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浮気/不倫からの復縁なぜ浮気してしまうの?主な理由と効果的な対処法を知っておこう!

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誰しもが結婚相手のことは特別に思っているはずだ。パートナーとなり、一緒に過ごすことを選択したのがその証拠である。それなのに、人は男女に関係なく、さまざまな理由から浮気をしてしまう。それを不思議に感じている人も少なくはないのではないか。そこで、この記事では浮気をしてしまう主な理由について解説しつつ、効果的な対処法についても紹介をしていく。

1.浮気をしてしまう主な理由とは?

浮気をする理由は一つではなく、人によって大きく異なるものだ。そこで、具体的にどのような理由で浮気をしてしまうのか。浮気の理由に関する一般的なランキングを参考に、まずはその代表的なものについて紹介していく。

1-1.理由1:ストレスを解消するため

人はさまざまな理由でストレスを感じてしまう生き物だ。中でも人間関係はちょっとした行き違いが大きなストレスになることがある。それ故、日頃から一緒に生活しているパートナーとの関係はストレスの温床になりがちだ。いくら愛し合っていたとしても、日頃の小さな不満が積み重なり、やがてそれが大きなストレスにつながってしまう。そうなると、人はそれを解消したいという衝動にかられるようになり、その結果、ときとして浮気という形で表れてしまうことがあるのだ。

パートナーに不満を感じた時点で、愚痴を相手に直接ぶつけられる人なら、浮気に走る可能性はそれほど高くはないだろう。だが、それを快しとせず、不満を溜め込んでいると、浮気をする確率は余計に高くなってしまう。また、これはパートナーに対する不満だけではなく、仕事や日常生活におけるさまざまなストレスに関しても同じことがいえる。それらをうまく解消する術を持っていない人は、やはり、浮気という形で解消しようとする傾向が強いのだ。

さらに、責任のある仕事をしている人ほど抱えるストレスも多くなり、ストレス解消の手段として浮気をする傾向が強くなるといえる。特に、仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも頑張っているにもかかわらず、パートナーからそっけない態度をとられたり、罵声を浴びせられたりすると、悪いことだとわかっていながら、逃げ場がほしくて浮気に走ってしまうといったケースも多い。他にも、パートナーが浮気したことがストレスとなり、浮気してしまったといった事例も存在する。このように、ありとあらゆるストレスは、浮気のきっかけとなる可能性があるので要注意だ。

1-2.理由2:寂しさを紛らわすため

人はパートナーを得ることで孤独から解放されると考えがちだが、実際は、それによって余計に寂しさを募らせる場合も少なくない。そして、パートナーといても満たされない寂しさを紛らわすために浮気に走るケースがあるのだ。このパターンで特徴的なのは周囲からみると、その本人は孤独感に悩んでいるようには見えない点だ。社交性があり、友人も多いのにもかかわらず、寂しいという理由でしばしば浮気をする。逆にいえば、生来のさびしがり屋なので、積極的に友人も作るし、浮気もするのだといえる。そして、こういったケースではなかなか根本的な解決は難しく、浮気を繰り返すことも珍しくない。なぜなら、どんなにパートナーが工夫をしても寂しさが消えることがない場合があるからだ。

このように、寂しさが満たされにくい人の場合は、どうしても浮気に走ってしまいやすい。また、それとは逆に、もともとは寂しがり屋ではないし、パートナーと結ばれて以降も孤独を感じるようなことはなかったのだけれども、歳月を経るごとにパートナーとのスキンシップやコミュニケーションが減って寂しさを感じるようになってしまうパターンもある。そういう場合も、人はしばしば失ったものの埋め合わせをするかのように浮気に走ってしまうのだ。特に、パートナーが自分の話を聞いてくれないなどといったことになると危険だ。すぐそばにいるのにコミュニケーションが取れないという状況は、人をより一層孤独にしてしまう。その結果、寂しさを募らせ、浮気の誘惑に駆られやすい精神状態になってしまうのである。

1-3.理由3:欲求を満たすため

パートナーとの生活も長くなってくると、相手との体の関係が持ちにくくなってしまうことがある。片方が求めても、もう片方がそれを拒否してしまうのだ。その理由はさまざまで、主なところでは「仕事で疲れているから性交渉よりも睡眠を優先したい」「壁の薄いマンションに住んでいるため、落ち着いてできない」「長年一緒に暮らしている内に相手に対して性欲がわかなくなった」などといったものが挙げられる。いずれにせよ、求めても拒否されるということが続けば、精神的に傷つきたくないなどの理由からだんだんと誘いにくくなってしまう。そうすると、ますます性的関係を結ぶ機会は減り、欲求不満となってしまう。そして、それを解消するために浮気をする可能性が高くなるというわけだ。

