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浮気/不倫の疑い単身赴任中の不倫は防げる?心理・予防策や発覚した際の対処法を紹介

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家族の目が届きにくい単身赴任中は、配偶者が不倫しているかもしれないという不安がつきまといがちだ。配偶者に不倫願望がなくても、家庭とは違う状況で魔がさす可能性もあるので油断できない。今回は、単身赴任中の配偶者が不倫をしてしまう心理や不倫の有無を見極める方法、不倫を防ぐ対策などをまとめてみた。不倫が発覚したときの対処法もあわせて紹介するので、いざというときのために覚えておこう。

1. 単身赴任で夫が不倫する原因とは?

さまざまな場所に支店や支社を展開する企業だと、数年おきに転勤が言い渡されるケースも少なくない。家族の状況によっては、配偶者に単身赴任してもらう場合もあるだろう。そこで問題となるのが、単身赴任中に起きやすい配偶者の不倫だ。まずは、なぜ単身赴任中に配偶者(特に夫)が不倫に走ってしまうのか、その原因を心理面や環境面から考えてみよう。

1-1.一人で寂しい

単身赴任中に配偶者が不倫に走ってしまう理由のひとつに、『一人で寂しい』ことが挙げられる。赴任先では基本的に一人暮らしをするため、寂しさを感じやすくなってしまうのだ。これまで家族に囲まれて賑やかだった分、食事をするときも寝るときも一人きりになると大きな孤独感を抱くこともある。仕事を終えて帰っても家の中は真っ暗だし、家族と今日のできごとを話すなど気軽な団らんもできない。遠方への単身赴任になると休日のたびに家族のもとへ帰るわけにもいかず、かといって一人では外出する機会も減るだろう。自宅ならではの楽しみが減り、余計に寂しさが膨らんでしまうのだ。

また、赴任先は一時的な住居であるため、最低限の荷物しか持っていないケースが多い。趣味の道具や本などを持って行かなければ、休日は時間を持て余すようになるだろう。このような数々の寂しさをまぎらわせようとして、目の前に魅力的な異性が現れると不倫に走ってしまうこともあるのだ。

1-2.独身気分を味わいたい

家族から離れて一人暮らしを始めると、誰にも気を遣わず自由気ままに過ごせるようになる。まるで独身時代に戻ったような気分になり、解放感から羽目を外して楽しみたくなるという点も、単身赴任中に不倫に走りやすい理由のひとつだ。このような心理になってしまうのは、夫婦関係が悪いからとは限らない。どんなに良好な関係を築いている夫婦でも、長く家族として付き合っているとマンネリ化してしまうこともある。穏やかで心地よい関係ではあるものの、退屈に感じてしまう場合もあるのだ。そんな中、親しくしてくれるほかの異性が現れるとどうなるだろうか。

単身赴任先という非日常において、新たな出会いは新鮮さや刺激を与えてくれる。一人暮らしで寂しさを感じたり時間を持て余したりしている中で魅力的な異性と出会えば、独身気分で浮かれたまま一気に親密になってしまうこともあるのだ。

1-3.性的に欲求不満

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単身赴任になると、配偶者と物理的に離れてなかなか会えなくなってしまうため、性的な欲求不満がたまることもある。それまでは良好な夫婦関係を築いていたとしても、実際に性行為ができないとなると性欲のはけ口をほかに求めてしまう場合もあるのだ。欲求不満がたまっている中で魅力的な異性が現れると、心では配偶者を愛していても体の自制がきかなくなり、肉体関係をもってしまう可能性もある。単身赴任が長期間にわたると欲求不満を抱く期間も延びるため、ズルズルと関係を続けてしまうことも多い。

1-4.配偶者に遠慮なく人付き合いができる

家族と一緒に生活していると、妻あるいは夫に気を遣って飲み会や一人での外出などを控えるケースも多い。家族を放って自由に行動すれば、配偶者を怒らせて夫婦関係が悪くなってしまう恐れがあるためだ。また、自宅には家族がいるため、ほかの異性を招こうとしてもすぐにバレてしまう可能性が高い。ところが、単身赴任になるとこうした家族の目を気にする必要がなくなり、遠慮なく人付き合いができるようになる。気兼ねなく飲み会や外出ができるだけでなく、自分しか住んでいない家にいつでも異性を招くことができるのだ。

