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浮気/不倫からの離婚不倫の体験談から心理を探る!事実を告白された場合の最善の対処法とは?

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パートナーから不倫を告白されたとき、我を失ってしまう人は少なくない。しかし、冷静さを欠いた対応で自分の立場を悪くするケースもありえる。不倫に関する体験談から当事者たちの心理を知れば、パートナーの告白にも適切な対処ができるはず。この記事では、当事者たちの心理を踏まえながら、不倫を告白された際の対処法について解説していく。

1.不倫することのメリット・デメリット

いけないとは分かっていても不倫をする人が絶えないのは、デメリットだけでなくメリットもあるから。まず、不倫のメリットとデメリットを学ぼう。

1-1.不倫することのメリット

メリットの一つには、「心理的な刺激」がある。不倫とは道徳的にも法律的にも問題のある行為だ。だからこそ、本人たちは秘密を共有している気分になり、情熱的な恋愛を楽しめる。また、リスクを冒して会っているうちに、普通の恋愛では味わえない興奮も手に入れられるだろう。さらに、パートナーとの生活に不満を抱いている人にとっても、不倫は心から没頭できる時間になっていく。不倫相手から「好かれたい」「きれいだと思われたい」という心理が働き、自分のルックスにも気を遣えるようになるのだ。

パートナーから与えられる幸せも、不倫を語るうえでは欠かせない。単純に性欲を満たすための方法としては、不倫は手間がかからないといえるだろう。たとえ永続的な関係でなくても、不倫によって刹那的な快楽は得られる。女性の場合であれば、現在のパートナーでは味わえない体験ができるのも魅力だ。経済力のある不倫相手なら、パートナーには提供してもらえないデートや食事を振舞ってもらえるだろう。一方、男性の場合なら、パートナーよりも若い女性と時間をともに過ごせる。パートナーを女性と思えなくなった男性ほど、不倫の誘惑には逆らいにくいだろう。

1-2.不倫することのデメリット

本気の恋愛に発展しにくいのは、不倫のデメリットである。どちらかに正式なパートナーがいる限り、真剣に相手との関係を続けようと考える人は少ない。最終的には、相手に心から愛されていなかったと知って傷つく可能性は大いにある。つまり、不倫によって幸せな恋愛ができることは少ないだろう。相手が本気でないにもかかわらず自分がのめりこんでしまうなど、苦悩しながら関係を続けることになるケースが多い。

不倫が終わったとき、後味が悪くなりがちなのもデメリットだ。かつては優しかった相手が、別れ際になると急に冷たくなることすらありえる。自分よりもパートナーのほうが大切だという事実を突きつけられるのも辛いだろう。それに、不倫には社会的なリスクを伴う。地位が高い人ほど、不倫が明らかになった際のイメージダウンは免れない。不倫に対するバッシングは年々強くなっている傾向にあり、収入が減ったり左遷させられたりする原因にもなりかねない。そして、良心の呵責についても無視はできないポイントだ。不倫は関わった人たちの人生を大きく狂わせることもある行為だといえる。重大な事件に発展してから後悔しても、取り返しはつかない。

2.不倫がスタートする主な場所

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男女ともに、仕事場が不倫のきっかけとなるパターンは少なくない。仕事場の同僚とは毎日顔を合わせるし、飲み会などで親しくなるチャンスも転がっている。軽い弾みで深い仲になってもおかしくないだろう。同じ意味で、取引先の担当者も不倫相手になりやすい。取引先であれば、「打ち合わせもかねて食事でも」と誘いやすいし、共通の仕事を一緒にやり遂げることで連帯感も生まれるからだ。積極的に出会いを求めるタイプの人なら、飲み会や合コンに不倫のチャンスを探すだろう。異性と楽しく盛り上がる場所なので、連絡先の交換などが比較的簡単である。酒に酔った勢いで関係が始まる可能性も高い。

不倫のきっかけとして注意したいのは、同窓会。昔の恋人、片思いの相手などに再会して情熱に火がつくこともありえる。長い年月を経て顔を合わせるというシチュエーションも、ロマンティックなムードに発展しやすい。同窓会のように直接会わなくても、SNSで昔の恋人とつながってしまい、不倫関係になることもある。

そのほか、サークル活動も不倫相手と出会う場所として挙げられる。本来は健全な大人の社交場であるものの、共通の趣味を持っている人間しか集まっていないのが危険だ。友人として意気投合しているうち、恋愛感情が芽生え始めることもある。そして、不倫願望の強い人ならアプリや出会い系サイトを利用してでも相手を探すだろう。これらのルートはパートナーに痕跡を隠しやすいのもメリットである。

3.不倫はバレないもの?