また、性交渉自体はしていてもパートナーとの体の相性がよくない場合は、性的欲求が十分に満たせないという理由から浮気に走ることがある。さらに、単に性欲の問題だけではなく、体を求められなくなったことを寂しく感じる人は多い。男性としての、あるいは女性としての尊厳を傷つけられた気分になってしまうのだ。そこで、自分を異性として求めてくれるのがうれしくて、浮気をするというのもよくある話だ。

それに、男性の場合は子孫を多く残したいという本能から、たくさんの女性と体の関係を持とうとするものだともいわれている。もっとも、本人の主観からすれば、これは単に自分の性的欲求を満たそうとする行為にすぎない。このように、男性の浮気は体目的の場合が大半を占めているのだが、女性の場合は浮気相手に対して愛情を感じているケースも多いとされている。

1-4.理由5:マンネリを解消するため

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どんなに愛し合って結ばれた2人でも、長年一緒に暮らしているとその関係は落ち着いてくるものだ。結婚から何年もたてば、出会った当初のようなときめきを得ることなど望むべくもないだろう。しかし、人によってはそのときめきが忘れられず、当時のドキドキ感をまた味わいたいという理由から他の異性との出会いを求めるようになるのだ。これは主婦も含め、特に女性に多いパターンであり、男性よりも現実的だといわれながらも恋愛に関してはロマンを求める傾向からくるものである。そのため、パートナーとの関係自体には大きな不満はなかったとしても、つい出来心で刺激を求めて浮気をしてしまうことがあるのだ。

逆に、男性の場合はパートナーに飽きたという理由でしばしば浮気をする。これは恋愛に対するロマンを求めているというよりも、新しい性的刺激を欲しての行動だといえる。長年の共同生活を経て人間としての信頼関係を構築していたとしても、付き合いが長くなればそれだけ相手の性的魅力に飽きてしまう可能性は高くなるものだ。その結果、新しい刺激を求めて別の女性と体の関係を結んでしまうというわけだ。この場合、単に妻や恋人の体に飽きたというだけでなく、従来のパートナーには求めることのできないセックスでも浮気相手なら応じてくれるというのも浮気の理由の一つとなる。したがって、パートナーの特殊な性癖を満たしてあげられないという自覚がある場合は要注意だといえるだろう。

2.どこからが浮気になるの?

浮気について考えるうえでまず把握しておかなければならないのはどこからが浮気になるのかという問題だ。相手が浮気だという自覚がないのに浮気だと騒ぎたてても水掛け論になるだけだろう。そこで、世間一般の認識と法律の2つの側面から浮気の定義について考えていきたい。

2-1.浮気の様々なボーダーライン

異性に対してどのような行為に及べば浮気と考えるかは人それぞれだ。しかも、一人一人の認識の差があまりにも大きすぎるため、これをすれば浮気だという、唯一無二の答えを出すのは不可能だろう。しかし、それでも、これをすればまず浮気と判断しても問題ないだろうという、世間一般の共通認識のようなものは存在する。その一つがキスだ。日本では日常的にキスをするという習慣はなく、特別な愛情表現として認識している人が大多数である。そのため、手をつなぐところまではギリギリ許容範囲だが、キスは許せないという意見が多い。

ただ、その一方で、手をつないだ時点で浮気だと考えている人も少なくない。なぜなら、手をつなぐという行為は異性に近づきたい、仲良くなりたいという願望の表れだと考えることが可能だからだ。実際、手をつなぐことがきっかけとなって男女の仲が急速に進展するというのはよくある話ではある。そういう意味では、異性と体を密着させるのも手をつなぐのと同様に、欲望の発露だと解釈することは可能だ。したがって、ハグすることが浮気の始まりだとする人も多い。

ただ、中には肉体的な接近以前に、精神的な面から浮気判定をしている人もいる。たとえば、「パートナー以外の異性からの誘いに乗ったから浮気」、「パートナーよりも他の異性の都合を優先したから浮気」という具合だ。いずれも、「相手に好意、あるいはパートナーよりも大切に思う気持ちがあるからそういうことをするのだ」という考えに基づいている。その他には、異性と2人だけで食事をすれば浮気だという意見もある。もちろん、取引相手と商談をするために一緒に食事をしたなどという場合は別だが、そういった特別な事情がないのに異性と2人だけで食事をするというのは相手に対する好意の表れ以外の何物でもないというわけだ。

2-2.浮気が違法になる場合とは?