しかも、単身赴任先は家族と暮らしていた場所より周囲に知り合いが少ない。『○○さんの旦那さん』『△△ちゃんのママ』のように、いつの間にか顔を覚えられている家族の知り合いと出くわす心配もほぼないため、不倫相手と堂々と出かけていてもバレにくいのだ。このように自分の周囲が自由な環境になることも、単身赴任中に不倫をしてしまう理由のひとつだろう。

1-5.新鮮な気分を味わいたい

人間は、何かひとつのことを長く続けていると刺激に慣れてしまい、ワクワクしたり満足感を得にくくなったりすることがある。これは男女の関係においても同じで、長く夫婦として付き合っているとマンネリが進んでしまうケースも珍しくない。配偶者に対して特に不満がなくても、新しい異性と出会って新鮮さを味わいたくなる人もいるのだ。特に男性の場合、配偶者とは違う年齢や趣味、性格など新しいタイプの異性を常に求める潜在意識もある。単身赴任中は近くに配偶者がいないことで新しい刺激に興味を引かれやすく、配偶者とは異なる魅力を持つ異性が現れると親密になる可能性が高まるのだ。

2.単身赴任中の不倫を防止する方法

単身赴任中に配偶者が不倫しやすい心理がわかったとしても、実際に不倫に走ってしまうのを防げなければ意味がない。次は、どうすれば配偶者が不倫するのを防げるのか、具体的な対策を紹介しよう。

2-1.頻繁に会う機会を作る

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配偶者が不倫に走る原因には、一人きりで過ごす寂しさや家族の目がないことなどが大きく影響している。つまり、できるだけ夫婦や家族で直接会う機会をつくれば、こういった原因を解消できるというわけだ。単身赴任中に不倫相手になりそうな異性がいたとしても、頻繁に配偶者や家族の顔を見ていればハッと我に返り、一線を越えるのを思いとどまる可能性が高い。たとえば、単身赴任中の配偶者が家族の待つ自宅に帰る頻度を増やす、お互いの住む場所の中間地点で落ち合ってちょっとした旅行気分を楽しむなど、さまざまな方法で会う機会を増やしてみよう。会うだけでは不安という場合は、手料理をふるまうなど自分にしかできないサービスをするのもおすすめだ。

仕事や費用の関係でなかなか会えないなら、直接会いたいという気持ちを何度も伝えたり、ビデオ通話などで顔を見て話したりするのもよいだろう。配偶者が家族を忘れてほかの異性に興味を引かれないよう、とにかく顔を合わせることを意識するのがポイントだ。

2-2.スキンシップをとる

不倫を防ぐためには、単身赴任中の配偶者と会った際、単に会話をするだけでなくスキンシップをとることも大切だ。スキンシップをとることでお互いの愛情を再確認できるため、できるだけ夫婦水入らずの時間をつくるようにしよう。一緒にお風呂に入ったりハグをしたり、手をつないだりするなど、恋人どうしのときのような親密な触れ合いがおすすめだ。もし子どもがいれば、配偶者と子どもが触れ合う時間もしっかりつくろう。無邪気に自分を慕う子どもの姿を見ると、配偶者が家族の大切さを実感し、不倫を思いとどまる可能性もある。

2-3.まめに連絡を取り合う

家族と配偶者が頻繁に会っていたとしても、それだけでは確実に不倫を予防できるとは限らない。毎日のように顔を合わせて生活していた頃と違い、単身赴任中は週末や連休くらいしか会えないことも多いだろう。どうしても会えない日のほうが長くなり、その間に配偶者がほかの異性に興味をもってしまう可能性もあるのだ。このため、会えない日でも連絡だけはこまめに行うようにしよう。就寝前など時間を決め、その日あったことなどを電話やメールで必ず報告するのがおすすめだ。単なる近況報告にとどまらず、『あなたを待っている』『早く一緒に暮らしたい』など、愛情をアピールするのも忘れてはいけない。

メールなどに文字を使った連絡でもよいが、できれば顔を見ながら話したほうが効果は大きくなるだろう。LINEやSkypeのビデオ通話機能を使えば、無料で手軽に顔を見ながら話ができる。ただし、1日に何十回も連絡するなどしつこすぎると配偶者を怒らせてしまったり、不安を抱いていることを知られたりして、逆効果になってしまうこともあるので注意しよう。