決して小さくないリスクがあるにもかかわらず、不倫をする人が絶えないのは「自分ならバレない」という自信があるからだ。実際、男性の不倫がパートナーに知られる確率は20~30%と決して高くはない。ただし、短絡的なごまかしで話の内容に矛盾が出てしまうと、パートナーに勘づかれてしまう傾向はある。また、男性のほうが妻への後ろめたさが強いとの意見も少なくない。その結果、態度がぎくしゃくしていき、妻にバレてしまうこともある。

一方、女性の不倫のほうが夫にバレにくいとの説もある。女性の不倫が明らかになる確率は5%ほどで、男性以上に低い。そもそも、女性は夫が仕事に出ている間の行動を監視されにくいので、不倫をしやすいといえるだろう。男女ともに共通しているのは、「自分に限って不倫がバレるわけはない」と考えている人ほど、パートナーに知られる可能性が高い点だ。逆に、無策で不倫をするとバレてしまうと警戒している人ほど、パートナーに秘密を隠し通せる確率が大きい。

4.不倫が疑われる主な行動や変化

パートナーの不倫を疑い始めるきっかけはさまざまだ。たとえば、スマホの管理はよくある事例となっている。不倫相手とのやりとりは基本的にスマホ上で行われる。つまり、当事者は「パートナーにスマホを見られてはいけない」との心理が働く。肌身離さずスマホを持ち歩くようになったら、パートナーに怪しまれるのも仕方のないところ。今までセキュリティに無頓着だった人が、急にスマホをロックするようになるのも不倫の典型的な兆候だ。

生活スケジュールの変化にもパートナーは敏感である。たまになら、外食や飲み会で帰宅が遅くなることもあるだろう。しかし、あまりにも頻繁に帰宅時間が遅くなるのなら、不倫の疑いは強まる。根拠の弱い外出や外泊、出張が増えるのも不倫のアリバイ作りだと疑われる。不倫をしている人の言い訳として、「友達と会っていた」というものも多い。今まで友達付き合いを大切にしてこなかったパートナーがいきなり行動パターンを変えるのは、別の目的があると見ていいだろう。

趣味や食事の好みが変わるのも、不倫相手の影響だと考えられる。あるいは、「サークル活動を始めた」などという言い訳で不倫相手と会えるように、布石を打ち始めている可能性も考えられる。そのほか、パートナーのスケジュールをやたら聞いてくるのも、不倫相手と会う日を調整しているからだといえるだろう。

5.不倫の体験談を10個紹介!

実際に不倫を経験した人たちのエピソードを聞くと、彼らや彼女らの心理を把握しやすくなる。そして、自分のパートナーにあてはめて考えられるようになるだろう。

5-1.体験談1:職場の上司との不倫

パートナーの勤め先で、不倫相手と出会ってしまうパターンは定番だ。某30代女性は、尊敬していた上司と仕事帰り、居酒屋に寄った。上司には妻子がいたものの酒の勢いもあり、2人は流れでキスをしてしまう。その瞬間から理性のタカが外れてしまい、不倫関係が始まった。2年にわたって関係は続く。しかし、上司の妻が夫の不倫を疑うようになり、興信所に調査を依頼した。その結果、すぐに不倫がバレてしまい、彼女は会社から解雇処分を受けてしまう。

一気に収入がなくなっただけでなく、女性には慰謝料請求も待っていた。上司の妻の怒りは収まらず、多額の慰謝料の支払いを命じられたのだった。そのことで、女性の貯蓄はほとんどなくなってしまう。30代という働き盛りで安定した職業に就いていたにもかかわらず、女性のキャリアプランは一瞬で吹き飛んでしまった。職場では高い評価を受けていたのに、昇進のチャンスをみすみす手放してしまった形だ。職場で毎日のように魅力的な男性と顔を合わせていれば、心がときめくこともあるだろう。だからといって、不倫関係にまでもつれこんでしまうと、人生の大切なものを失うことになりかねないのだ。