世間一般の浮気に対する認識はあいまいであり、どこからが浮気かは個人の価値観によっても左右されてしまう。このように浮気の定義は人によってさまざまであるため、どこか軽く見られがちだ。しかし、法律上では浮気が違法行為となるケースもあるため、注意が必要である。浮気を違法行為とみなすための条件は2つあり、一つは婚姻関係のある夫婦であることだ。逆にいえば、結婚前のカップル(彼氏・彼女)の場合は婚姻関係にはないため、片方が明確な浮気をしたとしても違法行為と見なされることはない。

そして、もう一つの条件はパートナー以外の異性と体の関係を持つことだ。ここで注意が必要なのは、体の関係とはすなわち性行為であり、手をつなごうが、抱き合おうが、キスをしようがそれだけでは浮気と認定されることはないという点である。法律のうえでは性行為のみが浮気であり、これを不貞行為と呼ぶ。つまり、浮気に関しては肉体関係があった場合のみ離婚裁判において離婚事由として取り上げることができ、不貞行為があったとして配偶者に慰謝料を請求できるのである。

世間的な認識とはズレを感じるものの、これは裁判における判定基準をわかりやすくするためのもので、いたしかたない処理だといえるだろう。ただ、肉体関係さえ持たなければ手をつなごうが、キスをしようが離婚裁判にはまったく影響がないというわけではないので注意が必要だ。対象となるのが肉体関係のみというのは、あくまでも浮気が離婚の理由である場合においてのみである。したがって、浮気の根拠として取り上げられなくても、他の異性と手をつないだり、キスをしたりという行為がパートナーの精神的苦痛になったという理由から、離婚事由や慰謝料の根拠となる場合がないとは言いきれない。その事実は覚えておいたほうがいいだろう。

3.浮気が発覚したら証拠を集めよう!

パートナーの浮気が発覚した場合、何よりも大切なのは証拠集めだ。しかし、証拠といっても具体的に何を探せばよいのかわからないという人も多いだろう。そこで、この段落では、一体どのようなものが証拠となるのか、また、それらの証拠をどのようにして集めればよいのかという問題について解説をしていく。

3-1.証拠が必要な理由とは?

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いくら浮気をしていることが確定的だとしても客観的にそれを証明するものがなければ、立証は不可能だ。たとえ面と向かって問い詰めたとしても、「浮気などしていない、あの人はただの友達だ」などといって言い逃れをされてしまうだろう。明らかに嘘だとわかっていても証拠がない以上、どうしようもないのだ。一方、確実な証拠があれば、相手は言い逃れができなくなるので反省を促すことも可能となる。逆に、それを行わないと夫婦の関係の再構築は難しくなってしまう。仮に、証拠がなくパートナーが最後まで浮気を認めなかったとしよう。すると、夫婦の間には不信感がくすぶり続け、その関係はますます冷え切ってしまう可能性が高い。そうならないためにも、確実な証拠を示し、浮気を認めさせることが大切なのだ。

また、離婚や慰謝料を請求する際にも証拠の存在は重要だ。そもそも、誰もが納得する確実な物的証拠がなければ、第三者に浮気があった事実を証明できないため、請求自体ができなくなってしまう。それに対して、第三者が納得できるしっかりとした証拠があれば、パートナーだけでなく、その浮気相手に対しても慰謝料を請求することができるようになるのだ。こうして考えると、いかに証拠の存在が重要であるかがわかるだろう。

3-2.証拠能力が強いもの

証拠としての強さを左右するのは、それが不貞行為をしていた事実を直接示しているかどうかだ。たとえば、性行為そのものの写真や動画あるいは音声記録などがあれば確実である。しかし、実際問題としてそうしたものが出てくる可能性は極めて薄い。そこで、次善の策として2人がラブホテルや相手の自宅に出入りする写真や動画を撮影するという手がある。これならば、2人に肉体関係があるという、かなり強力な証拠となるだろう。ただし、ここで重要なのは、入る場面と出る場面の画像が両方必要だという点だ。なぜなら、もし片方の写真しかなければ「一緒に入ったが、何もしないですぐに出た」という言い逃れをされてしまうからだ。