2-4.家族の存在をアピールする

単身赴任では、家族と離れることの寂しさやコミュニケーション不足が不倫の原因になることも多い。このため、単身赴任中でもできるだけ身近に家族の存在を感じられるよう、アピールをすると効果的だ。たとえば、家族写真を赴任先の部屋にたくさん飾ったり、離れている間の家族の写真をSNSで送信したりするとよいだろう。子どもがいれば、『お父さん(またはお母さん)の頑張り』を子どもの口から伝えさせたり、手紙を送ったりして単身赴任で頑張る姿を褒めるのもおすすめだ。

生活の中で家族の姿を頻繁に目にするようになれば、配偶者も寂しさや孤独感を抱きにくくなる。また、配偶者が赴任先の部屋にほかの異性を招いたとき、家族の写真などを目にすることで異性が『これは不倫なんだ』と自覚し、一線を越えないよう自制させられる可能性もあるだろう。

3.単身赴任で不倫かも?疑うときのチェックポイント

単身赴任中は配偶者や部屋の様子などを確認しにくいため、不倫をなかなか発見できないこともある。だからといって油断していると、発覚しないのをよいことに大胆に不倫をしたり、単身赴任を終えた後もズルズルと不倫関係を続けたりする可能性もあるため注意が必要だ。次は、単身赴任で不倫をした場合、赴任中や赴任を終えて帰ってきてからどのような点が変わりやすいのかを紹介する。ここで挙げるような怪しい行動が見られれば、不倫を疑ってみるとよいだろう。

3-1.スマホの扱い

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赴任先から一時帰省したり、単身赴任を終えて帰ってきたりしてからスマホの扱い方が変わっていると、不倫をした疑いが強まる。たとえば、一緒に暮らしていた頃はスマホをどこにでも無防備に置いていたのに、帰ってきてからは目立たない場所に片付けるようになったり、配偶者や家族に触らせなくなったりすることも多い。いつの間にか画面にロックをかけていた、メッセージの通知音を消している、通知の画面表示方法が変わるなども典型的なケースなので、チェックしてみるとよいだろう。

スマホは、不倫相手との連絡手段として欠かせないだけでなく、メッセージや写真などのデータが残っているかもしれないパンドラの箱だ。通知やデータフォルダを誰かに見られれば不倫がバレてしまう恐れがあるため、配偶者も無意識のうちにスマホの扱い方が慎重になる。ここで挙げたような変化があれば、まさに不倫継続中という可能性も高いので要注意だ。

3-2.スキンシップ

夫婦であれば、ふとした瞬間にスキンシップをすることもあるだろう。これまで自然にスキンシップをしていたのに、単身赴任をきっかけにスキンシップが減ったという場合、配偶者が不倫をしている可能性もある。体に直接触れるスキンシップは、お互いによほど心を許していないと受け入れにくいものだ。特に女性は、身体的なつながりを強く感じている人以外を心身ともに拒む傾向もある。夫に愛情を感じていればまったく問題なく受け入れられるスキンシップも、ほかに好きな相手ができると夫への愛情が減ってしまうため嫌悪感が強くなってしまうことがあるのだ。もちろん、これは女性に限ったことではなく、夫が妻のスキンシップに対して拒否感を抱くケースもある。

配偶者から明らかに拒まれていると感じた場合は、自分以外に肉体関係をもつ相手がいるのではないかと疑ってみよう。スキンシップや性行為に応じたとしても、義務感が見られたり気分が乗らなそうにしていたりする場合も注意が必要だ。ただし、不倫をしている人の中には、夫や妻への後ろめたさから逆にスキンシップが過剰または積極的になる人もいる。単身赴任する前はあまりベタベタする人ではなかったのに、会うと急にスキンシップをしたがるようになった場合は、不倫している可能性も考えよう。

3-3.服装・趣味

単身赴任中に不倫をすると、急に服装や下着、休日の過ごし方や趣味などが変わることもある。すでに不倫相手や気になっている異性がいる場合、その人の好みに合わせたり、自分を魅力的に見せようと新たなジャンルに挑戦したりするのだ。たとえば、結婚していると、お互いに異性の興味を引く必要もなくなるため、普段着るものには無頓着になる人も多い。ところが、不倫を始めると相手によく思われたい一心で、急にオシャレな服を着たりファッション雑誌を買い込んだりして、外見に気を遣うようになるといった具合だ。

妻であれば、メイクやヘアスタイル、下着のデザインや好みのブランド物、香水などが変わる可能性がある。夫なら、ヘアスタイルやスーツ、ネクタイや靴、時計などが変わりやすいだろう。単身赴任中は配偶者の目を気にする必要がないため、本人も気づかないうちに大胆な変化になっているケースも多い。久々に会ったときに『いつもと違う』と感じたら、不倫を疑ってそれとなく探ってみることをおすすめする。