5-2.体験談2:子供に会えなくなった

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ある女性は、10年以上も連れ添ったパートナーとのセックスレスに悩んでいた。夫婦仲が険悪になったわけではない。それでも、パートナーから異性として認められなくなった現状は、彼女にとって大きな屈辱だった。彼女は一人で悩み続けることに耐え切れなくなり、会社の同僚に夫婦生活を相談する。その流れで相手に心を許してしまい、ホテルに誘われて受け入れた。それ以後、2人の不倫関係は2年以上も続いていく。しかし、パートナーに不倫がバレた挙句、離婚を切り出されてしまった。

パートナーと離婚の準備を進める中、10歳になった子供は事情を理解し、母親を軽蔑するようになる。実の子供から無視されたり、冷たい言葉を投げかけられたりする毎日は、彼女の心に消えない傷を残した。そのような状況下で行われた離婚調停にて、親権がパートナーへと渡る。彼女は定期的に子供と会いたいと望んだものの、子供本人から固く拒絶されるようになった。彼女はプライドを満たすために重ねた不倫の末、家族を失ってしまったのだった。いくら「夫との肉体関係がなくなった」という事情があるにせよ、不倫が裏切り行為であるのは変わらない。離婚や親権はく奪という結果になっても、後悔は先に立たない。

5-3.体験談3:社内恋愛で不倫相手のパートナーにバレた

某女性は、同じ職場の先輩男性に恋愛感情を抱くようになった。しかし、相手はすでに結婚しており、しかもパートナーもまた同僚だった。ただし、パートナーは産休で社内にいなくなる。2人はその間に急接近し、不倫関係で結ばれるようになった。当初は、パートナーが産休から戻るまでの関係で終わるはずだった。しかし、彼女はパートナーの復帰後も会いたいという気持ちを抑えられなくなる。そして、変わらずに不倫を続けることを決めた。2人で細心の注意を払い、パートナーにバレないためのルールを徹底したつもりだった。

それでも、2人の間に流れる親密な空気まではごまかしようがない。不倫相手のパートナーは、2人に何かあることを察したのだった。そして、パートナーは思い切って夫を尾行。その結果、不倫の現場を目撃されてしまった。パートナーは会社に事情を告げ、不倫相手は異動となる。彼女自身は会社での立場が悪くなり、退職へと追い込まれた。妻子ある人間を好きになることだけでは罪とはならない。しかし、気持ちだけで抑えておかないと人生を棒に振ることもある。一時の衝動に忠実な生き方を選んでしまうと、関わった人まで不幸にしてしまうことになる。

5-4.体験談4:年の離れた上司との不倫

真面目な社員として評判の高かった女性の部署に、新しい上司が異動してきた。彼は10歳以上も年上で、妻子もいた。彼女自身も家庭を持つ身だったため、最初から惹かれていたわけではない。しかし、夫との関係が上手くいっていなかった時期に上司へ相談していると、突然相手から告白されてしまう。精神的に弱っていたこともあり、彼女は心の安らぎを求めて告白を受け入れた。そして、不倫関係が始まってしまう。職場からの帰りや外回りの合間を縫って2人だけで会う日々が続く。ただ、同僚からの視線が気になったのと、お互いのパートナーに勘づかれるのを防ぐためにデートらしいデーㇳはしなかった。

そんな中、彼女は上司の子供を妊娠してしまう。迷った末に、彼女は上司に妊娠を告げないまま、別れを切り出した。そして、深く心が傷ついた状態で不倫関係はピリオドを迎えたのだった。不倫のきっかけとして、人生や恋愛の相談から関係が始まることが珍しくない。相手に気を許してしまうと同時に、向こうも「自分が好かれている」と思い込み始めるからである。最初は「単なる相談」だったはずが、その間に特別な感情を抱いてしまうことも十分にありえる。

5-5.体験談5:保育園での不倫

某男性は、子供を預けている保育園でタイプの女性を見かけた。彼女は保育園で働く保育士だった。ある日、子供を迎えに行ったときに男性側から保育士に声をかける。彼はそのまま彼女を誘い、不倫関係となった。そして、彼の保育士に対する思いはエスカレートしていく。デートの回数は増えていき、次第に人目もはばからないようになった。その結果、同じ保育園に子供を預けていた別の保護者が、2人のデートを目撃してしまう。彼女は男性の妻と知り合いだったため、目撃情報が伝えられた。そして、妻が保育園に乗り込む事態となった。