また、それ以外でも2人で旅行した証拠となる写真、あるいは自宅、ホテル、旅館などの内部で撮影され、一夜を一緒にすごしたと推定できる画像なども2人が不貞関係にある証拠として認められる可能性は高いといえる。同様に、外泊した日に撮影されたプリクラ写真なども有力な証拠だといえるだろう。ただし、証拠としてより確実なものにするには、それらの行為が複数回に及んでいることを証明したいところだ。たとえば、ホテルに出入りしている写真も1回だけではなく、複数日分の画像があれば、完全に言い逃れができなくなる。それから、写真や動画を撮影する際には日時を入れるのを忘れないようにしよう。

次に録音だが、直接性行為に及んでいる音声がなくとも、不倫相手との会話のデータがあれば、その内容次第で十分な証拠となりうる。あるいは夫婦間の会話で浮気や不倫の事実を認めた発言があればこれも証拠になりうるだろう。さらに、メール、LINE(ライン)、手紙なども浮気の証拠として採用されることが多い。その他にも、手帳や日記などに書かれた内容も証拠となりうるのでよくチェックしたほうがよいだろう。意外なところでは、SNSやブログなどに浮気相手のツーショット写真が投稿されていたなどという例もあるので、できればネット関連も調べておきたいところだ。

そして、忘れてはならないのが、電子マネーの利用履歴やレシート、利用明細などといったものである。ホテルやホテル街、浮気相手の自宅の近くでの支払いを証明するものであれば、状況証拠になるというわけだ。買い物の内容に関しては避妊具や異性の下着など性行為を連想させるものであれば申し分ない。ただし、これらは単一では証拠として弱いため、できれば繰り返して利用していることがわかるように、複数の物証を押さえたいところだ。

3-3.証拠能力が弱いもの

同じ写真や画像でも状況によっては証拠能力が弱くなってしまう場合があるので注意が必要だ。たとえば、デジカメで撮影された写真や動画などはその典型例だといえるだろう。なぜなら、デジカメは加工や編集ができ、証拠を提出した側の都合のいいように改ざんされている可能性が否定できないからだ。また、証拠を盗撮や盗聴によって集めた場合はその違法性が問われることになるだろう。そうなると、証拠として採用されるかどうかが微妙になってくるうえに、逆に、相手から訴えられることにもなりかねない。ただし、浮気や不倫の事実を証明することは普通の方法では困難であることから、場合によっては多少の違法行為なら認められることもあるというのが実情だ。あくまでも、ケースバイケースだということを覚えておこう。

次に、直接不貞行為に結び付かないものも証拠としては弱いといえる。その典型例が風俗店のレシートや風俗嬢の名刺などだ。風俗店で性的なサービスを受けることも不貞行為とみなされはするものの、レシートや名刺だけでは不貞行為が明確にあったとはいえないというわけだ。あるいは、浮気相手と頻繁にデートをしているという事実も、そもそもデートは不貞行為ではないので証拠としては弱い。ただし、一つ一つは証拠として弱くても、それらを多く提出することで相手が浮気をしている事実を立証できることもある。したがって、証拠能力の強弱に関わらず、コツコツと証拠集めをしていくことは大切だといえるだろう。

3-4.証拠集めはプロに任せるべき?

浮気の証拠集め自体は独力でも不可能ではないだろう。それに、自分で集めれば費用がかからないというメリットもある。ただし、不貞行為を立証できるレベルの証拠集めをするのは容易ではない。しかも、違法な手段を使ってしまうと、証拠として認められない場合があるのだが、その見極めも素人では困難だ。さらに、証拠を集めている事実がパートナーに知られた場合にはトラブルになりかねない。そうなると、事態は余計にややこしくなってしまう。また、パートナーが証拠を隠す行動に出る可能性もある。

その点、プロに依頼すれば費用はかかるものの、経験値とスキルの高さを生かして証拠能力の高いものを迅速に集めてくれるというメリットがある。それに、相手は調査員の顔を知らないので、尾行などをしても気付かれる可能性は極めて低い。もちろん、何が違法行為にあたるのかも熟知しているため、せっかく集めた証拠が無駄になることもない。おまけに調査報告書自体が証拠となるため、集まった証拠を自分でまとめる必要もないのだ。以上のような理由から、より確実に証拠を入手したいのなら、プロに依頼したほうが安心といえるだろう。