3-4.連絡の頻度

ほかに好きな異性ができると、配偶者の興味や関心はそちらに向いてしまう。意識の大部分を不倫相手に持っていかれるため、家族への連絡を面倒に感じて頻度が減ってしまうことがあるのだ。家族のほうから連絡しても、『仕事が忙しい』『予定が立て込んでいる』など理由をつけて連絡を避ける場合は、不倫相手や好きな異性がいる可能性も考えたほうがよいだろう。また、配偶者からの連絡がきちんとあったとしても安心はできない。家族が電話をかけても話し中だったり外出していたりして、かなり時間が経ってから返信がくるようになったら要注意だ。

不倫をしていると、配偶者は不倫相手と頻繁に連絡をとるようになるため、家族からの連絡にすぐ応じられないことが増える。連絡の頻度だけではなく、反応の早さなどにも注意しておくとよいだろう。

4.単身赴任中の配偶者の不倫チェックをする方法

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単身赴任中の配偶者に疑わしい言動が見られた場合、確証がないからといって放置するのはおすすめできない。追及されなければ調子に乗り、配偶者がどんどん不倫相手にのめり込んでしまう危険性もあるのだ。浮気が本気にならないようにするためにも、疑わしい言動に気づいたら早めに不倫の有無を確認したほうがよい。次は、単身赴任中に配偶者が不倫しているかどうかをチェックする方法を見ていこう。

4-1.配偶者の帰宅時にスマホをチェックする

配偶者の不倫をチェックする際、まず行いたいのが『スマホの確認』である。不倫相手と連絡をとったり思い出の写真などを残したりするのに、スマホは欠かせないアイテムだ。通話履歴やメール、LINEなどSNSのメッセージを中心に内容を確認し、怪しいやり取りがないかどうかチェックしよう。画面ロックをかけられて中身を確認できない場合は、ロック画面に表示される通知を見るだけで判断できることもある。たとえば、LINEはメッセージが届くと、相手の名前とメッセージ本文をロック画面に表示するのが一般的だ。

しかし、誰かに見られると都合の悪い相手やメッセージがある場合、単にメッセージが届いたことを知らせる受信通知だけを表示するように変更していることも多い。以前は一般的な表示方法だったのに、単身赴任になってから受信通知だけの表示に変わったという場合は注意しよう。また、職場や身近な場所に不倫相手になりそうな異性がいない場合でも、スマホの出会い系アプリを利用して不倫相手を見つけるケースもあるため油断してはいけない。出会い系アプリをダウンロードしていないか、している場合は登録情報や利用履歴はどうなっているかという点まで確認しておくと安心だ。

このほか、スマホを常にサイレントモードにしていないか、見慣れない番号から着信があるかどうかもチェックしておくとよいだろう。ただし、スマホのチェックをする際は、プライバシーを侵害しないよう注意しなければならない。プライバシーの権利は夫婦間においても認められているため、場合によっては違法行為にあたる恐れもある。配偶者から損害賠償請求される可能性もあるため、あくまでもプライバシーを侵害しない程度に行うことが大切だ。

4-2.連絡なしで家に遊びに行ってみる

家族と離れて暮らす単身赴任では、配偶者もつい油断してしまうことが多い。不倫をしてもバレにくいという安心感から、行動が大胆になって自宅に不倫の痕跡を残したままというケースもあるのだ。そこで試したいのが、連絡なしでいきなり赴任先の部屋へ遊びに行ってみるという方法である。赴任先に家族がサプライズで会いに来てくれると、やましいことがなければ驚きつつも喜ぶ人が多いだろう。ところが、不倫をしている配偶者は後ろめたさや焦りがあるため、必要以上に動揺することも珍しくない。急に会いに行って配偶者がどのような反応を見せるかで、不倫しているかどうかを判断できる可能性もあるのだ。

特に怪しい反応が見られなかったとしても、部屋の中で不倫の証拠を発見できる場合もある。もし部屋に不倫相手を招いていたり、半同棲状態で一緒に暮らしていたりすれば、相手と鉢合わせて動かぬ証拠を押さえられるかもしれない。不倫相手の歯ブラシや化粧品、着替えなどの荷物が置かれている可能性もあるだろう。配偶者の反応よりも部屋の中をチェックしたい場合は、あえて仕事中など配偶者がいないタイミングで訪問するのも選択肢のひとつだ。配偶者に不倫の証拠を隠される心配もなく、部屋の様子をすみずみまでじっくりチェックできるだろう。