保育士は上司から自宅謹慎処分を受ける。しかし、男性の思いは冷めなかった。彼は妻子を捨ててまで保育士と一緒になろうと決める。強引に離婚をしたものの、結局、保育士はプロポーズを受け入れなかった。こうして、2人の関係は終わった。男性は家族も愛する女性も手に入れることができなかったのだ。不倫が恐ろしいのは、どこで誰に見られているか予測不可能な点にある。しかも、1度でも見つかってしまえば噂になる可能性は大きい。安定した職場や、幸せな家庭を失う結果につながってしまうことも十分に考えられる。

5-6.体験談6:体の相性がよすぎる不倫関係

とある大手企業に勤めていた女性は、仕事にも自分にも厳しいタイプだった。しかし、雰囲気に流されて職場の上司と関係を持ってしまう。彼女は今までにないほど体の相性がいい男性を知って、人生で初めての幸福感を覚えた。もともと生真面目な性格だっただけに、何も考えず大胆になれる時間がとても解放的に感じられたのだった。彼女は彼と会うたび、新しい自分になれたような気分を味わう。ただ、男性に家庭があることだけが唯一の気がかりだった。男性の家庭を壊したくない一心で、自分から相手に離婚を迫るようなことはしなかった。

しかし、男性にとっても彼女は特別な女性になっていく。次第に、彼は現在の妻と別れ彼女と結婚したいと口にするようになった。彼女は後ろめたさから別れを切り出す。それでも、衝動は止められない。一度は距離を置こうと決めたものの、2人はよりを戻し、半同棲生活を始めるようになった。ただ、2人の生活が始まった途端に男性の態度は急変し、ルーズな面ばかり見えてくるようになる。最終的には、女性が愛想をつかす形で不倫関係は終わった。長い時間を無駄にした虚しさだけが彼女には残った。いくら相手が特別だと感じられても、不倫である限り幸せな結末は期待できないだろう。

5-7.体験談7:元恋人との不倫

学生時代に付き合っていたある男女二人が、再会をきっかけにして親密さを深めていった。ただ、2人にはすでにそれぞれ結婚相手がいた。ダブル不倫の関係を続けながら、2人はお互いに離婚の準備を進めていく。ここで問題になったのは共通の友人の存在だ。学生時代からの友人は、2人の今も昔も知り尽くしている。不審点があればすぐに気づかれてしまう。細心の注意を払いながら、2人は秘密裏のまま関係を育んでいった。そして、ダブル不倫を気づかれないよう、タイミングをずらして離婚することに決める。最初にパートナーへ別れを告げたのは女性のほうだった。

家庭を捨てた女性は、単身で男性の離婚を待つ。ところが、男性の妻が不倫を疑いだし、精神的に衰弱していく。男性は妻の面倒を見るため、「離婚には時間がかかる」と女性に伝えた。しかし、すでに離婚していた彼女には、男性の態度が不誠実に思えて仕方がない。正直な思いをぶつけあうと2人は喧嘩になり、修復もできず関係は終わってしまう。女性は家庭を失い、男性は妻を深く傷つけただけだった。ダブル不倫では往々にして「一緒に離婚しよう」という話になる。ただ、都合よく両者の離婚が進んでいくとは限らない。もしも離婚できたとしても、2人の情熱が冷めない保証もないのである。

5-8.体験談8:慰謝料の支払いだけが残った

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パートをしていた某女性は、職場の情勢と不倫関係になった。しかも、両者とも妻子のあるダブル不倫だった。しかし、2人の関係はお互いのパートナーにバレてしまう。2人は不倫したことに対する慰謝料を請求された。完全に2人の非を認めなければいけない状況だったため、慰謝料の支払いを受け入れるしかない。そして、彼女には夫との離婚調停も待ち受けていた。その結果、親権までパートナーに奪われてしまった。

彼女の報いは終わらない。不倫相手だった上司は職場での態度を急変させ、彼女の責任を追及するようになる。彼の根回しの結果、彼女は職場を退職させられる羽目になった。しかも、上司はパートナーから許してもらい、元の家庭へと戻っていった。彼女は離婚と失業を経験しただけでなく、多額の慰謝料を支払い続ける人生を余儀なくされたのだ。このように、女性は不倫のダメージを男性以上に受けやすいといえる。離婚や失業につながった場合、男性よりも人生をやり直せるチャンスが少ない。ときには、理不尽なほどの社会的制裁を受けることもある。

