気のチェックリストは、携帯電話を触らせようとしない、体型や髪型をやたらと気にするなど、夫のチェックリストと共通している項目もある。しかし、以下の項目は妻に特徴的といえる。まず、学校の行事や仕事を理由にして外出する機会が増えたというものだ。しかも、その外出時の行動についての話をしない、または質問をしてもあいまいにしてにごしてしまう場合だ。

夫が知らないクレジットカードを持っている、夫婦間のスキンシップを嫌がるようになった、などの項目もある。電話がかかってきても、声が小さくて聞き取れない場合も、何かを隠していると判断できる。夫の場合と同様、これらのチェックリストに当てはまるものが多ければ多いほど、浮気の可能性は高いといえるので注意しよう。

5-2.対策

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女性が浮気をする要因として、孤独感や承認欲求を満たそうとしていることはこの記事の初めで紹介した。つまり、妻の浮気の対策をしたいのであれば、孤独感や承認欲求を満たしてあげればよいということだ。まずは夫婦間の会話を増やして、コミュニケーションを取るよう心がける。一緒に過ごす時間を増やして、妻の話をゆっくり聞いてあげると、寂しい、満たされないなどという気持ちは和らぐだろう。日常生活で、妻への感謝の気持ちを何気なく伝えるのもよい方法だ。妻は自分のことが認められていると感じて、一緒にいることを心地よく感じるようになる。女性としての自信を持つことができるように、普段から髪型や長所を褒めたり、デートに誘ったりすると、他の男性に目を向けることは少なくなるだろう。

夫婦で一緒に楽しめる共通の趣味を持っていると、妻の満足感は高くなりやすい。映画や登山、楽器などどのようなことでもよいので、二人で楽しく過ごせる趣味を見つけてみよう。こうしたことを心がけていると、妻の不満を完全になくすことは難しくても、減らすことができる。

6.ケース別の浮気への対処方法を押さえておこう!

この記事で紹介したさまざまな浮気のチェックポイントを試してみて、実際に浮気が発覚することもあるだろう。そのようなときは、浮気にどう対応するかを決めなければならない。大まかにいうと、パートナーを許して今後も関係を続けていくか、それとも離婚して関係を終わらせるかの2通りだ。では、ここからはその2通りの浮気への対処方法について、くわしく紹介する。

6-1.関係を続けたいケース

浮気が発覚してもパートナーとの関係を続けたいのであれば、裁判などに必要な証拠を集める必要はない。ただし、話し合いのために、浮気を確認するための証拠を集めることは大切である。証拠がないままパートナーと話し合って浮気の話を持ち出しても、真剣に取り合ってもらえない可能性が高いからだ。

話し合いのための証拠として使えるのは、ラブホテルの領収書や友人の目撃談などだ。浮気相手とのメッセージのやり取りをスクリーンショットで保存したものなどでもよい。裁判では使えない証拠でも、二人の間の話し合いで「浮気」と断定できるものであれば十分だ。こうしたものを集めるために準備をしている間は、パートナーへの態度を変えないように気をつけたい。態度を変えてしまうとパートナーに警戒されてしまい、証拠を集めることは難しくなってしまう。

必要な証拠を集めたら、次はいよいよ話し合いだ。適切なときを見計らって、二人でゆっくりと話せる場所で話を切り出してみよう。初めは浮気なんてしていないと否定するかもしれないが、証拠を提出すれば認めざるを得なくなるだろう。このとき注意したいのは、相手が浮気を認めても、責めるような発言は控えることだ。どのような場面でも冷静に接するほうが、話し合いは続きやすい。もし自分にも非があるのであれば、いさぎよく認めて謝ろう。その上で、今後も関係を続けたい旨を伝えれば、相手の心を動かすことができるかもしれない。

6-2.離婚したいケース

一方、離婚したい場合には、より決定的な浮気の証拠が必要だ。ホテルの明細書や浮気相手とのメッセージのやり取りなどは、残念だが決定的な証拠とはいえない。こうしたものだけでは、法律的に「不貞行為」とは認められないことが多い。決定的な証拠といえるのは、ラブホテルから2人で出てくる写真などだ。どのようなものを準備すればよいかわからない、または自分一人では証拠が得られないというときは、探偵事務所に依頼して証拠を得るとよい。

準備している間は、関係を修復したいときと同様、パートナーに対する態度を変えないことが大切である。気づかれると、浮気の証拠を隠してしまう可能性があるので十分注意したい。

子どもが小さい場合は、子どもに対する配慮も重要だ。子どもに何もかも話してしまいたい気持ちになるとしても、年齢的に理解できない話はしないほうがよい。自分はパートナーへの気持ちが冷めているとしても、子どもにとっては大切な存在だ。子どもの気持ちを思いやり、傷つけないように十分配慮しよう。

7.慰謝料を請求する場合について紹介!