4-3.お金の使い方をチェックする

配偶者が不倫しているかどうかをチェックするには、お金の使い方に注目するという方法もある。不倫をする場合、ホテルへ行ったり相手の気を引くためにプレゼントを贈ったり、食事をごちそうしたりすることも多い。相手に好意を持ってもらおうとして服装や身だしなみに気を遣うなど、何かとお金がかかるのだ。単身赴任前と比べてお金の使い方が荒くなった、異性の存在を匂わせるようなものにお金を使っていたという場合は、不倫している可能性があるので注意したほうがよい。赴任先の部屋へ行ったときにレシートなどを見つけたら、内容をチェックしておこう。

また、配偶者がクレジットカードを持っている場合、毎月送付されてくるカードの利用明細書を確認するのも効果的だ。現金だとどこで何に使ったかわかりにくいが、クレジットカードなら利用履歴が明記されるので一目でわかる。利用明細書の送付先を赴任先ではなく自宅にしておけば、毎月手軽に内容をチェックできるだろう。赴任先に郵送される場合も、配偶者に会いに行ったときに捨てられていなければ必ずチェックしておくとよい。

5.単身赴任中の不倫にどう対処すればいい?

不倫のチェックをしてみた結果、やはり不倫をしていたと発覚した場合はどうすればよいのだろうか。うまく行動しないと配偶者が言い逃れたり、不倫の証拠を隠してしまったりする恐れもあるため注意が必要だ。次は、実際に不倫を見つけたときの正しい対処法を紹介していく。

5-1.早まった行動をしない

配偶者の不倫が発覚すると、そのまま怒りに任せて配偶者を問いつめたり感情的に行動したりしてしまいがちだ。しかし、毎日顔を合わせて一緒に暮らしているときとは違い、単身赴任中はお互いの状況がわかりにくく意思疎通も難しい。このため、自分の判断だけで早まった行動をしないことが大切だ。実は仕事上の付き合いをしているだけで不倫はしておらず、自分の勘違いだったという可能性もある。勘違いしたまま配偶者を責めたり離婚届けを突き付けたりすれば、逆に配偶者の信頼を失い、夫婦関係の悪化を招いてしまう恐れもあるのだ。それをきっかけに、配偶者が本格的な不倫に走る可能性もあるだろう。

仮に不倫が事実だったとしても、何か事情があるのかもしれない。また、早まって行動することで配偶者や不倫相手に警戒され、必要な証拠を確保できなくなる恐れもあるだろう。このような事態を防ぐためにも、まずは冷静になって状況を判断し、正しい対処をすることが大切だ。

5-2.不倫の事実を確認する

配偶者の不倫が自分の勘違いではないと確認するためにも、まずは不倫が事実なのかどうかを把握しなければならない。勘違いしたまま配偶者を問いつめると、逆に夫婦関係が壊れてしまう可能性があるためだ。また、自分では不倫を確信していても、第三者が納得できるような証拠がなければ不倫をしているとは認められず、離婚協議などの場で不利になることもある。勘違いのリスクを減らし、離婚協議や慰謝料請求を有利に進めるためにも、事実確認はしっかりと行っておこう。

単身赴任中の不倫であれば、やはり赴任先の部屋へ行って配偶者の様子を直接確認するのがおすすめだ。単身赴任中は家族の目が届きにくいという安心感から行動が大胆になりがちで、警戒心も薄くなっていることが多い。直接会えば、動揺してすぐにボロを出す可能性もあるだろう。配偶者が不倫を白状しない場合は、部屋の中などに明らかな不倫の痕跡がないかチェックするのも効果的だ。

5-3.不倫の証拠を集める

不倫が事実だとわかったら、間違いなく不倫をしているという証拠を集めることも重要だ。証拠もないまま『不倫をしただろう』と問いつめても、相手はいくらでも言い逃れができてしまう。明確な証拠があれば、言い逃れを許さず不倫の責任を追及することができるし、不倫しているかどうかはっきりしない場合でも誤解のリスクを防げるのだ。また、証拠は不倫を裁判で争う際に非常に重要な存在となる。不倫がわかると、不倫相手に対して慰謝料を請求したいと思う人も多いだろう。相手が素直に支払いに応じなければ裁判で慰謝料請求を認めてもらうことになるが、法的に不倫があったと判断するには不貞行為の証拠を提出しなければならない。