5-9.体験談9:心の広いパートナーに救われた

ある男性は、不倫の最後にパートナーの優しさを知ることとなった。彼は同僚の女性と不倫を繰り返していた。パートナーには「休日出勤がある」「出張が入った」と嘘をつくのが定番になっていく。不倫関係を保っている間、彼はパートナーと体を重ねることこそなかった。しかし、彼にとって不倫は遊びの範ちゅうであり、本気でパートナーと別れたい気持ちがあるわけではなかった。しかし、不倫相手の女性が彼との関係にのめりこんでしまう。彼女から「いつ結婚してくれるのか」と迫られるようになり、彼は不倫関係を終わらせた。

それでも、元不倫相手と社内で顔を合わせなくてはいけない。気まずさから、彼は上司に異動願を提出した。妻にも上手く説明し、スマートに不倫の後始末を終えたつもりでいた。ところが、しばらく経ってから妻が「それで、浮気相手とはちゃんと別れたの?」と聞かれてしまう。妻は彼の不倫を全てお見通しだった。そのうえで、自分から目覚めて帰ってきてくれるのを待っていたのだ。彼は心から罪悪感を抱き、夫婦関係は徐々に修復していった。不倫を知ったパートナーが、それでも許してくれるというこうした珍しいケースもゼロではないのである。不倫がバレたときの夫婦関係は、パートナーの心の広さに左右されるといってもいい。

5-10.体験談10:取引先の相手と不倫した

既婚者同士、ふとしたきっかけで不倫関係に陥ってしまう事例もある。相手は取引先の担当者だった。彼女にその気はなかったものの、忘年会の帰り、タクシー内で無理やりキスをされてしまう。断り切れず、そのままホテルに移動して関係を持ってしまった。そのうち、女性側も気持ちが入っていき、繰り返し密会を重ねるようになる。ただ、2人の関係は体だけに留まっていた。それ以外のデートはほとんどなく、会えばホテルに行くばかりだった。

彼女は不倫相手の態度と向き合ううちに、徐々に気持ちが冷めていく。彼は彼女が体調を崩したときも、心配する素振りを見せなかった。逆に、彼女が苦しんでいるとき、いつも側にいてくれたのはパートナーだった。彼女は不倫相手よりもパートナーのことを愛していると確信した。そのため、自分から不倫相手に別れを告げたのだった。彼女は不倫をしてようやく、パートナーの大切さに気付けたといえる。ただ、理想を言えば、不倫をする前から気づくべきだったのだろう。結局、彼女の不倫はパートナーにバレないままで終わった。もしも不倫が発覚していれば、彼女の人生は大きく狂っていた可能性がある。幸福な家庭を守ることは難しかっただろう。

6.不倫を告白する心理とは?

ほとんどの人にとって不倫の告白は後ろめたい行為となる。それでもパートナーに伝えたくなるのは、「離婚のため」という場合がある。すでにパートナーとの結婚生活に見切りをつけており、不倫相手と一緒になろうとしているからこそ、関係を告白できるケースだ。たとえパートナーから非難されようとも、自分の中では離婚の意思が固まっている状態である。あるいは、逆に離婚を避けたいと願っているときにも不倫関係を告白する場合がある。パートナーへの愛情を確認し、罪悪感に耐えられなくなったから真実を口にするケースだ。

一方、不倫関係が終わった後に告白をする人もいる。こうしたタイプにとって、すでに不倫関係は過去の問題として区切りがついている。それでも、パートナーに秘密のまま暮らしていくのは精神的な負担となるのである。自分の心を軽くするために、昔の話を打ち明けるパターンは珍しくない。そのほか、不倫相手をコントロールできていないケースも考えられる。不倫相手から「パートナーに言え」と迫られ、なすがままになっているのなら夫婦関係を存続させるのは難しい。もしもパートナーから不倫を告白されたら、どんな心理で告白するにいたったのかを見極めることが重要になる。

7.不倫を告白された際の対処法

いざパートナーが不倫を告げてきたとき、衝動のままに対応してしまうと問題をさらに大きくしてしまう。ときには、相手に付け入る隙を与えてしまうこともあるだろう。感情的にならずに解決するように心がけることが大切だ。