パートナーと別れる場合に重要になってくるのが、慰謝料の支払いについてだ。浮気による離婚なら、慰謝料を払ってもらえると思うだろう。しかし、実際にはすべてのケースで慰謝料が自動的に支払われるわけではない。そこで、慰謝料が発生するケースや、慰謝料をもらうために必要なことについて紹介する。

7-1.慰謝料が発生するケース

浮気や不倫などの不貞行為の場合は、浮気相手とパートナーから慰謝料を支払ってもらえることが多い。ただし、慰謝料には相場があり、実際に支払われる金額は裁判によって決定される。自分が望むだけの金額を必ず手に入れることができるというわけではない。結婚期間の長さや資力などさまざまな事情を考慮して決定されるもので、一般的には100~300万円くらいが相場といわれている。裁判により金額が決まったら、浮気相手とパートナーの両方からその上限金額以上の慰謝料を受け取ることはできない。離婚訴訟を起こす場合には、訴訟の間に慰謝料を請求することになる。

慰謝料の請求ができない場合があるのは、浮気相手や不倫相手が、相手は独身と信じていた場合だ。一方、相手が既婚者だと知りながら浮気や不倫をしていた場合は、浮気相手や不倫相手は慰謝料の請求に応じる義務がある。慰謝料は、浮気をされたパートナーが苦痛に感じたことに対して支払われるため、浮気が遊びだったのかどうかなどの事情には左右されない。わかりやすくいうと、浮気相手との関係が本気だったのか遊びだったのかによって、慰謝料の金額が変わることはないということだ。そうした要素に関わりなく、浮気をされたパートナーの精神的な苦痛に配慮して、慰謝料が支払われることになる。

7-2.証拠が必要

慰謝料には、離婚に至った苦痛に対するものと、不貞行為に対するものの2種類がある。つまり、浮気の証拠がなければ、不貞行為に対する慰謝料を申請できず、離婚に至った苦痛に対するものだけになってしまう。不貞行為に対する慰謝料を請求するためには、浮気をしているという確実な証拠が必要なのだ。そのためには、当然ながら浮気相手が誰なのかも突き止めておかなければならない。とはいっても、素人が浮気相手のさまざまな情報を集めるのは簡単なことではない。受け取る慰謝料を増やしたいなら、プロの探偵事務所に依頼して証拠を集めよう。浮気の証拠には、慰謝料を請求できる期間として3年間という時効があるため、慎重さに加えてスピード感も必要だ。何とか自分でやろうとして失敗するよりは、初めから探偵事務所に依頼するほうがよい。

8.自分で浮気調査をするときの注意点は?

さまざまな事情により、探偵に依頼をせず自分で浮気調査をすることもあるかもしれない。探偵事務所に依頼する前に、できるだけ自分で手がかりをつかんでおきたいと思うこともあるだろう。ここからは、そのように自分で調査をするときの注意点について紹介する。

8-1.注意点1:浮気調査アプリ

浮気調査をするときによく使われるのが、浮気調査アプリである。浮気調査アプリとは、調査をしたい相手のスマートフォンにインストールして使うものだ。この類のアプリにはGPS機能や、遠隔操作で写真を撮ったり録音したりする機能が搭載されている。つまり、これを使えば相手がどこにいて誰といるか、どのような話をしているかなどがわかってしまうのだ。

とはいえ、浮気調査アプリの使用には注意が必要だ。まず、相手のスマートフォンに無断でアプリをインストールする行為は、不正アクセス禁止法により禁止されている。アプリを使用して場所の追跡や盗撮を行った場合も、いくら配偶者とはいえ個人情報保護の観点からすればよい行為とはいえない。しかも、浮気調査アプリによって浮気の証拠を得たとしても、離婚や慰謝料請求の際に使用することはできない。不正に入手した証拠は確実な証拠とはならず、無効になってしまう可能性が高いのだ。

浮気が心配でどうしても浮気調査アプリを使ってチェックしたい場合は、パートナーの同意を得てからインストールする必要がある。「浮気が心配だから」と正直に話して、同意を得るしかないだろう。ただし、パートナーが警戒してより慎重になるため、証拠を集めにくくなってしまうことが懸念される。

8-2.注意点2:ヘタな探り

自分で浮気調査をしていると、パートナーに探りを入れたくなってしまうものだが、ヘタに探りを入れないように注意すべきだ。浮気を疑って、誰と一緒だったのかなど質問をすると、パートナーは疑われていることに気づいて警戒心を強めてしまう。たとえ探りを入れて相手が浮気を認めたとしても、それを証拠として活用することはできない。

そもそも、浮気の確実な証拠を入手しないと、具体的な証拠が必要になる離婚や慰謝料の交渉は進展しない。大切な交渉の前の重要な時期にヘタな探りを入れることで、パートナーが警戒して浮気相手と一時的に会わなくなれば、証拠を得るのに余計な時間がかかってしまう。それだけではなく、相手が実際には浮気をしていなかった場合には、関係が悪化してしまい修復できなくなることもある。つまり、離婚したい場合にも関係を修復したい場合にも、ヘタな探りを入れることは禁物なのだ。無駄な探りを入れている時間があれば、より確実な浮気の証拠をつかむことのほうに意識を集中しよう。

まとめ

パートナーが浮気をしているのではないかと不安に感じるときは、ポイントを押さえて浮気チェックをしてみよう。この記事で紹介したいくつものチェックポイントを実際にやってみるなら、パートナーが浮気をしているかどうかがある程度わかってくる。パートナーとの関係を修復するのか、それとも別れるのか、今後について考えるときの判断材料にしよう。

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