4.証拠を集めた後の対処法

浮気の問題は証拠さえ集めれば、それで解決というわけではない。むしろ、そこからが始まりだといえる。なぜなら、証拠に基づいて浮気と向き合い、具体的な対処をしていく必要があるからだ。そこで、この段落では、浮気の証拠を集めたあとにすべきプロセスを大きく3つに分けて解説していく。

4-1.ステップ1:冷静に自分の意見をまとめる

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パートナーが浮気をしていると知ったときは冷静ではいられなくなるものだ。激高し、相手を問い詰めたくなる衝動に駆られるかもしれない。だが、感情的になったときの判断は後々の後悔につながりやすいものである。そこで、すぐに行動は起こさず、冷静になるための時間をおくことが大切だ。心が乱れていると感じたなら、自分の好きなことを思いっきりして気分転換を図るのもいいだろう。そのうえで、自分が今後どうしていきたいのかを考えてみるのだ。

まず、重要なポイントは浮気をされても今後、パートナーを愛していくことができるかどうかだ。それが可能だと思うのであればいかにしてやり直していくかを考えなければならないし、無理だと感じたならば離婚に向けて動き出す必要がある。ただ、内心は許したくないのに、相手に何度も頭を下げられてついつい許すと言ってしまうケースもあるだけに、ここは熟慮に熟慮を重ねたいところだ。いろいろなパターンを想定し、許すか別れるかの決断は揺るぎのないものにしておきたい。

そして結論が出たなら、具体的にどのように話をすすめていくかを考えていこう。実際にパートナーと話し合うと何かと感情的になってしまいがちなので、あらかじめ自分の考えをしっかりまとめておきたいところだ。そうすれば、感情にまかせて話があらぬ方向に進んでいくこともないだろう。

4-2.ステップ2:話し合う

話し合いの場においてはまず、集めた証拠を提示して言い逃れはできないことを自覚してもらい、そのうえで真実を語ってもらうことが大切である。なぜかというと、現状を正確に把握しないと今後についての話し合いがうまくいかないからだ。証拠集めの段階である程度のことは把握しているとはいえ、具体的な浮気の状況は、やはり本人の口から話してもらわないと知りようがない。いつから、どうして、どれくらいの頻度で浮気していたのかは聞いておきたいところだ。また、どこで知り合った相手で、いま現在も浮気が続いているのかといった点も重要な情報である。

こうして、「浮気をやめた」のか「浮気をやめる」のかを含め、一通りの事実関係を確認できたならば、最後にパートナーが今後どうしたいのかを聞いておく。そのうえで、自分が今後どうしたいと思っているのかも相手に伝えよう。

4-3.ステップ3:別れるor関係を継続する

話し合いでお互いの意思を確認したなら、いよいよ今後の関係をどのようなものにするかを決定することになる。もし、浮気が原因で別れることを決めた場合は、離婚請求することで相手の同意がなくても離婚はできるようになっている。なぜなら、明らかに浮気をした相手に非があるからだ。したがって、単に別れるだけでなく、慰謝料を請求することも可能である。特に、妻の妊娠中に夫が若い女の子と浮気をしたという場合、夫に離婚請求するだけでなく、夫と夫の浮気相手の両方に慰謝料を請求することも少なくない。一方、浮気をした当事者が離婚請求をしても当然のことながら、それが受理されることはない。浮気した側が離婚をしようと思えば、相手の合意は必須だ。

ちなみに、慰謝料はパートナーだけでなく、浮気相手にも請求できる場合があるという事実は覚えておいたほうがよいだろう。基本的に請求が可能なのは相手が既婚者と知りつつ肉体関係を持った場合で、なおかつ、そのことによって、夫婦仲が悪化したなどの明確な被害をこうむったケースだ。また、子供がいる場合は親権や養育費についても決めておく必要がある。いずれのケースでも、あまり欲張らずに現実的な金額を提示するのがコツだ。あまりにも高い金額を提示してしまうと、大揉めになった末にわずかな金額しか得られなかったなどということにもなりかねない。一方、離婚はせずに関係を継続すると決めた場合は、浮気の再発を予防するための策を講じることが大切だ。

5.浮気を予防する方法

一度浮気をすると浮気癖がついてしまうなどという話がある。したがって、パートナーの浮気が発覚したあとも関係を継続するのなら、浮気の再発防止の努力は必須だといえるだろう。そこで、具体的にどのような方法が有効なのかを紹介していきたい。