7-1.対処法1:冷静になる

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いかに誠実な態度であろうと、パートナーが不倫を告白する姿は受け入れがたいものだ。憎しみや怒り、悲しみなどが入り混じって何とも言えない気分になるだろう。衝動のまま相手をののしったり、つかみかかったりしたくなるのも当然だ。ただし、感情的な対応をしてしまうと、それこそ夫婦関係は修復できなくなってしまうことがある。口汚く相手を罵倒すれば、向こうも感情的になる。そうなると、落ち着いた話し合いは不可能だ。不毛にお互いを傷つけあい、新たな確執が生まれてしまうのである。

そうならないよう、不倫を告白されたらまずは頭を冷やそう。その場では冷静になれないとしても「時間が欲しい」「しばらくそっとしておいて」と断りを入れ、十分な冷却期間を置いてもいい。自分では「冷静でいられる」と思っていても、深く話を聞いていくうちに逆上してしまうこともある。不倫問題は、告白されてすぐ対応する必然性はないのだ。焦らずに、相手との距離をひとまず取ってみよう。その間に状況を詳しく整理できることもある。そして、冷静な話し合いができると思った頃に、再び場をセッティングするのが良いだろう。

7-2.対処法2:状況に応じた行動を考える

法律上、不倫をしたパートナーは「有責配偶者」とみなされる。つまり、夫婦関係の存続に著しく響く行動をとった人物と認定されるわけだ。そして、有責配偶者には夫婦の今後を決める権利は一切ない。その権利は、被害を受けた側すなわち不倫された側にある。そのため、不倫の告白を受けた後は、自分自身の気持ちがもっとも重要だといえるだろう。その機会に、パートナーとの関係性をじっくり見つめ直してみるべきだ。まずは、パートナーの心境を想像しよう。相手が心から反省し、夫婦関係の修復を望んでいるのなら和解を考えてみてもいい。しかし、反省の意思が見えず、単に自分が楽になりたいだけの告白ならば同情の余地がないだろう。

そのうえで、自分がどうしたいのかを決めていく。あるいは、相手にどうなってほしいのかと考えてみよう。ここでも、客観的な判断が求められている。感情に流されてパートナーを攻撃してしまえば、修復できたはずの家庭生活を手放してしまいかねない。一方で、すでに夫婦関係が壊れていると感じたならパートナーの責任をとことん追求してもいいだろう。いずれにせよ、告白された後の対処の仕方で、夫婦の将来は変わってしまう。決定権が自分にある以上は、時間の許す限り自分が納得できる選択を探してみよう。

7-3.対処法3:慰謝料請求という手もある

パートナーの不倫が原因で離婚する夫婦は少なくない。ただ、別れただけでは腹の虫がおさまらないという人もいるだろう。パートナーの不貞行為が事実であり証明ができるのであれば、離婚の際に慰謝料の請求もできる。ただし、慰謝料にははっきりとした相場があるわけではない。夫婦関係や不倫の期間、パートナーの態度などによって金額は決まるといっていいだろう。

多くの離婚調停や離婚裁判では、50万~300万円ほどで慰謝料請求がなされている。なお、慰謝料の請求先も案件によって異なる。基本的には、夫婦関係を壊す行動をとったパートナーに慰謝料を請求する流れとなる。しかし、パートナーの不倫相手にも慰謝料を請求することが可能だ。その場合、パートナーと不倫相手の両方へ慰謝料の支払いを命じられる。慰謝料とは、心の傷を賄ってもらうための大切な手段である。十分な慰謝料が請求できないと、離婚した後でもパートナーへの憎しみを抱き続けなくてはいけない。すっきりとパートナーへの思いを断ち切り、新しい人生へと歩き始めるために、確実に慰謝料を支払ってもらえるよう対処しよう。

まとめ

パートナーから不倫を告白されると、頭の中が真っ白になってしまうものだ。ただ、衝動的な行動に身を任せて対応すると、離婚するにせよしないにせよスムーズに事は運ばない。パートナーの不倫は夫婦生活にかかわる一大事だけに、冷静さを失わないようにしよう。可能なら、怪しいと思った時点で浮気調査を行っておくなどすると、パートナーに告げられる前から真実を把握して、対処の準備ができるだろう。

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