たとえば、一般的には配偶者と不倫相手が一緒にホテルに出入りする写真や動画、肉体関係にあることをほのめかすメッセージのやり取りなどが有効な証拠となる。当事者の話し合いで解決しなければ裁判で不倫を争うことになるため、万が一に備えて誰が見てもわかるような証拠を集めておく必要があるのだ。ただ、証拠集めには時間も手間もかかることがあり、離れて暮らす家族が明確な証拠を集めるのは難しいだろう。このようなときは、探偵事務所などのプロに相談するのがおすすめだ。探偵事務所は不倫問題を取り扱うことも珍しくなく、配偶者を尾行して決定的な写真を撮影するなど、的確に証拠を集めてくれる。費用はかかるものの、素人では難しい調査をしてもらえるのでメリットは大きい。

6.不倫の際は専門家への相談も効果的

配偶者の不倫が発覚した、またはその疑いが強いというとき、どう行動するかは基本的に家族の自由だ。見て見ぬふりをする人もいれば、話し合ってやり直す人もいるだろう。ただ、離婚を視野に入れていたり、不倫相手に慰謝料を請求して責任を取らせたいと考えていたりする場合は、探偵や弁護士といった専門家への相談をおすすめする。次は、専門家に相談することでどのようなメリットがあるのかを見ていこう。

6-1.単身赴任中の不倫調査は探偵・興信所へ相談

単身赴任中に配偶者が不倫しているかどうかを知りたい場合は、探偵事務所や興信所への相談が効果的だ。単身赴任中は配偶者の行動パターンを把握しにくく、部屋の中の様子もこまめに確認できない。仕事などで忙しく、家族が自分で不倫を調べる時間もなかなかとれないだろう。また、離婚や慰謝料請求をしたい場合は不貞行為の明確な証拠が必要になるが、素人が裁判で通用する証拠を集めるのは難しい。この点、調査の専門家である探偵や興信所に依頼すれば、配偶者の不倫を高確率で確かめてもらえるだけでなく、豊富なノウハウや機材を生かした証拠集めも可能になる。

プロに任せることで、自分だけではとても調べられないほど正確かつ効果的な情報収集ができるのだ。そこで得られた証拠を配偶者に突き付ければ、さすがに不倫を言い逃れることはできないだろう。離婚や慰謝料請求を争う裁判でも証拠が認められ、有利な判決を得られる可能性も高い。不倫の確認と証拠集めを求めている場合は、不倫問題に実績のある探偵事務所や興信所を探して依頼するとよいだろう。

6-2.離婚・慰謝料請求は弁護士へ相談

不倫の調査や証拠集めの結果、単身赴任中の配偶者の不倫を確信した場合は弁護士への相談がおすすめだ。弁護士は、ほぼ確定した不貞行為に対して、慰謝料請求や離婚交渉など具体的な行動を検討している場合に役立つことが多い。法律に関する高い専門知識を生かし、離婚や慰謝料請求を有利に行えるのか、裁判を起こしても不利にならないかなどを判断してもらえるのだ。自分が望む結果を得るために今後やるべきことや、逆にやってはいけないこと、裁判を有利に進めるために必要な証拠なども具体的に教えてくれる。探偵事務所へ相談してその証拠をピンポイントで集めれば、効率よく裁判の準備を済ませられるだろう。

また、依頼すれば代理人として協議離婚や調停離婚、審判離婚に裁判離婚など、すべての手続きにおいて交渉から解決まで任せることも可能だ。慰謝料についても、過去の判例を参考に妥当な金額を算出できるため、損をする心配もほとんどない。専門家がついているという安心感も得られるため、不倫をした配偶者や不倫相手にも臆することなく対応できるだろう。ただし、弁護士ができるのは、あくまでも不倫発覚後の法的な手続きに関することだ。不倫調査や証拠集めなど、法的手続きに移るための前段階には関わらないことが多いので、その部分はやはり探偵などに任せる必要がある。

まとめ

単身赴任中の配偶者は、寂しさや解放感、欲求不満などさまざまな理由で不倫に走ってしまうことがある。とはいえ、不倫を心配し過ぎて問いつめたり疑ったりすると、逆に夫婦の信頼関係が壊れる恐れもあるので注意したい。今回紹介した内容を振り返りつつ、適度な距離感を保つことも大切だ。不倫を疑っているが1人では解決できないという場合は、探偵や弁護士など専門家への相談も検討するとよいだろう。

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