5-1.予防法1:ルールを作る

もし浮気をしたらどうするのかという自分なりのルールを作り、相手に伝えておこう。たとえば、「今度浮気したら即別れる」というようなことをあらかじめ宣言しておくのだ。浮気は2度と許されないという事実をしっかり自覚させることで、一定の抑止力になるはずだ。ただし、真顔で脅すのは避けたほうがよいだろう。なぜなら、束縛されていると感じれば、癒しを求めて浮気に走る可能性があるからだ。あくまでも、穏やかな表情で冗談っぽくいうのがコツである。

また、お金の管理についてもある程度ルールを決めておくと安心だ。同様に、「定期的に連絡を入れる」「ケンカをした場合はどうするか」などといったルール作りも浮気防止に対して効果を発揮するだろう。特に、夫婦喧嘩を引きずると浮気のリスクを高めてしまうため、「もめたときはテーブルに座って冷静に相手の話を聞く」「口論を翌日まで持ち越さない」などといった決まり事を作り、実践することが大切である。

ただし、なんでもかんでも疑うのは良くないし、ルールでがんじがらめにしてしまうと相手は窮屈に感じてしまい、それがまた浮気の芽を生むことにもなりかねない。ゲーム感覚でなるべく気軽な雰囲気で行うことを心掛けよう。

5-2.予防法2:自分磨きをする

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2人で一緒にいるのが当たり前になれば、安定した関係に安心してしまって自分磨きをするのをついつい怠ってしまいがちだ。しかし、実際のところ、パートナー同士の愛情というのは一度安定すれば、未来永劫続くというものではない。異性としての魅力を感じられなくなると愛情は薄れ、浮気をされてしまう傾向があるのだ。したがって、パートナーから、常に愛されるような異性であることを意識することが大切だ。もちろん、身だしなみにも気を遣うようにしなければならない。このようにして、付き合いたての頃のように魅力的でいることを心掛ければ、パートナーが他の異性に引かれるのを防ぐことができるだろう。

5-3.予防法3:適度な刺激を与える

2人で一緒にいるのが当たり前になってくると、恋愛を始めた頃のときめきは感じなくなってしまうものである。いわゆるマンネリ化だ。そうなると、刺激を求める気持ちが浮気心を増幅させてしまう。逆にいうと、マンネリ化を防ぐ工夫をすれば、パートナーの浮気心を抑えることは可能だ。たとえば、誕生日以外の他の日にも、ちょっとしたプレゼントをするなどして、小さなサプライズで相手を喜ばせるのも有力な手段だといえる。また、積極的なスキンシップは相手の心に刺激を与え、マンネリ化を防ぐのに有効だ。付き合い始めた頃の甘いムードを思い出させるために、日頃から積極的に手をつないだり、ハグをしたりしてみてはいかがだろうか。

5-4.予防法4:コミュニケーションを取る

一緒にいる時間が長くなるとどうしてもコミュニケーションは少なくなりがちだ。そうすると、次第に相手が何を考えているのかわからなくなり、一緒にいても孤独感にさいなまれるといったことにもなりかねない。そして、その孤独感を埋めようとする気持ちが浮気へと走らせるのだ。したがって、一緒にいるときはなるべくコミュニケーションを取り、相手とのつながりを確認し合うことも有効な浮気防止の手段だといえるだろう。

また、パートナーのことを尊重しており、大事に思っている事実を相手にわかるように伝えるのも大切である。たとえば、「愛情をはっきりした言葉にする」「感謝の気持ちをこまめに述べる」「相手の美点を探し、ちょっとしたことでも褒める」といった具合だ。自分がパートナーから愛されているのだという自覚を持てば、浮気をしたいという気持ちが頭をもたげることもなくなるだろう。当然といえば当然かもしれないが、やっぱり、家庭円満を心がけることはなによりも浮気防止につながるといっていい。

まとめ

浮気を防ぐ唯一無二の方法は存在しない。そもそも、浮気をする理由は人によってさまざまであるため、まずは自分のパートナーの場合はどうなのかをはっきりとさせ、それに応じた対策を立てる必要がある。もし、浮気がどうしても許せないのなら、離婚の道を選ぶのも一つの手だ。しかし、愛している相手ならば、二度と浮気をさせないように予防手段を講じたうえで、よりよい関係づくりを目指すのもいいのではないだろうか。

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